Raspberry Piで使えるさまざまな電子パーツをジャンル別に紹介した「ラズパイ工作パーツ大全915種」が日経BPから発売される。発売日は2023年5月16日。同書の編集は「ラズパイマガジン」が手掛けている。 Raspberry Piを使った電子工作で初心者がつまずきやすい点が電子パーツ選びだ。パーツの種類が多くしかも仕様が複雑なので、どのパーツを選ぶべきかの判断が初心者では難しい。 そこで同書では、国内で入手可能なRaspberry Pi向けパーツ全915種類を分野別に紹介。センサーやモーター、ディスプレイなどの選び方から動かし方まで取り上げた。 パーツ紹介の他にも、Raspberry Piや電子工作の基本知識、はんだ付けなどについても解説している。 「ラズパイ工作パーツ大全915種」は、A4変型判164ページ。価格は2640円(税込)だ。