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ブックマーク / shosyo.com (1)

  • 白井敬尚『組版造形 タイポグラフィ名作精選』出版記念 | SHOSYOのイベント

    19世紀末のイギリスでタイポグラフィに刷新をもたらしたスタンリー・モリスンは、タイポグラフィの質は文章の内容を読者に伝えることにあり、美的な側面はあくまで結果にすぎない、と定義しました。しかし、一方でタイポグラフィはつねにある具体的なかたちをともない、そのありようはテキストの目的、制作者の感性、時代精神と切り離せません。 書体や行間をはじめとする無数の設定のなかから、どのような根拠や精神に基づいてその組版の造形がかたちづくられたのか。白井敬尚『組版造形  タイポグラフィ名作精選』はその問いにこたえるべく、ルネサンスの古典からモダン・タイポグラフィの名作、そして現代タイポグラフィの最前線にいたる東西の組版造形を分析、考察するものです。 タイポグラフィの基礎を学びつつその先で試行を続けるデザイナーのための灯火として、また西洋と日の近代タイポグラフィの精神史を集大成した宝典として、未来に読み

    白井敬尚『組版造形 タイポグラフィ名作精選』出版記念 | SHOSYOのイベント
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