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ブログと神話に関するko_iti301083のブックマーク (2)

  • この世のどこかにあると考えられたユートピア伝説 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    冒険者たちが夢見たどこかにある理想郷 かつて、この世のどこかには「金銀宝石がザクザクあるお宝の町」や「辺境にあるキリスト者や仏教徒の理想郷」があると信じられていました。 冒険野郎たちはそのような夢のようなお話を信じて船に乗って世界中に繰り出し、大航海時代へ繋がっていきました。 こういった冒険野郎たちのおかげで世界は繋がって今や意志さえあればどこでも行けるようになったのですが、こういう夢のような土地がないことを彼ら自身が証明してしまったのは皮肉なことです。 今回はかつて存在が信じられていた伝説の都市をピックアップします。 1. エル・ドラド(南米のどこか) 南米のどこかにあるとされた黄金郷 16世紀、南米大陸にたどり着いたスペインのコンキスタドール(征服者)たちは、あるインディオの部族が「黄金や宝石を身につけ、黄金の粉をかぶって聖なる湖に浸かる儀式」を行うという噂を耳にします。 スペイン人た

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  • 世界の民族の「創世神話」(欧州・中東・アフリカ篇) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    クリエイティビティ溢れる創世神話の世界 前編に引き続き、世界の民族の創世神話の概要をまとめていきます。 前編では、 アイヌ「天地開闢」 中国「天地開闢」 済州島「天地王ボンプリ」 モンゴル「ラマ僧ウダン」伝説 ハワイ「クリムポ」 アボリジニ「太陽の母」伝説 チェロキー族の創造神話 ナバホ族の創造神話 マヤ・キチェー人「ポポルヴフ」 をご紹介しました。前編はこちらからご覧ください。 後半は欧州・中東・アフリカ編いきます。それではどうぞ。 10. メソポタミアの「エヌマ・エリシュ」 Photo by Osama Shukir Muhammed Amin FRCP(Glasg) エヌマ・エリシュは「The Seven Tablets of Creation」という名でも知られ、紀元前1,100年ごろの作品とされています。 始まりは、混沌の中で水が渦巻いていた。 この渦の中で、水は甘い新鮮な水、塩

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