写真に関するkimistevaのブックマーク (3)

  • MINAMATA: W. ユージン・スミスへのオマージュ

    没後41年 を迎える世界的なフォトジャーナリスト、ユージン・スミス。4大公害病の一つと言われる水俣病に光をあてた。2020年には、ジョニー・デップ主演の映画「MINAMATA」が公開される予定だ。熊県水俣市でユージンのアシスタントを務めた写真家・石川武志さんに話を聞いた。 1. ユージン・スミス 世界的なフォトジャーナリストが日の漁村に 「MINAMATA」と聞いて、ユージン・スミス(W. Eugene Smith)や、水俣病をすぐに思い浮かべる人は、今どれほどいるだろう。1956年5月1日に20世紀の最も象徴的な公害の一つ水俣病が公式に確認されてから、すでに63年の歳月が流れた。訴訟はいまだに続いている。 ユージンは1918年、米カンザス州ウィチタ生まれ。世界的なフォトジャーナリストだ。人々の生活に寄り添い、さりげない姿をフォト・エッセーに収めた。第2次世界大戦では従軍記者として、サ

    MINAMATA: W. ユージン・スミスへのオマージュ
    kimisteva
    kimisteva 2021/09/26
    『 #MINAMATA』は、カメラの暴力性を描きだしている映画だった。水俣病をテーマにすること、そして水俣病に写真家として向き合ったユージン・スミスを描きだすことで、その暴力性が否応なく全面に押し出される。
  • 写真家ユージン・スミスが日立にいた2年間と、その道のりを探った20年 | 未知の細道 | ドラぷら

    『Japan ... a chapter of image』 「日 イメージの一章」という意味のタイトルがついた、一冊の古い写真集の存在をご存知だろうか? この写真集を撮影したのはアメリカの報道写真家、ユージン・スミス(1918-1978)。世界的な写真家集団「マグナム」の正会員であり、日を多く撮影したスミスのことは、昨年その伝記がハリウッド映画にもなったから、ご存知の方も多いだろう。初期のキャリアでは太平洋戦争の従軍記者として撮影した沖縄戦などが知られ、そして代表作は1970年代における水俣病を告発したルポ写真だ。 『Japan ... a chapter of image』は沖縄を撮影した約15年後、そして水俣を撮影する約10年前につくられたものだ。そして20世紀を代表するこの写真家の、初めての写真集でもある。そして奥付には「sponsored by Hitachi Ltd.」、印

    kimisteva
    kimisteva 2021/09/26
    この記事。今読み直してみたら「日本を多く撮影したスミスのことは、昨年その伝記がハリウッド映画にもなったから、ご存知の方も多いだろう」と書かれている。これは、#MINAMATA のことだったのか?
  • http://topmuseum.jp/contents/details/i_1996_1997/1996_010_b.pdf

    kimisteva
    kimisteva 2021/09/26
    東京都写真美術館が1996年に開催した「ユージン・スミスの見た日本」展の副題は「第二次世界大戦・日立・水俣」。『 #MINAMATA 』ではそのうち「日立」だけがすっぽり抜け落ちている。
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