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行政と食に関するken_woodのブックマーク (5)

  • 『私は農業の6次産業化が嫌いです。』

    最初にタイトルを補足しておきますが私は農業の6次産業化的なことを、意欲のある個々の農家や農業法人が取り組むのは別に嫌いでもなんでもありません。国の政策としてこういうのを進めるのは理解しがたいと思うだけです。 先日も紹介した松永和紀さんのコラムに農業の6次産業化について取り上げたものが載りました。 無責任な「6次産業化」が、心配 http://www.foocom.net/column/editor/8622/ 6次産業化への懸念に、多くの反響をいただきました http://www.foocom.net/column/editor/8663/ 大雑把に言うと、昨今の品加工にまつわる様々な規制について認識が甘い農家が心配だというような記事です。 農産物を加工するのだったら、必ず知っておかなければいけない話だと思うが、これも厚労省マター。生産者や民間直売所だけでなく、普及指導員、JA職員の方々

    ken_wood
    ken_wood 2013/02/23
    >そうやって儲けないとやっていけないくらいに食品の価格を下げさせておいて、別のリスキーな分野に手を出していけばいいよというのはどうも何かが転倒しているように思えます。
  • 「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の浅川芳裕氏は農業専門雑誌、月刊「農業経営者」の副編集長。豊富な取材事例と膨大なデータを基にして、論理的かつ明快に、農水省がいかに国民を欺(あざむ)き、洗脳してきたかを明らかにしている。 まず、日料自給率は決して低くない。農水省は「40%」という自給率を取り上げて、先進国の中で最低水準だと喧伝している。だが、これはカロリーベースの数字であって、生産高ベースで見れば66%と他の国に見劣りしない。 浅川氏によれば、実は40%というカロリーベースの数字自体も、できるだけ低く見せようとする農水省によって操作されたものだという。そもそもカロリーベースという指標を国策に使っているのは世界で日だけらしい。 浅川氏は同様に、世界的な糧危機は現実的にはやって来ないこと、日の農業は世界有数の高い実力を持ち、料の増産に成功していることなども論じており、こちらも説得力に満ちている。なにしろ日

    「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ken_wood 2010/07/30
    >農水省はいかに自国の農業が弱いかを理論武装して、自分たちの役割を過大評価させようとしている。日本の農産物はもっと輸出できるはず。既存の遊休地を全部使えば、200億人分ぐらいの穀物はつくれる。
  • http://e0166nt.com/blog-entry-555.html

    http://e0166nt.com/blog-entry-555.html
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    ken_wood 2008/12/06
    >全てのカラクリはこの新行政を作る為のものではないかという強い疑いがもたれる。 今ここ。(主観も入った。後悔はしていない)。注意書きくらい、国民全員に読むように促すのが国のあるべき姿じゃないのか?
  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、料を輸入に頼るこれまでの日経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行

    このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/29
    >欧州では伝統的な製造方法に加え、世界を相手にしたマーケティングやブランディングによって田園産業に。食管制度で日本各地の多様な作物の多くが失われ。農家は工事の受け皿としての土建会社になりそこに税金が。
  • 『「ちょっとでも悪いものは入っていて欲しくない」』

    に関わる仕事をしていると、「ちょっとでも悪いものはべものに入っていて欲しくない」と言う人がわりといます。でも、前のエントリー でも書いたように、大騒ぎされた中国産のキクラゲは21666家族(4人)分の量をひとりでイッキいしないと、何も起きません。それも毎日。 「ちょっとでも悪い」という考え方で凝り固まっていると、ホメオパシーとやらにコロッとひっかかるんじゃないかと思います。すべては量の問題なので 基準値の10倍や100倍や1000倍程度なら、心配しなくていいかと。「量が一定量なければ、どんなものでも毒にも薬にもならない」が基。農薬の毒性で一番被害を蒙るのは農家の人だということをお忘れなく。キクラゲの違反って「2倍」なんですが、「よくもそんな少なくて済むような作り方してますね、すごい!」なんじゃないの? 0.02ppmって「一億分の2g」です。 では、テレビチャンピオンでもべられな

    ken_wood
    ken_wood 2007/10/09
    >かなり厳しい基準に農家の人が圧迫されている。世界中を見渡しても、これほど食の安全が確保されている国はありません。日本は農家と国民の「努力」と「教育」だけで農業の保護政策を乗り切ろうっていう感じがある
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