国土交通省が主導するプロジェクトPLATEAU(プラトー)は、『Cities: Skylines』のMod「SkylinesPLATEAU」のv2.0を3月29日に公開しました。 オープンデータの3D都市モデルを『Cities: Skylines』にインポートするMod「SkylinesPLATEAU」はPLATEAUが2023年3月に公開した『Cities: Skylines』向けModで、実際の街の3Dモデルをゲームにインポートすることができます。「まちづくりの計画検討やワークショップ、教育の現場等で活用」できるとされています。 同ModはGitHubにてソースプログラムが公開されているほか、導入の詳しいマニュアルがこちらで公開されています。
世界にはびこる様々な噂を科学的な見地から検証するディスカバリーチャンネルの人気番組「MythBusters」(怪しい伝説)ですが、海外で1月31日に放送予定の最新エピソードではクラシックFPSの金字塔『Doom』の特集が組まれる事が発表されました。 ゲーム作品の『Doom』を題材に検証される噂は、ヘルスパックや銃器、チェーンソーなどを所持しながら戦う事ができるのか、といったもの。ゲーム的なお約束と思われた部分はお約束ではなかったのか、その事実が明かされます。 噂の検証を行うのはお馴染みジェイミー・R・ハイネマンとアダム・サヴェッジ。Bethesda Softworksより公開されたティーザー映像にはPOVのFPS的ショットも確認できるものとなっています。尚、この検証にはid Softwareに1995年より在籍しているクリエイティブディレクターのTim Willits氏も参加する事が伝えら
英ガーディアン紙が、ビデオゲームで目にする女性の胸の表現について物理的に正しい動きをさせるべきではないかと論じています。 これは「Let me get something off my chest about boob physics in video games(ビデオゲームの胸の物理学に関する私の胸のつっかえ)」という見出しで同紙女性記者のKate Gray氏が報じたものです。 Gray氏は、『バイオハザード HDリマスター』のジル・バレンタインの胸がまるで悪霊が取り憑いたかのようにせわしなく上下に動くため、非常に不自然でゲームの集中力を奪われてしまうとしています。自身の経験からも、毛布の中で2人のハゲ頭の男がレスリングをするようには動かないと述べています。 さらに、『Uncharted 4』に見られるように、近年のゲームにおける人体の再現性は高いにも関わらず、昨年発売された『Drag
今回紹介するのはメガドライブのSRPG『ハイブリッド・フロント』。1994年にセガ・エンタープライゼスから発売された本作は、日本のSF界の第一人者である野田昌宏監修の骨太なSF設定に基づいて作られた戦略シミュレーションRPGです。 舞台は26世紀。21世紀に端を発する衛星軌道企業連合体と地球との武力衝突を背景に、運び屋である主人公の視点から物語は進行します。全26ステージで描かれるサイバーパンクな世界観。遠い未来の宇宙時代を、智力を凝らして生き抜いていきます。 今手に入れるなら メガドライブ用ソフトの中では後期タイトルであるものの、筆者が訪ねた秋葉原のレトロゲーム店や中古ソフト販売店では在庫の数も非常に少なく、カートリッジの実物は比較的稀少な存在になっていると感じました。中古品の店頭価格は3000円程度。なお、任天堂バーチャルコンソール配信タイトルの1つなので、対応プラットフォームを所持し
いま、「プロレス」と聞いてピンと来る人はどれくらいいるでしょうか。例え少ない反応だったとしても、「過去の遺産か?」と問われれば、「NO」と答えたいです。2014年、プロレス黄金期再来への準備はすでに整っている状態にあります。 1989年から「プロレス」と「ゲーム」を繋いできた、『ファイヤープロレスリング(以下、ファイプロ)』シリーズ。現在でも語り草となる初のストーリーモードを搭載したのが、1994年に発売された『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』でした。そのシナリオを手がけたのがゲームデザイナーの須田剛一(SUDA51)であるのはご存知の通り。 『ファイプロ』を離れてからも、次々生み出すクリエイティブな作品のなかに、必ずといっていいほどプロレス要素を忍ばせるSUDA51と話がしたい。すでにレトロゲームとなってしまった『ファイプロ』発売当時の時代感、そしてSUDA51にとってプ
オールドスクールでハイレベルなインディー系タイトルHydorahをご紹介。海外のLocomalitoさんが3年がかりで開発した本作は、コナミのグラディウスを代表する80年代の横スクロールシューティングゲームにインスパイアされた力作で、なんと無料で公開されています。 公式サイトの情報によると、Hydorahは16ビットスタイルのビジュアルにリプレイ性の高いゲームプレイを用意。全16ステージ(27サイドステージ)、30種類のボス、70種類を超える敵、豊富なバリエーションを持ちアップグレード可能なメイン・サブ武器、80年代基準の高い難易度などをフィーチャー。 シューティングゲームの腕に自信のあるゲーマーは、公式サイトからゲームデータをダウンロードして挑戦してみましょう。尚、本作はWindows PC専用で容量は82MBとなっています。(ソース: Hydorah via IndieGames vi
Windows PCとXbox Live アーケードで今秋配信予定となっているSerious Sam HDの最新トレイラーが公開されています。 毎回風変わりなトレイラーを見せてくれるデベロッパーのCroteamですが、今回は60年代のポップソング“Sunshine, Lollipops and Rainbows”に合わせて、流血・ゴア表現が可愛くなるモードでのゲームプレイ映像が収められています。 トレイラーは女の子が可愛らしいダンスをする白黒映像も含まれ非常にハッピーな雰囲気ですが、何処と無く狂気が感じられるのは気のせいでしょうか……? (ソース&ビデオ: Joystiq) 【関連記事】 まるで実写のようだ!『Serious Sam HD』の最新ショットが公開? まるで深夜の通販番組のような『Serious Sam HD』プロモーション映像 “シリアス”な雰囲気に思わず鳥肌!『Seriou
毎週恒例の読者参加アンケートコーナー『Game*Sparkリサーチ』。今回は「今のゲーム業界に足りないもの」というお題で皆様から集まった回答をご報告します。 とても熱のこもった回答を多数頂きましたが、“チャレンジ精神”や“ゲームに対する愛情”といった意見が多く出ています。これらは作り手と遊び手、双方に求められるものではないでしょうか。また作り手がそういった情熱を表現するための“開発環境”や“資金”といった意見も出ています。 コメント欄ではその他様々な意見が交わされていますが、なんだかんだ言いつつも技術の進歩によりゲームの可能性はどんどんと広がっています。私達はその可能性を信じて今後の発展を願い、これからもゲームを愛していきましょう。 それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントご紹介。 匿名 さんのコメント... 作り手変に大人になりすぎてバカさが足りない。ゲーマー変にヒネちゃってて愛
日本よりもちょうど1ヶ月早く、北米と欧州ではいよいよ今月1日に発売を迎えた新モデルPSP go。既存のフォーマットだったUMDのドライブを撤廃し、ゲームやコンテンツは全てダウンロードで入手するデジタルフォーマットになったことが大きな話題に。一部の小売店からはボイコットの動きが出るなど発売前から様々な問題を生んでいましたが、ハードウェアとしては実際にどのような評価を受けているのでしょうか。 各海外サイトに掲載されたPSP goのレビュー内容を抜粋してご紹介します。 ●Destructoid: もしあなたがPSPのゲームを初めて遊ぶなら、今のところPSP goはおそらくベストチョイスではないだろう。デジタルメディアはゲーム業界の未来だと言えるが、実際にはUMDのPSPソフトカタログが大量に発売されており、(それらを起動できる)旧モデル本体を魅力ある存在にしている。デジタルダウンロードだけに興味
不気味なアートワークでGame Informerマガジンの表紙を飾った、ウォーレン・スペクター氏手掛ける謎のミッキーマウスプロジェクトEpic Mickey。対応機種がWiiになるという点を除いてベールに包まれていましたが、Eurogamerがディズニーの関係者から極秘に入手したゲームのディテールを初めて伝えています。 * Epic Mickeyでは忘れ去られたディズニーキャラクターの物語が描かれる。誰にも気に留められなくなった彼らは壊れた機械と冷酷な人々しかいない暗闇の世界に送り込まれる * 忘れ去られた世界はディズニーの最初のアニメキャラクターであるOswald the Lucky Rabbit(しあわせうさぎのオズワルド)によって支配されている。新キャラクターに対する彼の嫉妬は何年もの間に沸き立ち、遂に復讐を決意した * オズワルドはミッキーや彼が住む世界を消し去るためにPhanto
日本のインディーズゲーム/同人ゲームのローカライズを行い、海外で販売するメーカー、Rockin' Androidが、海外サイトのインタビューに応えています。 Rockin' Androidは、もともとアニメ業界におり、自身は同人ソフトのファンだったEnrique Galvez氏が2008年に設立。ここ数年での同人ゲームの品質の向上、Wiiでのシンプルなゲームの成功などを理由に始まりました。アニメファン、コアゲーマーをターゲットとしています。 ローカライズに見合う条件として、翻訳が比較的容易であること、操作がわかりやすいこと、ストーリーとキャラクターに魅力があることなどを挙げています。今年の6月にSUGURI Perfect Edition、8月にQLIONE (Qualia)を、この秋にはFlying Red Barrel -Diary of a Little Aviator-、GUNDE
何時でも何処でもSackboyに出会えるLittleBigPlanet PSPの初トレイラーが公開されています。このトレイラーはLittleBigPlanetのコンセプトである「Play(遊ぶ)」「Create(作る)」「Share(共有する)」がPSP版でもしっかり踏襲されている事をアピールする内容となっています。 トレイラーの最後で記されているように今秋発売予定のLittleBigPlanet PSP。お家ではPS3版を外ではこのPSP版をプレイしてLBPの世界にどっぷり嵌っちゃいましょう。 またYouTubeではE3 2009デモのプレイ映像もアップロードされているので興味がある方は是非ご覧ください。
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