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ブックマーク / blog.shibayu36.org (12)

  • 「チーム開発実践入門」を読んだ - $shibayu36->blog;

    チーム開発実践入門というが最近出ていたので、読んだ。 チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus) 作者:池田 尚史,藤倉 和明,井上 史彰技術評論社Amazon このは良くない開発フローの例をケーススタディとして2章で紹介し、その後の章でそれに対応する形でバージョン管理やチケット管理、テスト、構成管理などの紹介をしている。 なんとなくエンジニアリングの開発フローがうまく行っていないけど、どこから始めていいか分からないという人には非常に面白いと思う。2章のケーススタディの例を読んでみて、その中で確かに自分のチームでもあるあると思えたところを中心につまみ読みしてみると良いと思う。 個人的にはほとんど知っている内容ばかりだったので、どちらかというと事例を含めてもう少し内容があると良かったように思う。 このを読んでいる中で一番良かったの

    「チーム開発実践入門」を読んだ - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2014/05/02
    「チーム開発の世界では、どこにでも通用する万能のベストプラクティスがあるというより、状況に応じたベターなパターンの組み合わせが何通りもある」と。大事ですね。
  • DevLove関西で「課題をテストで解決する」という発表をしました - $shibayu36->blog;

    DevLove関西に行ったので、「課題をテストで解決する」という発表をしてきました。 内容はスライドに書いてあるとおりです。以下のことを特に話したくて、今回の発表をしました。 何度も起こる課題があったときに人が気をつけようとしない 最悪のケースでは根原因を知ろうとせず、間違えた人を怒ることで解決しようとしてしまう 何度も起こる課題なら、機械に自動的にやらせる その例として今回はテストでやりましょうという話をした あとテストいろいろあって始め方がわからないという時は、こういう課題をテストにするというところから始めるとやりやすいかもしれない 参考 この資料作るにあたってひたすらブログ書いたので参考にどうぞ 設定の仕様をドキュメントに書くのではなく、テストにしてしまう - $shibayu36->blog; ドキュメントの場所を知らせるために、落ちるテストを作る - $shibayu36->b

    DevLove関西で「課題をテストで解決する」という発表をしました - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2014/04/21
    開発コードだけでなく、設定など自動的にテストできる領域を広げていける、という話。こういう形で人が気をつけてきたところを自動化できるのは大きいですね
  • 開発のドキュメントをどこに置くか問題 - $shibayu36->blog;

    最近開発用のドキュメントをどこに配置するか悩んでて、いくつか試して見てる。今回言っている開発用のドキュメントというのは、コードの触り方も含んだサービスの開発に関するもの。例えば 開発環境セットアップ方法 ページに表示している広告をどのように切り替えたりするか(googleの管理やコードの変更も含めた) サービス内の特定の機能の仕組み 内部用HTTP APIドキュメント などを指している。 結構いろいろ考えるところがあるので、思っていることをまとめてみたい。一応先に結論を言っておくと 基は実装に一番近いところにコメントとしてドキュメント書くのが良いと思う いろんなパーツが絡みあうような大きな機能の場合、導入部分だけ別の場所に書く 出来るだけrepository内に入れておくと探しやすく、更新しやすいと思う あといろいろ悩んでるので事例あったら教えてください。 起きている問題 ドキュメントは

    開発のドキュメントをどこに置くか問題 - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2014/02/05
    「基本は実装に一番近いところにコメントとしてドキュメント書くのが良くて、とはいえ導入ないと分からないよなという部分には俯瞰できるように図とか置いておきたい」はいいですが、やはり結構抽象的
  • コードレビューを円滑に行いたい (#cross2014 のお話) - $shibayu36->blog;

    id:antipopさんやid:studio3104さんに機会をもらえて、CROSS 2021に参加させてもらい、はてなでのレビューの話を軽くさせてもらった。はてなからは僕とid:hakobe932さんとで参加した。 http://blog.kentarok.org/entry/2014/01/18/204552 2014/1/17 #cross2014 コードレビューCROSS 〜ぶつかり稽古 2014初場所〜 - Togetter それで、今回参加して他の会社の人のレビューの話も聞いて、あーそれはあるあるとか、そういう問題解決するためにこういうことしてますとか、他の会社ではこういう時どうしているんだろとか、幾つかおもうところがあったので、もう少しレビューのことについて書いてみる。 レビューと関係性問題 レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン コードレビューと関係性

    コードレビューを円滑に行いたい (#cross2014 のお話) - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2014/01/19
    「この人が言ってるんだから疑問に思わず直そうみたいに全部従ってしまう」は・・・まぁ、あります。気をつけないと。
  • Dockerが利用しているAUFSとLXC - $shibayu36->blog;

    最近Dockerをいろいろ触ってみていて以下の様な記事を書いたりしました。 Dockerで立てたコンテナにsshで接続する - $shibayu36->blog; serfとDockerでクラスタを組んでみる - $shibayu36->blog; 番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作っていた - $shibayu36->blog; Docker, Mesos, Sensu等を利用したBlue-Green Deploymentの仕組み - $shibayu36->blog; 社内用Docker Registryを立てる - $shibayu36->blog; docker commitでCMDやENVなどを指定する - $shibayu36->blog; docker inspectでDockerコンテナの情報を取得する - $shibayu36-

    Dockerが利用しているAUFSとLXC - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2013/12/31
    LXCやcgroups周りは理解しておかないと後で痛い目見る気がしますねぇ・・・
  • Docker, Mesos, Sensu等を利用したBlue-Green Deploymentの仕組み - $shibayu36->blog;

    番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作っていた - $shibayu36->blog; 開発合宿でDockerとMesosを使っていい感じにリソース提供とデプロイするやつを作ってた - wtatsuruの技術方面のブログ Docker + Mesos + Marathon + Graphite + Fluentd + Sensuを組み合わせたデプロイ管理ツールの話 - ゆううきブログ この辺に書いたとおり、id:wtatsuru, id:y_uuki, id:hagihala と一緒に、DockerやMesosなどを利用してBlue-Green Deploymentのプロトタイプのようなものを作っていた。この前は非常にざっくりと書いただけだったので、もう少し中身に突っ込んで書いてみる。かなり長くなったので時間があるときにでもどうぞ。 デプロイや運用の

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    kimutansk
    kimutansk 2013/12/23
    これはすごいですね・・ ただ、やはり本番イメージに対して行うテストは考える必要がありますか。参考になります。
  • 本番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作っていた - $shibayu36->blog;

    最近Dockerとか、serfとかその辺りのツールが流行ってる。その中でとりあえずDockerはテスト環境やCIでは使えるかもしれないけど、実際にwebサービスが動いているものに使えるかどうかはまだわかんないねーという流れになっていた。 まあでもとりあえず動いているwebサービスDockerでやったらどうなるかというのを知りたいというのがあって、いろいろ機会があったので4人で3日くらいやってプロトタイプ実装というのをしてみて試した。 結局出来たこと 結局以下の様なものが実際に動くところまで行った。 AWSのような環境がなくてもDockerさえ動けばブルーグリーンデプロイ出来る VPSだろうが自宅サーバだろうがなんでも ボタンだけで「番用環境構築」「番前の確認」「番切替」が出来る web n台くらいを一セットとみなした環境をボタンひとつで簡単に作れる Docker imageのビルド

    本番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作っていた - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2013/12/22
    やはり、DockerもMesos系の基盤もまだプロダクションに投入するには怖い感じですか。
  • インフラのOrchestration? - $shibayu36->blog;

    Orchestrationやっぱりよく分かってなくて、色々話聞いてた。まだまだ分かってないけど、今のところをまとめるので、ここは違うとか指摘してください。 http://iiirc.org/snippets/321 Orchestrationに二つの意味が混ざっている? という話になった。一つはmizzyさんも言っていたインフラの動的な部分という意味で、一つはnaoyaさんやstanakaさんが言っていたサーバ同士がうまくコミュニケーションしあって統制するという意味っぽい。 それぞれの役割やツールへの対応としては インフラの動的な部分 あるサーバの状態に合わせて、実行する内容を動的に変える capistrano, fabric, MCollectiveなどが該当 サーバ同士が相互的にコミュニケーションして統制する serfなどが該当 インフラの動的な部分としてのOrchestration

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    kimutansk
    kimutansk 2013/12/10
    単に通知だけでなく、そもそものどこに配置するかまで含めるとMesos/YARNのようなリソースマネージャも含まれると。確かにこの前提だとそうなりますね。
  • Immutable Infrastructureに対する自分なりの考えメモ - $shibayu36->blog;

    インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語 2014年のウェブシステムアーキテクチャ - stanaka's blog http://rebuild.fm/25/ この辺りを読んだ。自分の中ではImmutable Infrastructureについてはここ一週間で調べただけであり、解説などは出来ないが、とりあえず自分用のメモとして自分の思ったことなどを書いていく。 コンテナベースのデプロイ Dockerなどが出てきたことにより、Dockerのイメージをそのままアップロードし、それを番でも動かすということが出来そうというのが面白かった*1。こういう風なフローになるとすると、これまでのデプロイ手順とは全く違うようになりそう。 これまでのデプロイと、コンテナベースのデプロイ これまでのデプロイは

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    kimutansk
    kimutansk 2013/12/10
    「いろんな場所に作られたサーバから自分はここにいるという通知をしたり、そのイベントを使ってアクションする必要が出てくる」と。
  • AWS, chef, Cinnamon等を使った無停止デプロイ(PrePAN carton 1.0化の裏側) - $shibayu36->blog;

    最近PrePAN uses carton 1.0 now! - $shibayu36->blog;でも書いたとおり、PrePANのcarton 1.0化を進めていました。 通常であれば変更点をアプリケーションサーバにデプロイし、サーバを再起動すれば良いのですが、cartonを0.9から1.0に上げるというまあまあ大きな変更を加えるため、事前に動作確認を行い、無停止でデプロイしたいと考えました。そこでAWSを使って無停止デプロイを試してみたのでそれについて書こうと思います。 PrePANのサーバ構成やデプロイ手順の検討 無停止デプロイの説明の前にPrePANのサーバ構成を紹介しておきます。 現状はELB 1つに対し、EC2が2台ぶら下がっているという状態で運用しています。そしてEC2に対してはそれぞれapp-1, app-2という名前でタグがついています。 開発メモ#2 : AWS でのホス

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    kimutansk
    kimutansk 2013/09/15
    EIPの他にもELBを使っている場合はこういう無停止デプロイの方法もあると。操作まで載ってるので参考になります。
  • vagrantでCentOSのVMを立ちあげて、ネットワークが遅い時に試すこと - $shibayu36->blog;

    最近PrePANのcarton 1.0化を進めるため、vagrant、chef、knife、AWSなどにはまりまくっております。今回はその中でvagrantにchefを適用しようとしたら全く終わらなくて、それについて調べたことについて話します。 PrePANの開発環境でvagrantを使っていたりするのですが、そのVMに対してchefを適用してみたところ、固まってしまって動かない(厳密に言うとすこしずつしか動かない)という状態になりました。そこでいろいろ調べてみると、IPv6DNSの関係でネットワークの疎通が遅くなっていたという事がわかりました。 詳しくは Slow networking (due to IPv6?) on CentOS 6.x · Issue #1172 · hashicorp/vagrant · GitHub を見てもらうと分かると思いますが、IPv6で名前解決に行く

    vagrantでCentOSのVMを立ちあげて、ネットワークが遅い時に試すこと - $shibayu36->blog;
    kimutansk
    kimutansk 2013/08/12
    「IPv6で名前解決に行く時にtimeoutまで固まってしまう」・・ですか。CentOS6系での問題ということで、覚えておきましょう。
  • MySQLをさらに理解するために読んだ記事まとめ - $shibayu36->blog;

    最近MySQLの勉強をしていました。実践ハイパフォーマンスMySQLを読むべきという話を聞いていたのですが、かなり網羅的に書かれていて、今の知識ではどれが重要なのかわからない状態でした。そこで色々調べてみて、参考になる記事をいくつか見つけたので、少しまとめてみようと思います。 今回まとめた記事を読んで、大体以下のことが理解できました。 インデックスの使われ方とその構造(MyISAMとInnoDB) EXPLAINの詳しい使い方、見方 InnoDBの特性 ALTER TABLEの特性 レプリ遅延 まず最初に Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus)posted with amazlet at 12.06.02松信 嘉範 技術評論社 売り上げランキング: 9767 Amazon.co.jp で詳細を見る 松信さんの書いた「Webエンジ

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