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ブックマーク / www.47news.jp (2)

  • 中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍

    【北京共同】中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。 中国は処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対する立場を崩さず、日と主張が平行線をたどっている。中国による日産水産物の禁輸といった問題解決は困難な情勢だ。 公式資料は23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」。22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている。13原発計19カ所の観測地点で放射性物質を調べたところ7割以上に当たる15カ所の排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発から放出が計画されるトリチウムの年間上限量の22兆ベクレルを超えていた。 浙江省

    中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍
    koink
    koink 2024/03/09
    中国製のトリチウムは安全が担保されており、日本製のトリチウムは強毒性なのだと言うに決まっている。
  • 志賀原発、外部電源の復旧に半年 施設に影響なし、部品調達に時間

    北陸電力は12日、能登半島地震で一部が損傷した志賀原発(石川県志賀町、停止中)の外部電源の完全復旧には少なくとも半年かかるとの見通しを明らかにした。一部の部品調達に時間を要するため。外部電源は計5回線あり、3回線は使用可能で、原発内の非常用電源もあるため、使用済み核燃料の冷却などの安全確保に影響はないとしている。 志賀原発では1号機地下で震度5強を観測。変圧器が破損して油が漏れるなどし、計5回線ある外部電源のうち、中能登変電所を経由する2回線が使えなくなった。 中能登変電所では、絶縁性があるセラミック製の送電線部品が二つ破損していることを確認。予備が一つしかないため、メーカーに製作を依頼した。 また北陸電は、志賀原発につながる別の送電線の2カ所で絶縁用の部品などの破損が見つかったとして、13日にも補修工事を行う。送電機能に問題はなく、予防的な措置としている。工事中はこの送電線を含め、一時的

    志賀原発、外部電源の復旧に半年 施設に影響なし、部品調達に時間
    koink
    koink 2024/01/12
    「安全確保に影響はない」を信じて良いのか? 再度震度7が来たら、全電源喪失なんてことにならないだろうな。世界一の安全基準だから何が起こっても大丈夫のはずだが。
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