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ブックマーク / uxdaystokyo.com (3)

  • 半構造化インタビュー

    ユーザーインタビューを行う前に、目的に合わせた大まかな質問を用意しておき、ユーザーの回答に応じて質問内容を重ねたり、深掘りするインタビューの形式。出来上がった質問だけを聞くのでなく、ユーザーから聞きたい内容を掘り下げられるのが特徴的なインタビュー手法。 半構造化インタビューの代表的な手法はヒアリングである。ヒアリングでは、目的に対する内容を相手から聞き出し、明らかにできる。実施前にインタビューガイドを作成して、大まかな質疑応答の流れを作る。ヒアリングする時は、インタビューガイドに沿って実施しつつも、回答に応じてインタビュアーが質問を重ねて回答者の意見を深掘りしていく。 なお、インタビューは収集した情報自体に価値があり、記事になるようなものであるのに対して、ヒアリングは目的に対する内容を相手から聞き出し、明らかにするための手法である。インタビューという名称ではあるが基的にはヒアリングの手法

    半構造化インタビュー
    kiririmode
    kiririmode 2021/10/19
    インタビューは収集した情報自体に価値がある。ヒアリングは目的に対する内容を明らかにする。半構造化インタビューはアイスブレイク等でバイアスのかからない回答を得る努力が必須
  • 構造化インタビュー | UX TIMES

    kiririmode
    kiririmode 2021/10/19
    インタビューの技法としての構造化インタビューのメリデメ
  • エンダウド・プログレス効果

    エンダウドとは「与えられた」、プログレスは「進捗」という意味である。進捗が何もない状態よりも、初めに進捗を与えると目標に到達したくなる、「誘い水」のような心理効果である。例としてスタンプカードがある。スタンプのついたカードをもらうと、まっさらなカードよりも、最後まで集めようとする傾向が高まる。 一度始めると途中で止めたくない心理や、ゴール達成が目に見える形で近づくと、モチベーションが高まる心理傾向があるとされる。 USCマーシャル経営大学院のJoseph C. Nunesジョセフ・C・ヌネスとUCLAアンダーソン経営大学院のXavier Drezeザビエル・ドレーズが、2006年に発表した論文 ”The Endowed Progress Effect: How Artificial Advancement Increases Effort” で、エンダウドプログレス効果を明らかにした。 ゴ

    エンダウド・プログレス効果
    kiririmode
    kiririmode 2021/09/11
    "初めに進捗を与えると目標に到達したくなる、「誘い水」のような心理効果"。損失回避が働く。視覚的に進捗を感じることが必要。
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