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経済とデジカメに関するkisiritooruのブックマーク (6)

  • ニコン、カメラとレンズを値上げ 18日から 「Z 9」は7万円アップ

    ニコンは5月10日、デジタルカメラとレンズの一部製品で出荷価格を18日から値上げすると発表した。カメラは12機種が対象となる。 ミラーレスカメラ、デジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラおよびNIKKORレンズが対象。合わせて60製品以上に及ぶ。 例えば69万8500円で販売している「Z 9」のボディは77万2200円に値上げ。39万8200円の「Z 7II」は42万9000円となる(いずれも直販サイトの価格)。 ニコンは「昨今の原材料費の高騰など厳しい環境の中、効率化・合理化を進めコスト削減に努めてきたが、企業努力だけでは中長期的にコスト上昇を吸収できない状況となり、価格改定を実施することにした」と説明している。 関連記事 「Z 9」にニコンの気を見た 容赦なく詰め込まれた最新技術で撮影が快適に ソニー、キヤノンの後塵を拝したと見られていたニコンが猛ダッシュで最前線に躍り出た感

    ニコン、カメラとレンズを値上げ 18日から 「Z 9」は7万円アップ
  • 名機「F5」「D1」も、ニコン一眼の国内生産に幕…スマホ普及で

    【読売新聞】 大手光学機器メーカー「ニコン」が、宮城県名取市の関連会社「仙台ニコン」で行っている一眼レフカメラ体の生産を年内に終了する。国内唯一のボディー生産拠点で、ニコンは70年以上続けてきた国内生産に幕を下ろす。 仙台ニコンは

    名機「F5」「D1」も、ニコン一眼の国内生産に幕…スマホ普及で
  • ニコン、巨額赤字で浮上するカメラ事業の不安

    ニコンはカメラ事業を当に継続できるのか――。 多くのカメラユーザーはいま、大いなる不安を抱いている。 2020年4~9月期のニコンの営業損益は466億円の赤字(前期は175億円の黒字)に転落。2021年3月期も750億円の営業赤字(前期は67億円の黒字)と、過去最悪規模となる見通しだ。 「オリンパスの次はニコンか」 ニコンの業績が急激に悪化しているのは、売り上げの約4割(2020年3月期実績)を占めるカメラなどの映像事業が大赤字だからだ。2021年3月期の映像事業は450億円の営業赤字が見込まれている。2020年3月期も171億円の赤字で、2期連続の赤字となる見込みだ。 手軽に撮影ができるスマートフォンに押され、デジタルカメラの市場規模は急速に縮小している。そこに新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけ、2020年のデジカメ出荷台数はピークだった2010年の10分の1以下に落ち込みそ

    ニコン、巨額赤字で浮上するカメラ事業の不安
  • オリンパス撤退、深刻化するカメラ市場の苦境

    この6月、カメラ業界を揺るがすビッグニュースが相次いだ。 オリンパスは6月24日、デジタルカメラを中心とする映像事業を分社化して、投資ファンドの日産業パートナーズ(JIP)に売却すると発表した。9月末までに最終契約を結び、年内に売却を完了する予定だ。 売却額は未定で、「オリンパス」ブランドは当面維持するという。1936年以来、創業期のオリンパスを支えたカメラ事業から撤退する。 カメラ撤退のタイミングを模索 オリンパスはフルサイズより小さい画像センサーを使った小型・軽量で扱いやすいカメラを得意としている。中でも「PEN」(ペン)シリーズは、テレビCMに女優の宮﨑あおいさんを起用して女性ファンも増やすなど高い人気を誇ってきた。その技術は医療用の内視鏡や顕微鏡などの研究開発にも生かされている。 しかし、デジカメ市場はスマートフォンの普及に伴って急激に縮小。デジカメが主力の映像事業は近年、201

    オリンパス撤退、深刻化するカメラ市場の苦境
  • カシオ、コンパクトデジカメから撤退へ - 日本経済新聞

    カシオ計算機は24日までに不採算のコンパクトデジタルカメラから撤退する方針を固めた。コンパクトデジカメの出荷台数は激減しており、今後の市場拡大が見込めないと判断したもよう。今後は高付加価値なカメラ製品に特化する方針だ。デジタルカメラ事業は2017年3月期に5億円の赤字だった。コンパクトデジカメの撤退などデジカメ事業の戦略転換や楽器の事業構造の見直しにより、24日に18年3月期の業績予想を下方修

    カシオ、コンパクトデジカメから撤退へ - 日本経済新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2018/04/25
    あー、終わったかー。時代だったなぁ。
  • デジカメ王国は座して死を待つのか:日経ビジネスオンライン

    急激な環境変化に直面した時、新しい環境に適合できない生物は死に絶える。その暴力的な力を前に生物は無力だ。いや、その選択圧を利用して進化してきたのが生物の歴史とも言える。 今から6550万年前に衝突した巨大隕石によって地球の環境は激変し、興隆を極めた恐竜は死に絶えた。そして僅かに生き延びた哺乳類が我々の祖先となった。 いきなり大昔の恐竜の話を持ち出したのにはわけがある。日メーカーが世界をリードしてきたデジタルカメラが存亡の危機に瀕しているからだ。カメラを愛して止まない1人の日人として、これは看過できない問題だ。 コンデジ市場は4年で7割も萎む CIPA(カメラ映像機器工業会)は3月3日、デジカメの世界出荷統計を発表した。そのデータを見て、私は暗澹たる気持ちになった。 青い棒グラフが、レンズ一体式のコンパクト型デジカメ(コンデジ)の出荷台数を示している。右肩上がりで伸びてきた市場はリーマン

    デジカメ王国は座して死を待つのか:日経ビジネスオンライン
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