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ハードウェアと医療に関するkisiritooruのブックマーク (2)

  • <小児がん>みんなのPCで新薬を、ネットで結びスパコン化(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    世界中のパソコンの空き時間を使い小児がんの治療薬候補物質を探し出す研究を、中川原章・千葉県がんセンター長らが始めた。大量のパソコンをネットワークで結び、スーパーコンピューター並みの処理能力を実現する「グリッドコンピューティング技術」を活用。家庭や職場のパソコンで最先端研究に貢献でき、数が多いほど成果が早いとして、参加者を募っている。 中川原さんらは、治療の難しい小児がん、神経芽腫の治療薬開発を目指している。今回の研究は鍵となる三つのたんぱく質に作用する治療薬候補物質を、約300万個の人工化合物からシミュレーションで約20候補に絞り込むのが目的だ。 延べ900万回の解析が必要で、通常のパソコンでは約8000年かかる。処理能力の高いスパコンなら大幅に短縮できるが、費用が高く使えなかった。 そこで中川原さんは、IBMが非営利でグリッド技術を運営する「ワールド・コミュニティー・グリッド(WC

  • 可能性広がるカプセル内視鏡、「将来は胃腸検査も」(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

    検査に掛かる費用は機材費なども含め約9万4000円。消化管出血の症状があり、上部消化管内視鏡(胃カメラ)と大腸内視鏡で調べても原因が特定できない患者のみ保険が適用される(写真提供=オリンパスメディカルシステムズ) 「精度の高い小腸内検査ができる」「痛みがない」との前評判で、開発中から注目されていた小腸用カプセル内視鏡。国内では昨年10月に販売が始まったが、有効性と安全性が確認され、検査を導入した病院と検査を受けた患者の双方から高い評価を得ている。同検査を導入している昭和大横浜市北部病院消化器センターでは、今年2月までに30人が検査を受け、がん1例、血管の異常6例、潰瘍5例が発見された。同センターでは「これまで発見が難しいとされてきた小腸内の病変が発見できるようになった。ミクロ技術の進歩は目覚ましく、将来的にはカプセル内視鏡で胃や腸の検査、さらには治療まで可能になるのではないか」と期待を寄せ

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