12月22 【アート】ソ連の禁酒キャンペーンポスター カテゴリ:歴史/博物アート/デザイン ロシア人男性は13歳でウォッカを飲み始め、18になるころには立派なアル中になっているなんていう話もあるくらいで、旧ソ連時代にもアル中率の高さというのはかなりのものだったそうです。ところで人民が昼日中から酒びたりでは社会主義国としては労働力の低下を招くわけで、禁酒のキャンペーンも繰り返し行われていたのでしょう。 というわけで、旧ソ連時代の禁酒ポスターが紹介されていたものの中から、いくつかをご紹介します。 "囚人"、密造酒 ストップ! それは最後の警告だ! 一人は愚か者、一人は知恵者。本をとる者、パブをとる者 アウト! アルコールは心の敵である! 酒への投機は最悪の敵である! 飲酒を克服せよ! ウォッカは、寄生、欠勤、悪い生産、犯罪、乱暴者を発生させる 健康、家族や子孫のために有害です アルコール依存症