by Sven.petersen 64bit ARMアーキテクチャのCPUを採用しているシングルボードコンピューターの「Raspberry Pi 3」にWindows 10を誰でも簡単に導入できるようにすることを目指す「Windows on ARM(WoA)プロジェクト」がついに64bit ARM版のWindows 10を導入できるWoA Installerを開発し、GitHubで配布しています。 WoA Installer also brings Microsoft's WoA to Raspberry Pi 3 https://www.windowslatest.com/2019/02/12/third-party-woa-installer-raspberry-pi-3/ Raspberry Piはわずか数千円で入手可能で、さまざまなガジェットやIoTを安価で簡単に構築できるハードウ
一つ前の記事で、Windowsのキーボードを取り外してAndroidタブレットのリモートマウスを使って色々な入力を全て行うということを書きましたが、これ半日ぐらい試してみたんですけれども、かなり本気で快適です。 まず最近の音声入力はほとんど誤入力がないため、キーボードで直すことが少ないため、音声入力をしやすい方が、キーボードを打ちやすいよりも大事でした、そしてこのタブレットを机にぺったりとつけて入力ができるというのはタブレットスタンドに中に浮いてるもので入力するよりもずっと早くて安定します。 また、修正の時に親指シフトも十分早いと思っていましたが、最近は日常的にフリックを使うことの方が多いので、下手したら私フリック入力の方が、修正のように少ない文字数の場合には多分早いです。 さらに、リモートマウスのキーボードを日本語入力の時と英語入力のときと数字入力の時に全て切り替えられるので、画面がとて
インテルからクレジットカードサイズの小型PC「Compute Card」が登場。パソコンショップアークやテクノハウス東映で販売がスタートした。 「Compute Card」は、クレジットカードよりほんの少し大きいサイズ95(W)×55(D)×5(H)mmの本体にCPU、メインメモリー、ストレージ、グラフィックス機能や無線通信機能といったPCとしての基本機能が搭載されている。 単体での運用はできず、ComputeCardスロットを装備したIoT機器などに差して利用することになる。ただ、別売のインテル純正ドッキングベイ「Compute Card Dock」のComputeCardスロットに差し込めば、PCとしての利用も可能だ。 入荷を確認したのは「Core m3-7Y30」(2コア4スレッド/クロック1.0GHz/tb時2.6GHz/キャッシュ4MB/TDP4.5W/Intel HD Grap
ZOTACから、2.5インチSSDサイズのコンパクトなファンレスPC「ZBOX PI225 Windows 10 Home」が登場した。 2.5インチSSDサイズのコンパクトなファンレスPC「ZBOX PI225 Windows 10 Home」。CPUにはApollo Lakeコアのデュアルコア「Celeron N3350」を搭載する 「ZBOX PI225 Windows 10 Home」は、本体サイズが95.4(W)×63(D)×8(H)mmと非常にコンパクトなPC。2.5インチSSDと同等サイズのファンレス設計で、オフィスやリビング、旅行や出張など場所を選ぶことなく幅広く使えるとしている。
ASUSの2in1ラップトップ(ノートPC)「ASUS ZenBook Flip S」の国内販売が開始されました。 6月のCOMPUTEX TAIPEI 2017に合わせて行われたASUSの発表以降、国内販売はまだかと首を長くして待っていましたが、9月27日に突然「9月29日に発売します」とのアナウンスが。 発表から発売までわずか2日間ということもあり「実機を見てからにしようかな…」とも一瞬考えたものの、気付いた時には予約ボタンをポチっていました。 約14万円と決して安い買い物ではありませんでしたが、それなのにどうして即購入を決意したのか… 本日は「私がラップトップ選びに求める基準」と合わせてなぜZenBook Flip Sを購入したのかという理由と、Flip Sを数日間使ってみての感想をまとめてご紹介します。 ASUS ZenBook Flip S UX370UAとは ラップトップ選びで
「GPD WIN」新リビジョン版 実機レビュー開封の儀 発送はDHLにて。 「発送したら追跡番号メールします」と言われてたものの、メールが無いまま届きましたw(通常購入した場合はしっかり追跡番号が知らされます。) 発送元は深センから。届いてから番号追跡したところ、土曜日の発送で月曜日には届いたようです。DHLだとあっという間ですね。 GPDと控えめなゴールドで印字された黒い箱。 GPD=GamePad Digital。もともと、Android搭載のゲームパッド付き端末「GPD XD」など、面白いガジェットを作っていたメーカーです。 一応プチプチで包まれてはいたものの、箱がちょっと潰れてるのも含め流石の中華クオリティ。 開封していきます。開けるとWindows10の認証キーが印字されたシールと共に、本体が入っています。 付属品は GPD WIN 本体ACアダプタ(5.0V 2.5A)USB
上海問屋は1月11日、Android/Windows対応のロングケーブルマイクロスコープ「DN-914665」を発売した。価格は2999円。 Android端末では専用アプリ、Windowsパソコンでは専用ソフトダウンロードすることで使用できる。アプリ上で静止画や動画の撮影が可能だ。カメラ径は5.5mmの細さで、コードの長さは10mなので、狭い場所の奥でも撮影できる。 先端にはLEDライト6灯を搭載しており、明るさは3段階に調節可能。フック、マグネット、側視ミラーの3種のアタッチメントが付属しており、側溝など手の入らない場所に物を落とした場合などでも活用できる。 対応機種はOTG機能(USBホスト)に対応しているAndroidのスマホ・タブレット、Windows 10/8.1/8/7。接続はmicroUSB/USB。視野角は67度。解像度は動画/静止画ともに640×480。電源はUSBバス
新製品「GPD Pocket」は、7インチの液晶を持つ小型のノートPC。重さは何と約365g! 対応OSはWindows 10 HomeまたはUbuntu 16.04 LTS。何と公式でUbuntu対応! 省電力機能への対応が期待されます。 ※写真はプロトタイプ 「GPD WIN」にはあったゲームパッドが取り外され、そのスペースをキーボードに当てた形になっています。 キーボード手前にはトラックポイントのようなポインティングデバイスが存在。 机の上に置いて使うことを想定したレイアウトであることが読み取れます。「GPD WIN」では数字キーと共用だったファンクションキーが独立しています。 上の線画の方が最新版で、下のレンダリング済みのものは古いキーボードレイアウトである模様です。 「GPD Pocket」は、年内の発売を目指して開発をスタート。 同社がリリースしてきた携帯ゲーム機のユーザーのい
10年前の今月、W-ZERO3が発売しました。私が10年前から購読している伊藤浩一さんのブログより。 Windows Phone応援レポート224・10年前の今日、2005年12月14日にW-ZERO3が発売。それはモバイルユーザーの夢の始まりでした W-ZERO3は2005年12月に発売されたSHARP・WILLCOMの通信端末。OSにWindows Mobileを搭載したWILLCOMの事実上のスマートフォンです。画面サイズは3.7インチ。今となっては小さいのですが、発売当初はとてつもなく巨大に感じました。 キャリア支配によって不自由なガラケーが押し付けられた閉鎖市場 当時、海外ではPDA(個人情報端末・電子手帳)が通話機能を取り込み、スマートフォンへと進化していました。日本では、SONYはCLIE、SHARPはZaurusといったPDAをリリースしていましたが、それらが電話機能を搭載
株式会社トリニティのブランド「NuAns(ニュアンス)」より、Windows 10 Mobileを搭載した新型デバイス「NEO(ネオ)」が発表されました。発表会の開催場所は代官山。カフェ、大使館、ヒルサイドテラスなどのある、おしゃれな雰囲気の街として有名です。 NuAnsは、英語の「Nuance(ニュアンス)」や「New Answer(新しい回答)」を元にした造語で、機能性や便利さだけではなく、生活にぴったりと寄り添うような親しみやすさと心地よさを追求することをコンセプトにしたブランドです。iPhone用の周辺機器や、Lightning Dockとスピーカーを併せ持つハイエンドスタンドライトなどをリリースしています。 これまで出してきた周辺機器はiPhone向け。もう半分をWindows 10 Mobileで埋めることでNew Anserを、とのこと。 Androidではなく、Window
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