北海道警札幌豊平署は26日、陸上自衛隊真駒内駐屯地の3等陸曹(36)(札幌市南区真駒内)を暴行容疑で現行犯逮捕したと発表した。 発表によると、3等陸曹は25日午後9時10分頃、地下鉄南北線平岸駅のホームで男子高校生(18)を押し倒し、馬乗りになって顔や首をつかんだ疑い。3等陸曹は、同僚の女性自衛官と地下鉄に乗車中、女性自衛官が専用席に座っていることを高校生から注意され、腹を立てたという。
東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)は27日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた被告人質問で「アクセルを踏んでいないのに加速した。視線を落とすと、アクセルペダルが(運転席の)床に張り付いて見えた」…
先月、京都で行われた全国高校駅伝の女子のレースで、交通規制をしていた警察官の指示に従わず車でコースを横切ったとして、警察は運転していた60代の男性を14日にも道路交通法違反の疑いで、書類送検する方針です。 先月20日、京都で行われた全国高校駅伝の女子のレースで、最終5区の3キロを過ぎた付近で、一般の車がコースに進入し、選手が車との接触を避けて走る事態になりました。 けが人はいませんでした。 捜査関係者によりますと、車を運転していたのは、京都市西京区に住む60代の男性で、交通規制を行っていた警察官の指示に従わずコースを横切ったとして、警察は14日にも道路交通法違反の疑いで書類送検する方針です。 駅伝大会で交通規制に従わなかったとしてドライバーが書類送検されるのは異例です。 警察の調べに対し、男性は容疑を認めたうえで、「ランナーの間に距離があり、大丈夫だと思った」などと話しているということです
集団暴走したとして、神奈川県警は3日、防水工の今西滉平(21)=大阪府東大阪市=、無職の柿沼明(37)=横浜市泉区=、塗装業の本田広登(40)=茨城県取手市=の3容疑者を道路交通法(共同危険行為等の禁止)違反の疑いで逮捕し、発表した。今西容疑者は容疑を一部否認し、ほかの2人は認めているという。今西容疑者は暴走の様子を動画撮影してツイッターに投稿していた。 交通捜査課によると、3人は3月12日午前1時20分ごろ、神奈川県大磯町から同県平塚市まで約2キロにわたって、路上いっぱいに広がり、バイクで蛇行運転をした疑いがある。同課は、20台ほどのバイクが同様の暴走をしていた疑いがあるとみて、ほかの運転手についても調べている。 3人は柿沼容疑者をリーダーとする「気分爽快軍団」のメンバー。危険なバイク走行をDVDにして販売していたといい、DVDや、今西容疑者のツイッターの投稿から3容疑者が浮上したという
イタリア・ローマ(Rome)で撮影された車のハンドル(2013年4月19日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【6月21日 AFP】オーストラリア・クイーンズランド(Queensland)州ゴールドコースト(Gold Coast)で21日早朝、酒に酔った男が自宅に送ってもらうため7歳の少年に車を運転させたとして、警察に現行犯逮捕された。 地元警察が人気ビーチ、サーファーズ・パラダイス(Surfers Paradise )でヘッドライトをつけずに走行している車両を停止させたのは同日午前3時。車内を見ると、運転席に少年が、助手席に男が座っていた。地元警察によると、「車は少年が運転していたようだ」という。 容疑者の男(41)は自動車危険運転および飲酒により保護責任を怠った容疑で警察に逮捕された。 少年は親戚に保護されたという。(c)AFP
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