ピンクと白の階段、奥にはピンクの壁。この壁にはライブペインティングで絵が描かれる予定。写真は野比海岸の#ジハングン土地を活用しようとした時、賑わいを生もうとした時、多くの人は土地の上に不動産を建てることを考える。だが、建物を建てることなく、土地に稼がせる、人を集めさせる手がある。それが4月1日に横須賀市の野比海岸に開業した#ジハングンだ。 横須賀市に登場する以前には福岡県糸島で5年間で150万人をなんの変哲もない駐車場に集めた。一体、どんなものなのか、現場を見て来た。 写真を撮るために駐車場にやってくる人たち 視認性の高いピンクの構造物。高さは6m京急YRP野比駅から海岸を目指して歩くこと数分。風景の中に突然、ピンク色の構造物の一端が見えてくる。それが#ジハングンだ。 #ジハングンを一言で説明すると「映える駐車場」。 2016年に福岡市は市街化調整区域の土地利用規制緩和に基づき、地域の農林
Phoenixxとバンダイナムコスタジオは3月26日、インディーゲームレーベルGYAAR Studioを通じて、『DORONKO WANKO』『NOTTOLOT』『BOOMEROAD』の3タイトルを配信したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格はいずれも無料。 これらの作品は、バンダイナムコスタジオの2023年新人研修において、企画から開発まで新人メンバーが協力し限られた期間のなかで制作したタイトルだ。この取り組みは、新人クリエイターが実際にタイトルをリリースしプレイヤーからのフィードバックを得て、経験を未来へと繋げることを目的としており、2022年にリリースされた『Goonect』を皮切りに毎年実施されている。 『DORONKO WANKO』は、犬のポメラニアンになって、家の中を汚し回るどろんこアクションゲームだ。ポメラニアンは、床に広がる汚れに“すりすり”すること
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。本作PC版では一部エリアでフレームレートが低下する問題が指摘されており、ユーザーコミュニティではNPCを“間引いて”パフォーマンスを向上させるといった冗談か本気かわからないアイデアが発生しているようだ。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは本作にも引き続き登場。ジョブごとに異なる、多彩なアクションも健在だ。 ついに発売を迎えた本作において、主にPC版では一部エリアにてフレームレ
書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照
「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する方法を語りました。 前回の記事はこちら AIに適した知的労働 森一真氏(以下、森):データの分析も知的労働ですし、チームビルディングもある意味知的労働かなと思いますが、特に情報処理的で、かつ問題が曖昧ではなく、ちゃんと定義できるものほどAIに向いています。いわゆるリサーチや分析はどんどん優先的にAIに置き換わっていきます。 新規事業アイデアは(スライドの)真ん中にあるんですが、若干情緒的なところや文脈的なところもありつつ、リサーチ等の情報処理的な業務負荷が著しく高いので、うまくプログラムを組むことでかなりAI化が進みやすいと思います。 逆にリーダーシップやチー
業務効率化に一役買ってくれると話題の「ChatGPT」。 今や「大学生の4人に1人が就活でChatGPTを使っている」といったデータもあり、リリース当初はあまり興味のなかった方でも、最近は「自分の仕事でうまく使えたりしないかな?」なんて考える機会も増えてきたのではないでしょうか? ただ、ChatGPTが作業をどこまで効率化してくれるのかはまだまだ未知数です。時間を食う資料の作成やExcelの集計作業などをまるっとお任せできたらうれしいけど、思うようなアウトプットが得られず手間が増えたら、本末転倒な気もしますよね。 それに、ChatGPTの生成データをめぐっては、権利関係や内容の中立性・正確性などの側面で一部懸念の声も挙がっています。業務内での利用を禁止する企業や、自身のコンテンツを「学習・流用」されないよう自衛措置を講じるクリエイターも存在します。使用にあたってのルールも、完全に整っている
いなだしゅんすけ/料理人、飲食店プロデューサー。南インド料理店「エリックサウス」総料理長。鹿児島県生まれ、京都大学卒。和食、フレンチ、洋食、インド料理などさまざまなジャンルのメニュー監修や店舗プロデュースを手掛ける。著書に『南インド料理店総料理長が教えるだいたい15分!本格インドカレー』(柴田書店)『チキンカレーultimate21+の攻略法』(講談社)ほか。新刊『個性を極めて使いこなす スパイス完全ガイド』(西東社)『ミニマル料理』(柴田書店)は2023年度レシピ大賞を受賞。 世の中には“調理アイデアグッズ”というものがたくさんあります。そういうものがずらりと並ぶ売り場を初めて見たのは、〔東急ハンズ〕だったような記憶があるのですが、今では100均にも大量に並んでいます。中でも“卵関連”は、それだけで1コーナーを成すくらい充実しており、それを見かける度に「日本人はなんて卵が好きなんだろう…
ネットでよく目にする『Win-Win』という言葉。 元はビジネス用語であり、文字通り、取引をする双方に利益がある状態を指します。 取引に関わらず、何かをするにあたって、自分と相手の両方にメリットがある関係性を築くことができたら、最適解といえるでしょう。 ガソリンスタンドの貼り紙に「画期的」の声 クロロ(@krs_ekimemo)さんがX(Twitter)で公開したのは、まさにそんな『Win-Win』の関係性を築く合理的なアイディア。 山梨県甲府市内にある、ガソリンスタンドを訪れたクロロさんは、一風変わった貼り紙を目にしました。 書かれていたのは、『レシートに当たりがある』という告知。どうやらこのガソリンスタンドでは、『当たり』を引いた人がプレゼントをもらえるようです。 しかし、レシートに『当たり』の文字がプリントされているわけではない模様。では、一体どこを見て『当たり』を判別するのかという
今どき、どのご家庭でもガス湯沸かし器を使っていると思う。もちろんうちでも使っている。 使っていると言っても私が能動的に「我が家にガス湯沸かし器を設置しよう!」と設置したわけではなく、入居したら当然のようにそれがついていたのだ。 もちろんそれが不満だと言っているのではない。歓迎すべき文明の利器であるし、むしろ設置されていなかったら入居しなかっただろう。 そのくらい私はガス湯沸かし器が気に入っているし、私の生活にはなくてはならない大切なものだ。 だが、ひとつだけ不満がある。 冷たい水からお湯に変わるまで少し時間がかかることだ。 いや、この言い方はあまり正確ではない。 時間がかかることに関しては不満はない。長くても15秒も待てばお湯は出てくる。 急いでいても待てない時間ではないし、むしろ迅速だ。その間は洗面台周辺を拭いたり軽くストレッチしたりして待っていればいい。私の不満の本質はそこではない。
家の寒さに悩む主婦が5つの断熱アイテムを使った寒さ対策の動画をYouTubeに公開。動画は記事作成時点で7万4000再生を超えています。工具なしで簡単にできる工夫が参考になる……! 【寒い部屋 全員やるべき】全item紹介!これだけ見れば解決/窓断熱&隙間風対策 投稿者は、2児の母のちょびすけさん。31歳で念願のマイホームを建てたちょびすけさんは、マイホームに関するお役立ち情報を中心に発信しています。 今回の動画では、マイホームの寒さ対策として、窓に使う5つの断熱アイテム「ハニカムシェード」「プチプチ&突っ張り棒」「ビニールカーテン」「スキマプロテクト」「冷気ストップパネル」を購入。温度変化の実験と合わせて紹介しています。 アイテムはいずれも安価で、工具やプラダン(プラスチック段ボール)を使わずに簡単に取り付けられるものばかり。寒い家に悩む人は必見です! 1.ハニカムシェード ちょびすけさ
昨今ではSNSやフォーラム上でユーザーからのフィードバックを募るゲームも多く、さまざまな意見が投じられ、開発に活かされている。一方でゲームが抱える課題の原因特定や、特定の要素に向けた“より良いアイデア”については、開発者としての経験がないと検討が難しいようだ。『Starfield』の開発者や国内のゲーム開発者らが「開発過程や内情を知らないユーザーからのアイデア提案や批判」についての問題を指摘し、注目を集めている。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作の舞台は人類が太陽系外に進出した2330年の世界。プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険することになる。本作には100以上の星系
恥ずかしながら、ドリップケトルを持っていません。たまにしかコーヒーを淹れる機会がないので、大きい計量カップや小鍋で代用していました。でも、本当においしいコーヒーが飲みたい……! と思っていたとき、画期的なアイテムを発見してしまいました! 穴が空いたカップ、これは一体? HARIO(ハリオ)「V60 Drip-Assist Set」1,618円(税込)※Amazon価格 コーヒー器具を幅広く展開しているHARIO(ハリオ)のドリッパーセットです。円錐型のドリッパーと、ペーパーフィルターと、不思議な形のアイテムが入っています。 なんの変哲もないカップのようですが、パッと見ただけでは用途がわかりません。 実はこれ、コーヒードリップ初心者にうれしい仕掛けがあるんです。さっそく、使ってみましょう! まずは、水を注いでみた 本来はお湯を注いで使うのですが、試しに水を注いでみたところ…… 穴からシャワー
小さなゲームとは何か。スモールゲームマニフェスト(宣言書) 1 によれば、1プレイが10分以内に終わる、ブラウザなどで手軽に遊べるゲームを指す。 その定義で言うと、私は小さなゲームをすでに350個以上 2 作っていることになる。1年間で139個作ったこともある 3 。無類の小さなゲーム好きだ。 小さなゲームの何が良いって、短時間で作れるのが良い。速くて2時間、ちょっと苦戦しても10時間くらいではできるだろう。アートワークなどを凝り始めるといくらでも時間はかけられるが、ここでは1週間に1つゲームを作る、Game a week 4 のような取り組みでできる規模の、開発者目線でも小さなゲームとしたい。 短時間で作れるということは、いろんなアイデアを簡単に試すことができるということだ。「ヘンテコにおもしろい小さなゲームを作ろう」 5 というエッセイを、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと2」と
通勤・通学・旅行、そしてコミックマーケットと幅広い場面で使えるカバン 大量の同人誌を守る頑丈さと大容量そして日常使いの携帯性を切り変られる特製フレーム(特許申請中) 大田区の町工場三社の連携によって生まれた快適な背負心地を提供する旋回接続部品(特許申請中) コミックマーケット対応ビジネスリュック「八咫鴉(やたがらす)」とは この商品は、コミックマーケット(以下コミケ)という世界最大の同人誌即売会で同人誌と呼ばれるB5サイズの薄い本を大量に入れられる大容量と傷めず守る頑丈さ、そして通勤や通学等日常生活でも使えるコンパクトさを切り替えられるカバンです。 同人誌は一期一会で、買えるときに買わなければ二度と手に入りません。ですから、見たら買い、迷ったら買い、無いより二冊の精神を胸に刻み込んで即売会に挑まなければなりません。 しかし、それを実現しようとすると買う量は増えるばかりです。手元にある中では
「MAX」を広げたときのサイズは、175cm×140cm。大人数での運動会やお花見などでも大活躍する大型サイズでありながら、収納時は15×11×3cmとスマホくらいのコンパクトさなので、持ち運びらくらく。 しかも、重量はたったの166g(筆者調べ)。ゴリラの大好物であろうバナナ1本分ほどの軽さです。 さらに、素材は強靭で撥水性にも優れているとのこと! 子どもが小さい我が家ではレジャーシートの出番が多いのですが、高スペックなゴリラシートを普通にレジャーシートとして使うだけじゃもったいない! ということで、アウトドアではどのように使えるのか? 徹底的に検証してみました。 ゴリラを使いこなせ! アウトドアシーン&クルマでの【活用例7つ】1|一時的な荷物置き場としてキャンプ場について荷下ろしする際、一時的に荷物をレジャーシートの上に置いている人も多いはず。 そこで、試しに筆者がファミリーキャンプで
ゲームクリエイターの寺田貴信氏は7月17日、“ファンからのアイデア提案”に関する懸念を示した。同氏は現在フリーランスとして活動しており、アイデアを提案したファンから「アイデアを盗用された」といった主張がおこなわれた場合にフリーランスでは対応が難しいと伝えている。 寺田貴信氏は、『スーパーロボット大戦』(以下、スパロボ)シリーズのプロデューサーなどを務めてきたゲームクリエイターだ。同氏は当時のバンプレストに入社後同シリーズの開発に携わったのち、『第2次スーパーロボット大戦』のゲームボーイ版移植からは主にプロデューサーを担当してきた。 なおバンプレストは1994年に家庭用ゲームソフト開発を目的にバンプレ企画を設立。1997年には同社にバンプレストのゲームソフト企画開発部門が統合され、バンプレソフトとなった。同社は2008年にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)の完全
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