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ブックマーク / eng-blog.iij.ad.jp (6)

  • ChatGPTでチャットボットを作る-OpenAI純正APIの利用 | IIJ Engineers Blog

    地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 やっぱりChatGPTもやりたいよね 前回の記事で、ポンコツダ・ヴィンチというtext-davinci-003を使ったチャットボットの制作をAzure OpenAI Serviceを使用して行いました。なお、ポンコツなのは私のPromptの使い方が悪いだけで、決してtext-davinci-003モデルがポンコツなのではないのでその点は悪しからず。 とは言え、やっぱりChatGPTが巷をにぎわせることになったわけで、使ってみたいのは確かです。そこで、同じような仕組みをChatGPT

    ChatGPTでチャットボットを作る-OpenAI純正APIの利用 | IIJ Engineers Blog
    kiririmode
    kiririmode 2023/03/30
    チャットボット
  • REST API用のファジングツール “RESTler” で始めるお手軽ファジング | IIJ Engineers Blog

    IIJイノベーションインスティテュートの四谷です。普段はWeb API開発の生産性向上についての調査や開発を行っています。 今日はREST APIのテスト効率を改善するツール「RESTler」を紹介します。 RESTlerについて RESTlerはMicrosoft Researchが開発し、OSSとして公開しているREST API用のファジングツール(ファザー)です。 ファジングはネットワークプロトコルの実装等、もう少し下位レイヤーでの活用が主で、APIに対して実行できるファザーは数少ないのですが、その1つがRESTlerです。Microsoftでは実際にRESTlerを使用して、AzureやOffice365のバグを検出したそうです。 特長 RESTlerの最大の特長は、OpenAPIドキュメントとして記述されたAPI仕様さえあれば、自動的にテストケースが生成され、ファジングを実行でき

    REST API用のファジングツール “RESTler” で始めるお手軽ファジング | IIJ Engineers Blog
    kiririmode
    kiririmode 2021/11/03
    openapiで記述されたrest apiに対してfuzzingのテストができるツール。openapiドキュメントの静的解析でAPIの呼び出しシーケンスも自動生成する
  • QUICをゆっくり解説(2):ネゴせよ | IIJ Engineers Blog

    Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 QUICへの誘導 前回のブログで、ブラウザが HTTP/3 (HTTP over QUIC) に対応したサーバにアクセスしたときに、最初は HTTP/2 を使い、2回目の通信からHTTP/3を使うようになると説明しました。今回は、この過程でクライアントとサーバが何を折衝しているか、以下の順で解説します。 TLSのバージョン HTTPのバージョン HTTP/2からHTTP/3への誘導 QUICのバージョン TLSのバージョン あるURLで指定されたサーバにクライアントがアクセスすることを考えます。URLは、httpsで始まっていたとしましょう。つまり、TLSの中でHTTPが使われます。現在推奨されているTLSのバージョンは、1.2と1.

    QUICをゆっくり解説(2):ネゴせよ | IIJ Engineers Blog
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    kiririmode 2021/07/17
    QUICのバージョンネゴシエーションはサーバーが提案しクライアントが判断
  • QUICをゆっくり解説(1):QUICが標準化されました | IIJ Engineers Blog

    Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 不定期連載を始めます IIJ-II 技術研究所 技術開発室の山です。私はプログラミング言語HaskellでHTTP/2とTLS 1.3を実装した後、もっぱらQUICを実装することに時間を費やしてきました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年の5月にQUICの仕様がRFC9000として公開されました。このRFCは実によく書かれているので、読みこなせばQUICの全容が掴めるでしょう。 しかし仕様は膨大ですし、実際に実装してみて初めて腑に落ちることもあります。そこでこの機会に、実際にQUICを実装した経験者目線で、QUICの解説をしていきたいと思います。なんとなくTCP/IPを分かっている方が、ある程度QUICの理解ができることを

    QUICをゆっくり解説(1):QUICが標準化されました | IIJ Engineers Blog
    kiririmode
    kiririmode 2021/07/17
    HTTP/2でストリーム多重化することでHTTPのHoLブロッキングを回避してもTCPでHoLブロッキング状態になる。QUICではUDPとQUICでこれを回避しその上にHTTP/3を載せる
  • IIJのサービス開発を支えるGithub Enterpriseとdrone.io | IIJ Engineers Blog

    470ユーザでリポジトリ数が8000を超えているのは正直多すぎるような気もしますが、ちょっとしたコードやツールでもGHE上で管理することが根付いてきている証拠だと思います。 GHEの問題点 GHEを利用していて一番困ることのは、様々なCI/CDサービスとの連携が難しくなることです。SaaSからはGHEのコードにアクセスできないため、自分たちで環境を整える必要がありました。 いまでは Travis CI 、Circle CI や Sider もエンタープライズ版を出していますが、GHE導入当時としてはJenkinsを自分たちで立てて利用するのが主流であったと思います。 CI/CD環境drone.io drone v0.8のスクリーンショット IIJではGithub Enterpriseと連携するCI/CD環境としてdrone.ioを利用しています。 一日あたり300から400ほどのテストを実

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  • 世界と日本のメール送信ドメイン認証 | IIJ Engineers Blog

    IIJ 2017TECHアドベントカレンダー 12/20(水)の記事です】 ども、やまぐちです。昔はメール屋さんもやってました。廃業してもう何年も経つけどね。 先日は Alexa Top 1M の100万ドメインから DNSSEC の普及状況を調べてみたけど、せっかくなんで同じリストを使って今回はメールの送信ドメイン認証の普及状況を調べてみるよ。ついでのつもりで始めたらえらく時間がかかってすげー後悔したけどな。 ちなみに、.jp に対する定期調査は以前 WIDE プロジェクトがやってたけど、最近は更新がとまってる模様。もうやめちゃった? いまどきのイケてる送信ドメイン認証 そもそもまず送信ドメイン認証が何なのかって、ってところから。みんな使ってるメール(あ、もうみんなメールやめて LINEですか)ってのは、もともとの規格では送信元アドレスはすげーかんたんに詐称できて、他人になりすましても

    世界と日本のメール送信ドメイン認証 | IIJ Engineers Blog
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