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歴史とイタリアに関するkikiki-kikiのブックマーク (3)

  • 映像作品(映画・ドラマ)で見るイタリア軍の将軍たち - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-

    第二次世界大戦時のイタリア軍を描いた映画は数多くあるが、やはり一兵卒が主人公の場合が多く、将軍たちがメインで出てくる作品はそんなに多くはない。今回は、そんな中で、調べうる限り史実の将軍たちが出てくる映画・ドラマを探し、それらをまとめてみた。以下はその表である。 『映像作品で見るイタリア軍の将軍たち』 今回は10の作品に登場する、10人の史実の将軍たちを作中の描かれ方と史実ではどのような功績を残した人物だったのかを紹介しよう。 ◆ロドルフォ・グラツィアーニ (Rodolfo Graziani) ロドルフォ・グラツィアーニ(Rodolfo Graziani) グラツィアーニ元帥はバドリオ元帥と並ぶファシスト政権期におけるイタリア軍部の重要人物だ。植民地戦争や植民地統治ではその苛酷な手段で現地人に恐れられ、「現地人の破砕者」という異名も付けられている。ド鬼畜。リビア再征服での悪名高い手法としては

    映像作品(映画・ドラマ)で見るイタリア軍の将軍たち - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-
  • なんと堂々たる二番煎じ!だがそれがいい!『帰ってきたムッソリーニ』 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

    ©2017 INDIANA PRODUCTION S.P.A., 3 MARYS ENTERTAINMENT S.R.L. なんと堂々たる二番煎じ!だがそれがいい!『帰ってきたムッソリーニ』 映画第二次世界大戦帰ってきたヒトラー帰ってきたムッソリーニファシズムドゥーチェ 『帰ってきたヒトラー』が評判になったとき、「これでイタリアが、柳の下のドジョウ狙いで『帰ってきたムッソリーニ』とかつくったらウケるよねー、でもまあ、やらないだろうねー」と、知人が軽口を叩いていたのですが、 それが現実化してしまった。 すごいぞイタリア映画界。どういうつもりなんだ? ということで『帰ってきたムッソリーニ』、ドイツ趣味業界、近現代史業界的に、内容が気になる方も多いことと思います。そこで実際に観てきました。まさに来た見た勝った! 実際に観ると予想を遥かに超えてスゴかった。まあその、『帰ってきたヒトラー』のストーリ

    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2019/09/01
    「後援:イタリア大使館、イタリア文化会館」というのが凄い! とても某国では考えられな。コレ。今でも毎年DUXカレンダーとかも出てるし。責任を押し付け徹底的に排除した某国とは違うね!
  • 第二次世界大戦のイタリアは「戦勝国」であったか? - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-

    「第二次世界大戦のイタリアは途中で寝返り、戦勝国になった」というコピペがネットでは蔓延している。 当然であるが、これは大きな嘘である。 確かに1943年の休戦後のバドリオ政権(イタリア王国政府)とパルチザンは、北部を支配するムッソリーニのイタリア社会共和国(RSI政権,サロ共和国)と(イタリアを占領する)ナチス・ドイツに対して、「イタリア内戦(Guerra civile in Italia)」で勝利した。つまりは、「ナチ・ファシスト」に対する勝利は手に入れたと言えよう。しかし、それは第二次世界大戦での戦勝を意味するものではないし、事実、イタリア王国政府(バドリオ政権→ボノーミ政権→パッリ政権)は「連合国」としてすら扱われてはいない。 RSI政権期のムッソリーニ 1943年の休戦後、イタリアは北部・中部を支配するイタリア社会共和国(ファシスト側)と、南部のイタリア王国(王党派)として分かれ、

    第二次世界大戦のイタリアは「戦勝国」であったか? - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-
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