【読売新聞】 【ロンドン=尾関航也】欧州各地で長く停止していた徴兵制を復活させたり、兵役の対象者を拡大したりする動きが広がっている。ドイツで兵役再開の是非が議論されているほか、すでに再開した国もある。ウクライナ侵略を続けるロシアへの
資本主義は限界を迎えているのか? 篠田真貴子氏(以下、篠田):自己紹介はなしで、時間をムダにせずにいきたいと思います。すごくいっぱい人がいるんですが……(今日の登壇者は)みなさんロックスター級じゃないですか(笑)。 (会場笑) 篠田:そんなみなさんに何を話してほしいか、初めに2人ぐらいに聞いてみたいです。来場された方々も、何か期待があって来られたと思うので、勇気のある方はちょっと手を挙げてください。 (会場挙手) 篠田:じゃあ、そこの前の2人。 参加者1:ありがとうございます。私が聞きたいのは、「今、資本主義が限界を迎えているのではないか?」という中でのみなさまのお考えです。次の資本主義に変えるべきなのか、今の資本主義を続けていくのであれば、その中で人が取るべき道のお話を聞けたらうれしいと思っております。 篠田:ありがとうございます。もうひと方、お願いできますか。 参加者2:よろしくお願い
2017年6月28日、銀座の複合商業施設GINZA PLACEにて、「銀座から世界へ、つくる人と共につくろう!」をキャッチコピーに、連続トークイベント「パノラマトーク」が開催されました。第4回となる今回のテーマは「地域の『唯一無二』どうやってつくるの?」。コミュニティーデザイナーの山崎亮氏と、文化人類学者で環境運動家の辻信一氏が、これからの日本におけるローカリゼーションの重要性について熱い議論を繰り広げました。 ローカル・イズ・ビューティフル 山崎亮氏(以下、山崎):ご紹介いただきました山崎です。よろしくお願いいたします。 今、司会をしていた金原さんから、こういう連続のトーク、対談形式のイベントがあるとお聞きしました。「今、山崎さんは誰と対談したいですか?」と聞いていただいた。 「今もなにも、10何年も前から、僕は辻信一さんと話をしてみたいです」と話をしたら、金原さん本人も「会ってみたいで
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なぜ古代世界には「去勢」の風習があったのか? 去勢された者はどんな存在と見られていたのか? 古代ローマ世界での場合を中心に、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が深掘りする。 世界で初めて故意になされた雄の去勢が何だったかは、永久に不明のままだろう。現代の歴史家たちは、去勢は畜産から始まったと示唆している。それは、望ましくない繁殖を減らし、より穏やかで、より肥えた牛や豚を生み出すためだったというのだ。 人間の男性の去勢はどうやら、罰の一種として最初に導入されたようだ。古代の史料は、誰が最初にそれを始めたのかを明快に語っている。これほど倒錯したことを思いつけるのは、女しかいないだろうと──。 ギリシャの歴史家ヘラニコス(前5世紀末に著述活動)は、アケメネス朝ペルシア(前550〜前330年)の王妃アトッサ(在位前520〜前486年)が最初の宦官を生み出したとしている。古代ローマ後期、ローマの住
九月 @kugatsu_main ピン芸人。主にコント、折に触れて文章。青森県出身。京都大学卒業。東京都在住。著書『走る道化、浮かぶ日常』(祥伝社)/ライブ予定は #今月の九月 /読むラジオ@kugatsu_readio ひとりごと@kugatsu_mnlg 出演・執筆等の依頼はDMまたはto.obonai@gmail.com または祥伝社まで m.youtube.com/channel/UC04k7… 九月 @kugatsu_main ファミレスで作業をしていたら、横のテーブルの老夫婦に「ごめんね」と話しかけられた。タッチパネルや配膳ロボットの仕組みがわからないのだという。 最新機器の導入は従業員数の削減のためだから、使用法を説明してくれる店員など一人もいない。酷いシステムだなと思いつつ、一通り説明した。 2024-03-18 14:27:08 九月 @kugatsu_main 老夫婦は
2021年3月、あるコスプレイベントの告知がツイッターに投稿された。コスプレをした参加者が、「蔵造り」で知られる埼玉県川越市の街並みを散策する予定だった。 すると、SNSで根拠のない批判にさらされた。 「こちらの主催、無許可です」 「(参加した場合)事情聴取される可能性が高いです」 これらは誤りだった。この種のイベントに警察の許可は必要ない。地域の関係者も事前に理解していた。しかし、誤情報は瞬く間に拡散。イベントは中止に追い込まれた。 SNSでの誹謗中傷は、姿の見えない投稿者からの攻撃だ。被害者は泣き寝入りするケースも多い。しかし、このイベントを企画した会社の菩提寺由美子さんは違った。開示請求で発信者を突き止め、損害賠償、刑事告訴まで踏み切った。被害者にとって裁判は時間的にも精神的にも大きな負担だ。それを乗り越えた菩提寺さんに話を聞くと、「(2020年に命を絶ったプロレスラーの)木村花さん
三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501 DLsite(厳密に言うとviviON)が104億円増収したけど、そんな話題になってないからこんな動画を作った。 【徹底解説】企業としてのDLsite躍進と、ASMR文化の発展 nico.ms/sm40599517?ref… #sm40599517 #ニコニコ動画 2022-06-12 00:15:56 三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501 これ何がすごいかって、去年の売上250億円の時点で、ニコニコやuuumといった知名度では圧倒的にDLsiteよりも上の会社を凌駕していることです。 だからこそ、もっとすごいと言われてもいいと思いますし、デジタルコンテンツの重要性はもっと勝たれていいと思うの。 pic.twitter.com/c8kAycmmbN 2022-06-12 00:15:57
独特のユーモアと、端正な画面構成が多くのファンを惹きつけるフィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキ。2017年に映画監督として引退を宣言した彼が、最新作『枯れ葉』で復活を遂げた。 その最新作を前に、「カウリスマキがどんな監督なのか」「なぜ多くのファンから支持されているのか」と気になっている読者も多いだろう。そこで本記事では、監督の大ファンでもあるライター・木津毅に、カウリスマキの過去作を振り返りながら、その作家性・魅力を掘り下げてもらった。 「社会の片隅で生きる人々をまなざす作家」の引退宣言と復帰 労働者の庶民こそが映画の主人公である――アキ・カウリスマキはその姿勢を貫き続けてきた映画作家だ。そこには大きく言って2つの意味がある。1つは、社会の片隅で生きる者たちにこそ光を当てるということ。もう1つは、そんな名もなき者たちのささやかな人生にも、映画で描かれるべき瞬間が宿っているということだ
2024年2月5日、フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラが新しく生まれ変わることを発表したのですが、これがフィンランド中で大きな議論を巻き起こしています。 わたしも思うところがたくさんあったので、いったい今何が起きているのか整理して、なるべく中立的な目線からブログを書いてみようと思いました。 まず何が新しくなったのかは、大きく分けて3つと言えると思います。 ロゴ カラー コンセプト 加えて、SNSの過去の投稿は全て消し去られてしまいました。 ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。 1. ロゴ Iittala Facebookより引用 Finnish Design Shopより引用 最もわかりやすいのが、そのロゴ。 1956年にティモ・サルパネヴァがデザインしたこのあまりに有名なロゴ(左)は、吹きガラス職人が使う吹き竿と、竿の先の熟せられたガラスの玉をイメージしたものです。 およそ70年
銀行や大手企業がウェブ上の顧客対応に用いるAIアシスタントの多くは、女性の名前を持っている。典型例としてあげられるのが、アミーやデビー、インガ、ミア、エリカといった名前だ。 「チャットボット」と呼ばれるこれらのAIアシスタントは大手企業の、顧客対応コストを削減する効果があり、保険業界や通信キャリアでの活用も拡大中だ。調査企業Juniper Researchは、銀行業界がボットの活用でコールセンターの人員を削減し、2023年までに73億ドル(約8000億円)のコストを削減すると述べた。 しかし、多くのボットに女性の名がつけられていることは、ジェンダーのステレオタイプを助長するとの見方もある。職場で女性はアシスタント的役割を果たす、という偏見を助長させるのだ。 アップルのSiriやアマゾンのAlexaなど、ほとんどのAIアシスタントは、リリース当時は女性の声が先にあり、後に男性音声バージョンが
当記事執筆時点で12才になった我が家の愛犬「プリンさん」。 生まれつき色素欠乏でアレルギー体質や内臓虚弱もあり、 決して長寿要素が強かったわけではありませんが、一緒に生活していく中で なるべく "健康に楽しく長生きしてもらいたい" と 自分なりに健康情報を色々試しながら試行錯誤してきました。 自分自身の飼い犬歴40年以上の経験則からもより良いドッグライフを 心掛けてきました。 そのかいあってか、プリンさんも 無事 元気に老犬期を送ることが出来ています! 今回はこれまでのドッグライフの中で分かったこと・感じたこと・ 有益な情報・アイディアなど 愛犬が楽しく長生き出来るようにするコツ を 総まとめしてみました。 幸せなドッグライフの参考にしてもらえればうれしいです(^^♪ 食に関すること (我が家で収獲した採れたてアセロラ♪) ■ ビジュアル的には少々アレかもしれませんが、老犬に対しては消化吸
2023年は、だんだんと仕事においても「マネジメント」をするようになってきて、それゆえの心身ともに歪みというか軋みのようなものが出てきており、12月はコンビニで800円ぐらいする栄養ドリンクを鬼のように飲んでいた。 アラフォーにして、やっとマネジメントをやりはじめたことはいささか遅すぎるとは思うのだけれど、長年こびりついた心の錆を剥がすには、これがラストチャンスだなという想いがある。身体すら、固くなったものをもう一度やわらかくしようとすると、痛くてやってられんものだが、いわんや、心をや、である。 あくまで、自分のために。WETな備忘録として 話に乗る 今年は、仕事でもプライベートでも、小さくない責任を持つことが多くなってきた。事業を成功させるために考えうるありとあらゆる角度の課題を潰していき、同時にチームメンバーの成長にも貢献する必要があり、結果がすぐ出るもの、2週間おきに出るもの、半年後
日本郵船は2024年度内に、米スペースXの低軌道衛星通信サービス「スターリンク」を導入する外航船を現在の3倍超となる100隻以上に拡大する。船員が気軽に通話できるようにして生活の質を高め、船員の確保につなげる。また船と陸との間の情報共有や遠隔医療支援にも役立てる。商船三井も23年度中に140隻に導入する計画で、海運業界の人手不足対策として導入が広がっている。 日本郵船は22年12月にスターリンクの試験導入を始めた。特に若い船員は、スマートフォンなどで「常に誰かとつながっていたい」というニーズが強く、通信環境は生活する上で重要な要素になっている。試験導入の結果、スターリンクは通信速度を大幅に改善でき、家族や友人らとのビデオ通話を気軽に行えるようになった。また船と陸との間の情報共有や会議、トラブル発生時や遠隔医療時の陸からの支援にも役立てられる。 船員からの評判も良かったため、導入隻数を増やす
アメリカの科学誌・New Scientistが、2023年の非代替性トークン(NFT)の概況を振り返って、「NFT市場は崩壊したようだ」と報じました。 NFTs died a slow, painful death in 2023 as most are now worthless | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2406198-nfts-died-a-slow-painful-death-in-2023-as-most-are-now-worthless/ NFTとは、ビットコインなどの仮想通貨を支えるブロックチェーン技術を基盤としたデジタル識別子のことです。一意な価値、つまり他に代えられるもののない唯一無二の価値を担保する性質により、NFTは所有権の概念、ひいては世界経済の在り方を根本から覆すものと嘱望され、一時
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