タグ

生命とはてな匿名ダイアリーに関するkisiritooruのブックマーク (9)

  • 犬を安楽死させてやればよかった。

    犬を安楽死させて後悔しているブログはよく見かけるけど、犬を安楽死させなかったことで後悔してる人っている? 今日、飼い犬の老犬が死んだ。 もう18才で、半年以上介護の末の死だった。 ただ、家族に看取られながら安らかに逝ったわけではない。 炎天下の中で水を求めて、苦しみながら死んだ。 安楽死させてやればよかったのだ。 しかし、いくら考えても、死に正しい答えなどない。 外飼いの犬の介護は地獄犬は三半規管を悪くして自力で起き上がれず、半年くらい寝たきりのオムツ生活だった。 水、エサも自力で口にできない。 水を注射器で吸い上げ、口元にもっていく。それを1日に数回しなければならなかった。 オムツは気持ち悪いのか、つけようとすると手足をバタバタさせて嫌がった。 でも、オムツをしないとコンクリートの上に糞尿がぶちまけられて掃除に1時間以上かかる。 そして糞尿にハエや虫がたかり、衛生状態が悪くなる。 嫌がる

    犬を安楽死させてやればよかった。
    kisiritooru
    kisiritooru 2019/06/14
    ああ、増田さんは凄く頑張った。
  • 考えてみたら生命誕生から数十億年受け継がれてきたDNAが自分の代で終わるって凄い事だと思うよ

    当に

    考えてみたら生命誕生から数十億年受け継がれてきたDNAが自分の代で終わるって凄い事だと思うよ
  • 児相に保護されて生き残った

    とある地方都市、母と兄との三人家族。物心がついた時には既に、母から厳しい「躾」という名の暴力を日常的に受けていた。 私には何かしらの、検査に引っかからない程度の発達の遅れがあったのだと思う。小学校へ入学する頃になっても、母が私に要求していることを理解できていなかった。自分がなぜ怒られているのか、私の何が悪いのかもわかっていなかった。 怒鳴られれば謝る。殴られれば謝る。ただそれだけ。反省なんてなかった。「母は正しく、私は間違っている。」それが私の、理解の全てだった。 年が離れた兄は、私に優しかったと記憶している。受験のストレスからか、一度だけ八つ当たりのように殴られたことはあるけど、それ以外に私を虐めたりすることはなかった。友達と遊ぶ時間を削って、私を家の外へ連れ出してくれることもあった。私は兄のことが好きだった。 同時に、私は心のどこかで「兄は私の味方ではない。」と思っていたかもしれない。

    児相に保護されて生き残った
  • 妊娠3ヶ月で自然に完全流産しました。

    9週で自然に完全流産しました。 不妊治療の病院に通って、二人目の待望の妊娠に大喜びでした。しかし6週の頃に赤ちゃんの姿は見えたけど心拍が微妙です、と言われ、半分覚悟してたけど、半分は次の週には元気な心拍が確認できるんじゃないかと思ってました。でも7週になっても心拍は確認できず赤ちゃんも大きくなっておらず、8週になっても同じ状態で、もうダメだと思っても無駄につわりが続くのがしんどくて、ネットで流産の掻爬手術のことを調べたりして恐ろしかったです。流産前は流産の陣痛並みの痛さや大量出血、もしくは掻爬手術が怖くてたまりませんでした。 でも結果的に生理痛の範囲内の痛さと出血で自然に流れてしまいました。 赤ちゃんが意外にも思ったよりあっさり流れてしまったので、主人にも妊娠を伝えた両親にも「大丈夫だよ」と言ってました。事実身体は生理のような痛さとダルさ程度で元気でした。仕事も休まず行けました。 流れて3

    妊娠3ヶ月で自然に完全流産しました。
    kisiritooru
    kisiritooru 2009/09/14
    こころ狭くないですよー>心が狭いのは承知で
  • 子供を殺してしまったかもしれない。

    ふだんから泣きわめくたびにいらいらしてつい手を出してしまっていた。生みたくなかったけど宿った命を奪うのは人の道にそむく、命を育てるのが人としての務めと言われ、生んだ。 全然かわいくなかった。嫌いだった。泣き出して頭にきて床に思い切りたたきつけたら動かなくなった。殺してしまったかもしれない。

    kisiritooru
    kisiritooru 2009/06/12
    いのち終わるまで何かをずっと後悔してって
  • うずらの気持ちも考えろ

    デイリーポータルZのうずらの卵に有精卵が混じっているという記事。むやみに発生させて楽しむものじゃ無いと思った。 動物実験というのは、今日の社会に無くてはならない大切な事だけども、スーパーで売られている物が孵るという意外性を楽しむだけに生まれてきた生命になんの意義があろう。 生徒の学習を目的とするならば、実験用に管理された物で行うべきだろう。ほとんどが無精卵である用のものを用いて大半を捨てるなどということは、非倫理的だと私は思う。 人の都合でべるために産み落とされた尊い卵を、用途を違えて実験に使うべきでは無い。命を消費して実験をするには相応の大義名分が必要だ。 これは、発生の実験でもなんでもなく、用に流通している卵に有精卵が混ざっている事実を指摘するというWEBサイトのネタでしかない。 人の殺生に対する倫理観や罪悪感というのは個人差も大きく定義も曖昧であるが、同情やそういった気持ちを生

    うずらの気持ちも考えろ
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
  • https://anond.hatelabo.jp/20080820204421

  • 結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。

    結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。川田亜子アナが自殺した。クルマに練炭を持ち込み、ウィンドウに厳重に目張りをした上での自殺だったらしい。 まずは、ご冥福を心からお祈りする。 彼女のblogを読んだ。ここ数日は、身体の不調を訴える悲痛なエントリが続いていた。しかし、それでもなお自らを奮い立たせようとしていたことも読み取れた。 彼女は、おそらくblogを通じ何かを伝えたかったのだと思う。いや、もっと平たく言えば、彼女はblogを通じSOSを発していたのだ。 しかしながら、それが届くべき人に届くことはなかった。 「届くべき人」とは誰か。それは家族かもしれない。あるいは古くからの友人かもしれない。もしくは恋人かもしれない。そして、そういう人たちなら彼女を救えたかもしれない。 とはいえ、今回わかったのは、そうした「届くべき人」たちが、blogなんざこれっぽっちも読んじゃいないという

    結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。
  • 1