履歴書や面接不要で、好きな時間に好きなだけ働くことができる…。近年、CMで目にする機会が増えた「スキマバイト」。求人、求職側がそれぞれスマホアプリに情報を登録し、自動的に仕事をマッチングする仕組みだ。自由な働き方として注目を集める一方で、専門家からは「労働者の権利を守るルール作りを」と求める声が上がっている。(山田祐一郎)
履歴書や面接不要で、好きな時間に好きなだけ働くことができる…。近年、CMで目にする機会が増えた「スキマバイト」。求人、求職側がそれぞれスマホアプリに情報を登録し、自動的に仕事をマッチングする仕組みだ。自由な働き方として注目を集める一方で、専門家からは「労働者の権利を守るルール作りを」と求める声が上がっている。(山田祐一郎)
兼業ウーバー配達員だが、いろいろ最近思ったことをダラダラ書く。 一応、登録して2年くらいになるかな。 23区内で稼働。 使ってるのは電動自転車。 レンタルではなく、もともと乗っていたのでプライベートでも割と使ってる。 空いてる日は昼飯時と、晩飯時に6時間くらい走って、1万円台で稼ぐこともある。 逆に、空いた一時間にほんのちょっとだけ配達やる日も。 一応、満足度98%(直近100件でグッドかバッドの評価をした飲食店とお客さんの評価で算出される)なので、ちゃんとやってるドライバーと評価されてるのだろうと思う。 さて、ウーバーの報酬だが、改定以前は、料理を受け取っていくら、相手が無事受け取っていくら、距離の従量料金がいくら、と割合明確だったのが、改定されて基準が不明確になったのは事実である。 ただ、今回の改定にも良い点があって、以前は“飲食店から客のところまで”の距離しか報酬に反映されず、たとえ
これまで僕は締切がかなり厳しいプロジェクトを数回経験してきた。その経験から、締切が厳しいという特性を持ったプロジェクトの初期にまずこれだけはやったほうが良いということがいくつか見つかったので、今回はそれらを紹介していこうと思う。 前提となるプロジェクト 今回紹介する方法は、次のような特性を持ったプロジェクトを前提とする。 細かい仕様は決まっていないが、作るものの要件はある程度明確である アジャイルの定義におけるスコープ・コスト・品質・スケジュールの中で、スケジュールを特に優先したい(スケジュールを変えられないなど) 数ヶ月以上のプロジェクトである 短いスパンでリリースしてユーザーの様子を見てその後のプロダクトバックログの優先度を変えるような性質のプロジェクトでは、別のやり方を取る必要があると思う。そこは注意してほしい。 プロジェクト初期にやっておきたいことは何か 上記のようなプロジェクトの
bosyuをCasterさんに譲渡しました。 bosyuの運営会社についてbosyuは株式会社Basecampのサービスとしてリリースしました。普段はデザイン制作、プロトタイプ開発を仕事にしています。 9月で設立1周年を迎えるのでロゴを新しく作りました。 bosyuを作ろうと思ったきっかけ自分が欲しいと思ったのが一番のキッカケで、MVP開発の事例としても丁度良い規模なので作ることにしました。 ・MVP事例のポートフォリオワーク ・Twitter × OGPサービス増えた時期で自分でも作りたくなった ・規模的に丁度よく初期投資 / インフラコストも低い ・人材領域はマネタイズチャンスが多い ・最悪流行らなかったらクローズしやすい ・自分で使って数人採用できれば採算が合うような気がする ・実際にbosyu経由で複数のフリーランスの方と一緒に仕事してます 「譲渡した場合は折半」の約束でエンジニア
もう履歴書で嘘はつけない!?人材×ブロックチェーン『SKILLCOIN』が登場 『SKILLCOIN』は一言で表すならば、「みんなからのお墨付きがついたLinkedIn」のようなサービスになる。 LinkedInをご存知ないかたに説明すると、職務経歴や保有スキルを登録しておくと、企業からのオファーや知人からのコンタクトがくる。そこが転職のキッカケになることもあるサービスだ。 『SKILLCOIN』がLinkedInと異なるのはブロックチェーンを技術を活用したサービスである点。職務経歴やスキルなどの情報はすべて暗号化されブロックチェーンに記帳される。自分をよく知る人物など正当な情報かを判断できる第三者による承認を得てはじめて情報の登録ができる。あとから改ざんはできない。 同サービスを開発運営する株式会社SKILLは6月4日に法人設立したばかりのスタートアップ。代表取締役社長兼CEOの水谷友一
いきなりですが皆さん、システムの保守・運用っていうと、どんなことする仕事なのかってご存知ですか? 勿論、一言で保守とか運用って言っても、対象となるシステムにもよりますし、担当者の守備範囲にも、契約の内容にもよるんで、あまり一概に言える話でもないんです。 ないんですが、それを承知でざくっと言ってしまうと、例えば一般的なwebシステムでいえば、 ・システムの負荷監視、死活監視、パフォーマンス監視 ・トラブル時の調査・問題切り分け・障害対応 ・インフラの故障対応 ・ネットワーク監視 ・バックアップ対応 ・定期メンテナンス ・ジョブ管理 ・マニュアル・ドキュメント管理 ・障害対応訓練 ・バージョン管理・変更管理 ・ログ管理 ・セキュリティパッチ対応 ・瑕疵対応、バグ対応 ・修正開発時の事前調査 この辺については、まあ代表的な保守・運用の仕事と言ってもそんなに問題ないでしょう。正確にいうと、保守と運
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 一般ユーザーと経営者の乖離 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/29/news097.html 某ドワンゴ社は着メロのサイトとして上場したわけですが、 その当時CELLという大学生が作った会社が優秀な音源を作っていまして、そこにかなりの権力を持たせちゃうという荒業をして、「現場の判断がきちんとサービスに反映する」という現場の仕事がしやすい環境にしてました。 社内で反発する勢力があったと思いますが、そういう他社でも信じて任せられるのが川上さんのいいところであり、優秀なところだと思います。 んで、ニコニコ動画が始まったタイミングで、外部の人であるおいらと川上さんと夏野さんが最終決定権を持ってるという謎の状況が続いていました
オンラインでハンコ? もう令和だというのに、いまだに世の中から印鑑・ハンコがなくならないですね。このページのアクセス数が増え続けていてびっくりです。 ハンコ業界がロビーイング(政治家への働きかけ)をして、ハンコ業界の生き残りを謀っているそうで、ハンコをいつまでも生きながらえさせたい方々がいるようです。 とはいえ、いくら時代の流れに抵抗したとしても、時間は逆に戻りません。 世界的に、契約は「スマートコントラクト(Smart Contract)」で行う事が一般的になってきています。 Smart Contract は、べつに「印鑑が担っていた保証をシステムが担う」という単純なものではありません。 (多少乱暴に説明すると)コスト・リスクの低い「契約の雛形」が提供され、皆がそれを使って契約をする……というものです。 この雛形はシステムで管理されているので、仕組み上この雛形を逸脱した契約は出来ません。
うちの会社が開発会社なのと会社名からちょいちょいサービス立ち上げの相談を受けます。そこでどういったサービスを立ち上げるのかなど色々お伺いしていくんですが、結構な確率でお断りすることが多いんですね。その際に 「それ、開発しないほうがいいですよ」 と伝えさせてもらってます。うちは開発会社なので、仕事として請けたほうがメリットも大きいんですが、多分結果誰も幸せにならないだろうなーと思って止めさせてもらってます。 割と同じような話を何回もさせてもらっているので、今回は改めてまとめてみたいと思います。 開発はお金がかかる まず、ここの認識を持ってもらいたいのですが、開発をはじめてしまうと非常にコストがかかるんです。今時はサービスを立ち上げる場合、ローンチして終わりではなく、継続して改善し続けないと成長しないどころか立ち上がってもきません。ですのでリーンスタートアップにも書かれているように小さく立ち上
いつもランサーズをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。ユーザー様のブログ記事およびtwitter等において、ランサーズ上でキャンセルした提案のデザインの無断利用についてご指摘を頂きました。現状行っている弊社の対応及び今後の対応等についてご説明をさせて頂きます。 いつもランサーズをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 ユーザー様のブログ記事およびtwitter等において、ランサーズ上でキャンセルした提案のデザインの無断利用についてご指摘を頂きました。弊社としても、大変遺憾な事態であり早急かつ厳正に事実確認を行い、対応させて頂きます。対応内容についても随時、こちらのお知らせにおいてご報告を致します。 当該ユーザー様を含め、ランサーズをご利用いただいております多くのユーザー様に、多大なるご心配をおかけしたことにつきまして、心からお詫び申し上げます。 デザインを含む知
すでに紙と電話をオフィスから排除している株式会社EC studioが、次に標的にしたのは「メール」。実際に自社からメールを無くすために、メールに取って代わるツールとして開発されたのがこの「チャットワーク」です。 チャットワークは、Skypeやインスタントメッセンジャーなど従来のチャットツールでビジネス用に使いにくかった部分を作り替え、チャットとタスク管理、ファイル共有機能とをシームレスに融合させることによって生まれた、新しい形のコミュニケーションツール。EC studioではこのツールを自社と主要な取引先に導入することで、1日に送るメールを1人数通まで減らすことに成功しているとのこと。 メールを駆逐するツール「チャットワーク」の使い方は以下から。クラウド型ビジネスチャットツール|チャットワーク チャットワークのトップページには、「メールの時代は終わりました」の文字が大きく掲げられています。
紙の手帳では実現できないオンラインタスク管理サービスの実力 ビジネスパーソンにとって、日々のタスクをきちんと仕分けし優先順位をつけて処理をしていくことは、まさに必須のスキルといってよい。数年前からは国内でもGTD(Getting Things Done)という仕事術の知名度が高まり始めたこともあり、ビジネスパーソンがオンラインのタスク管理サービスを活用し、効率の良いタスク管理を実践する機会が増えつつある。 オンラインのタスク管理サービスでは、紙の手帳では実現できないさまざまなメリットがある。例えば優先順位や期限順のソート、タグ付けによる分類、タスクの階層化などがそれだ。複数メンバーでの共有やカレンダーとの自動連携機能など、高機能なタスク管理サービスも少なくない。 また、インストール型のソフトと違って社内外を問わずどこからでもアクセスできるのもメリットで、最近では多くのサービスがモバイルから
「nanapiワークス」サービス終了のお知らせ いつも「nanapiワークス」をご利用くださいまして誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、本サービスは2016年9月30日をもちまして終了させていただくことになりました。 過去採用された記事は、サービス終了後でも、nanapiほかメディアにて公開され続けます。皆様の会員情報につきましては、引き続き nanapi でお使いいただくことが可能です。 サービス開始より、たくさんのご利用をいただき誠にありがとうございました。 今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願いいたします。 ================================================================================================ ■提供終了サービス 「nanapiワークス」 https://wo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く