タグ

プラットフォームと思考停止に関するkikai-taroのブックマーク (14)

  • 人の「群れ」を効率的に操作するには:科学的な証明

    kikai-taro
    kikai-taro 2015/06/11
    自然災害でいつでも“緊急事態”な日本 >>何をすればいいかわからずどこへ行けばいいか混乱したときに、人は「近くにいる人に従う」傾向があるそうだ。それもとりわけ、近くにいる人が自信があるように見える場合には
  • 多様性が失われるソーシャルメディア、「沈黙のスパイラル」へ(田中善一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    インターネットの世界では、 提供者から消費者へ、また組織から個人へと、主役がシフトしていくと見られていた。少し前のWeb2.0時代までは、このような夢物語が現実味を帯びてきていた。個人が発するブログなどが闊歩した時代でもあり、少数派の意見でも注目されることが多かった。多様な意見が受け入れられるネット世界が定着するかのように思えたのだ。 ところがフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアが格化するに伴い、風向きが変わってきた。インターネットの特徴であった多様性が失われてきているというのだ。ここで紹介するPew Research Centerの調査結果でも、ソーシャルメディアでは多様な意見を交わすことが減り、「沈黙のスパイラル」現象に陥っているとまとめている。ソーシャルメディアにおいて、多くのユーザーは反論を交えて議論しようとせず、特定の意見やニュースに同調する傾向が強まっているとい

    多様性が失われるソーシャルメディア、「沈黙のスパイラル」へ(田中善一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/08/29
    価値交換による均質化がプラットフォームを生み出す。すると多様性が消え、認知コストの省力化が実現する。価値は常に個人の外面にあるから、ネットと違い、物理的身体での接触では常に“異なる意見”が前提になる。
  • 「ミラーニューロン」は何の役に立つのか?

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/29
    “経済化”プラットフォームを作るための、認知コスト節約システムだと思う。素早く徒党を組んで数にチカラを言わせるのに必須のツールかと。結果として、徒党間での差異が最大化されて価値交換を有意に導く。
  • ヤンキー化する日本経済〔1〕 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    《『Voice』2014年6月号より》 「仲間とまったり」「イオンで買い物」 マイルド化する若者の消費を読む 荒れない成人式 斎藤 原田さんの『ヤンキー経済』(幻冬舎新書)を読んで、15年ぐらい前のことを思い出しました。当時、博報堂の『広告』という雑誌の仕事で原宿や渋谷の若者をサンプリングして、何回かインタビューをしていました。ある回で池袋に行って、多少ビクビクしながら若者のインタビューに臨んだわけです。 原田 ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出てくるような不良を思い浮かべて。 斎藤 そうです。ところが拍子抜けしたのは、チーマーたちの言葉がとにかく「地元愛」一色。池袋って、われわれから見たらもう都会ですよ。てっきり都会っ子かと思いきや、「渋谷には行きたくない」というわけです、行くのが疲れるから(笑)。要は地元の友だちとのつながりだけで、つるんで遊んでいたい。ほとんど半径数キロのきわめ

    ヤンキー化する日本経済〔1〕 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/23
    簡単に言っちゃえば、認知コストの節約が進んでいるってことじゃないかな。それと、人間の“価値”とは“差異”のことだから、表面的な特異性に走るのは実のところは合理的なんだと思うよ。
  • 人はなぜ集団では非倫理的になるのか?

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/18
    「自己の道徳基準」を発動するのは高い認知コストなんじゃないかな。“集団内”では道徳部分を“集団にアウトソース”して認知コストを節約するとか。差異の邂逅、価値の発見なんて所に応用できそう。
  • 「興味深い記事がありましたのでシェアさせていただきます」というシェアさせて頂きたい教の皆様

    日頃より「興味深い記事がありましたのでシェアさせていただきます」という決意表明をされている皆様に一つどうしても確認させていただきたいことがありまして記事に。 なんでそんな決意表明をするのか全く私にはわからず、人間とはやはりわからないものに対する恐怖があり、この発言をする人たちがだんだん怖くなってきました。すごく怖いですが、その数は徐々に増えているように思います。 そもそもシェアしましたという報告ではなく、これからシェアしますという決意表明です。まだシェアしてないんです。どういうことでしょうか。 自分のフィールドならわかる 例えば・・・ これならわかる。 すごくわかる。ブログでも同じようなことが起こる。 面白いものを紹介する。そう、わかる。 Twitterでもよく見かける。 Google+ではこういうのしょっちゅうある。 Tumblrとかもう全部これなんじゃないのパクリすぎ。 LINEですら

    「興味深い記事がありましたのでシェアさせていただきます」というシェアさせて頂きたい教の皆様
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/03
    「シェアさせていただきます」=土俵を広げます。つまり、「私とアナタはお仲間です宣言」てことで、強固な経済化プラットフォームを構築して自然災害に立ち向かう日本人の性向が現れているだけのこと。気にしない。
  • 貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147) – 橘玲 公式BLOG

    オバマ大統領との首脳会談を受け、安倍総理はTPP(環太平洋経済連携協定)の早期妥結を指示しましたが日米協議は合意に至りませんでした。貿易自由化で既得権を奪われるひとたちが自民党の支持基盤になっているためでしょう。 その一方で、日とオーストラリアのEPA(経済連携協定)では牛肉の関税を38.5%から23.5%に引き下げることが決まりました。これによってオーストラリア産牛肉も安くなるでしょうから、消費者にとっては朗報です。 ところが不思議なことに、「得する」ネタが大好きなはずの新聞やテレビは、「関税引き下げで家計が楽になる」とか、「TPPで米国産牛肉も安くしよう」などとはいっさいいわず、「畜産農家の経営への影響」を懸念しています。TPP問題では、多数派(消費者)のメリットはできるだけ小さく報じ、少数派(農家)の被害を強調するのが“正しい報道”とされているようです。 もっともこれは特別なことで

    貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147) – 橘玲 公式BLOG
  • 「ちゃんと物事を知りたい」という普通のメディアニーズ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    00年代後半の頃は、サブプライムとその崩壊、という金融危機のフェーズに絡んでいたからか金融や投資についてちゃんと知っておいた方がいいのだろうか、との声が多かったように記憶しています。とはいえ、これもまだあまり熱量というか、知らないとやばいんじゃないか感みたいなのはそこまでありませんでした。 が、最近の同種の問いは、世の中のトレンドについていけないと乗り遅れるぞ、といった軽いものではなく、ある種の切迫感や危機感を伴っているように見えます。また、テーマも「資産運用とか投資とかやっておいた方がいいのだろうか」「経済のことを知っておいた方がいいのだろうか」という教養的感覚のものから、生き延びていくためのツール、それもノウハウツールやtipsツールのようなものではなくサバイバルのための基礎体力のように捉えている感覚を感じ取れます。

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/05/23
    dotInstallや codecademyの政経版とかいいかも。NEO諸子百家だ。
  • 中毒性が高いソーシャルゲーム、子供たちがやめられない理由

    あなたはソーシャルゲームやスマホゲームをやったことがあるだろうか。一度やってみると、その中毒性の高さに驚くはずだ(写真1)。 その一例が、一定の時間でゲーム内のキャラクターの体力が回復する仕組み。人の意思にかかわらずゲームを継続できなくなるものだが、ゲームができない間もゲームのことが気になるようになっている。 友だちと協力すると、自分にも友だちにもメリットがある“交流”の要素も、ゲームをやめられなくする要素の一つだ。それだけではなく、アイテムのコレクションや勝負、周りのユーザーからの評価や承認など、中毒性を高める仕組みやお金を使いたくなる仕組みが数多く存在する。 「自分がやりたいんじゃなくて、付き合いだから」 「ゲームをやらないと友だちから浮いちゃうからやるの。招待されたり、体力回復アイテムをおねだりされたりするし、無視するとやばい。LINEの新しいゲームが話題に出たらやらなきゃついてい

    中毒性が高いソーシャルゲーム、子供たちがやめられない理由
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/05/14
    所詮は他人が作った土俵で踊ってるだけ。その事実だけで、事態の莫迦らしさが分かるはずだが、いっぽうで同調圧力の布団にくるまれるのが気持ちいいのも事実。
  • 友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン

    今年の成人の日は、所用があって、自転車で都内を走り回っていた。 サドルの上から街場の風景を眺めてみるに、成人式に振り袖を着る女子の数は、明らかに増加している。 理由のひとつは、振り袖の値段がリーズナブルになったかららしい。 たしかに、私が新成人だった当時は、和装一式の値段は数十万円が相場だった。 レンタルでさえ、着付けとコミで数万円は下らなかったはずだ。 それがいまは、50万円を超える値段のブツは、むしろ少数派になっているのだそうで、なるほど、そういう意味では、うちの国の経済と文化は、少しずつでも健全化しつつあるということのかもしれない。 そんなことより、前々から私が不思議に思っているのは、成人式に集まる新成人の出席率が、年々高まっているように見えることだ。 聞くところによると、記念品の贈呈が廃止され、式典に費やす予算を節約する自治体が増えているにもかかわらず、成人式への出席率は、平成に入

    友達が減っていくのが、大人の証です。:日経ビジネスオンライン
  • 子供たちよ、英語のまえに国語を勉強せよ。 内田樹さんが喝破する

    何年も「英語の重要性」が叫ばれているが、子供の英語力は向上しないどころか、むしろ後退気味……。一体、その原因はどこにあるのか? 「日語力の低下と深い関係がある」と教育について数多くの著作を持つ、思想家の内田樹さんが分析。英語以上に国語の重要性を力説する彼に、その真意を問う。 内田 樹(うちだ・たつる) 思想家、武道家、翻訳家、神戸女学院大学名誉教授。1950年、東京生まれ。専門は、フランス現代思想、ユダヤ文化映画、武道等、幅広い。 「英語を学べ」とメディアをはじめ社会も、文部科学省も騒ぎ立てる昨今。特に文科省は2002年から、「英語が使える日人」の育成のための戦略構想を発表しているが、子供たちの英語力が向上したかと問われれば、甚だ疑問だと答えるしかない。大学生にしても、英語力についての評価は高いのに英語力そのものは低下し続けるばかり。この矛盾した事態はなぜ起きたのか? 英語力が下がっ

    子供たちよ、英語のまえに国語を勉強せよ。 内田樹さんが喝破する
  • 日本人が想定外の問題に対応できない本当の理由:日経ビジネスオンライン

    飯村 かおり 日経トップリーダー副編集長 2007年より「日経ビジネスオンライン」編集部に在籍。信頼できるおもしろいコラムを世に送り出すことを楽しみにやってきましたが、2015年よりクロスメディア編集長となり、ネットから紙の世界へ転身。書籍などの編集に携わっています。 この著者の記事を見る

    日本人が想定外の問題に対応できない本当の理由:日経ビジネスオンライン
    kikai-taro
    kikai-taro 2012/10/17
    “総論賛成、各論反対”ゆえ。リーダーの不在、てやつ? 多神教文化の悪いところかな。
  • 市場原理批判の常識 - 『これからの「正義」の話をしよう』

    ★★★★☆(評者)池田信夫 これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 著者:マイケル・サンデル 販売元:早川書房 発売日:2010-05-22 クチコミを見る 鳩山内閣も総辞職は時間の問題になってきたようだが、鳩山首相の提唱した「いのちを守る政治」は、無内容な政治的スローガンとして歴史に残るだろう。彼が「市場原理主義」をきらう気持ちはわからなくもないが、それに対して「人間」とか「いのち」などというベタなヒューマニズムを対置したところで、市場原理を乗り超えられるはずもない。 書はハーバード大学で最大の履修者を誇る、法哲学の講義をもとにしたものだ。哲学といっても「救命ボートで飢えて死にそうな3人が1人の肉をべたことは有罪か」といった裁判をもとにして何が正義かを論じるもので、よくも悪くもアメリカ的だ。フランスのポストモダンのような哲学的な深みはないが、きわめて具体的でわか

    市場原理批判の常識 - 『これからの「正義」の話をしよう』
  • 「派閥はウザい」社員が激増中! それでも存在する派閥との上手な付き合い方 | イマドキ職場のギャップ解消法 | ダイヤモンド・オンライン

    「君が出世したいなら、○○部長の派閥に入れ」 あなたはそんな勧誘を受けた経験はありますか?それとも「そんなの昔の話だろ」と思っていらっしゃるでしょうか。 『派閥』とは、職場で力のあるリーダーを中心に自主的に形成されてた集団です。決して、会社が組織したわけではありません。にも関わらず、派閥は会社の人事や出世競争に大きく影響してきました。ですから、以前であれば、キャリア志向のある社員は“嫌でも”派閥に属したものです。 つまり、ビジネスパーソンにとって派閥との関わりは、ある意味【避けられない宿命】のようなものでした。 ところが、最近では「派閥は面倒」「うざい」と、派閥に背を向けたマイペースな中立派な社員も増えてきています。 そこで、これまで主流だった派閥間の対立から、新たに“中立社員“と未だに派閥に属する“派閥社員”との対立が生まれ始めているようなのです。 両者の間には、どのようなギャップが生じ

  • 1