by rawpixel.com LED電球が世の中に登場した初期のころは、パッケージの箱に「5万時間もの長寿命」「10万時間使用可能」などとうたわれていました。しかし、記事作成時点では販売されているLEDの多くが7500~2万5000時間程度の寿命となっています。「なぜLED電球の寿命は当初よりも減っているのか?」という疑問について、エンジニアのTed Yapo氏が解説しています。 What Happened to the 100,000-Hour LED Bulbs? | Hackaday https://hackaday.com/2019/02/05/what-happened-to-the-100000-hour-led-bulbs/ Yapo氏によると、電球の寿命を語る際にはかつて白熱電球の生産と販売を支配するために結ばれた国際的カルテル「ポイボス・カルテル」について避けて通れない
![なぜLED電球の寿命はだんだん短くなっているのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39cab88aa0bb147c27c5f4f3f0fd76fc45629c6a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2019%2F02%2F07%2Fwhat-happened-lifetime-led-bulbs%2F00_m.jpg)