【読売新聞】 一人暮らしの女性宅に侵入したなどとして今年5月に住居侵入容疑などで逮捕された男(36)(住居侵入罪などで公判中)が、暗証番号錠のボタンに塗っておいた蛍光塗料のはがれ具合から番号を推定する手口で被害者宅に侵入していたこと
福岡市南区のマンションに侵入した疑いで8月、福岡県警に現行犯逮捕された無職の男(40)が、マンション内にある女性宅の玄関ドアののぞき穴(ドアスコープ)から室内をのぞき見していた。ネット上にはドアスコープを使ったのぞきの手口を紹介する動画があふれており、毎日新聞の面会取材に応じた男も「ネットで知った」と打ち明けた。県警や防犯の専門家は、ドアスコープの内側を目隠しするなど自衛と警戒を呼びかける。 捜査関係者らによると、男は駅近くで見かけた女性に好意を持ち、後を付けてマンションを特定。周辺を数回訪れ、部屋の位置も把握していた。8月29日、女性の部屋のドア前で不審な動きをしているところを110番され、警察官が取り押さえた。
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