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【読売新聞】 名古屋市の河村たかし市長が表敬訪問した五輪選手の金メダルをかじった問題で「責任を明らかにする」として9月定例会に提出されていた市長給与3か月分(150万円)を全額カットする条例案について、名古屋市議会は12日の本会議で
15日から始まった名古屋市議会で、金メダルをかじり、その後、新型コロナにも感染した河村たかし市長が、厳しい追及を受けました。そのなかで、市長の手書きの謝罪文が「下書き」の状態だったことが分かりました。 ■河村市長「自省、猛省、自戒しながら…」 神妙な面持ちで現れた河村たかし名古屋市長。待ち受けていたのは…。 公明・沢田晃一市議(51):「ロンドン、パリ、ニューヨークの市長が、金メダルをかんだことはあるのかお答え下さい」 自民・成田隆行市議(46):「いったん辞職して、民意を問うべきだと思いますが」 表敬訪問した、ソフトボール後藤希友選手。その大事な東京オリンピック金メダルに、河村市長がマスクをはずして、かじり付いた前代未聞の「金メダル事件」です。 名古屋市・河村たかし市長(72):「まぁ、自省、猛省しながら、また自戒しながらやっていきたいと思います」 ■「不快」「不潔」…市に1万5000件
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名古屋市の河村たかし市長が東京オリンピックの金メダリストのメダルをかんだ問題で、このメダルが新たなものに交換されることに決まったことが、日本テレビの取材でわかりました。 この問題は今月4日、名古屋市の河村市長が、ソフトボール日本代表として東京オリンピックで金メダルに輝いた後藤希友投手の表敬訪問を受けた際、突然マスクを外し、後藤投手のメダルをかんだものです。 関係者によりますと、後藤投手はかまれたメダルについて、チームで勝ち取って表彰式で授与されたものだとして、新しいメダルとの交換を辞退する意向を示していたということです。 しかし、萩生田文科相が「教育上非常に良くない。人の大切なものを口にいれるなんて」と問題視するなど、各方面からメダルの交換を求める声が高まり、交換が決まったということです。また、メダルの交換にかかる費用は、河村市長に請求する方向で調整しているということです。 この問題をめぐ
河村市長: 「でかいな。やっぱり。テレビで見るのと大分違うな。おめでとうございます」 後藤選手: 「日頃よりたくさんのサポートありがとうございます。今回初めてオリンピックに出場させて頂いたんですけど、無事に金メダルを持ち帰ってくることができました。すごく私は名古屋が大好きなので、実家、地元に金メダルを持ち帰ることができて本当に良かったなと思います。いつもありがとうございます」 河村市長: 「純金かね?違う?」 後藤選手: 「違うみたいで。銅は本物なんですけど。金と銀は純金ではなくてという感じですね」 河村市長: 「金箔は貼ってある?(金メダルは)でかいわ、本当に。びっくりした」 後藤選手: 「持ちますか?」 河村市長: 「持たしてちょ。せっかくなので、かけてちょうだい。重たいね、本当に。これ、重たいですよ。こうやって…な?」(この後メダルを噛む) 河村市長: 「本当に重たいですわ。おめでと
4月9日、「金のしゃちほこ」特別展覧の開会式に出席し、マスクを外してかじりつくようなパフォーマンスをする河村たかし市長=名古屋市表敬訪問を受けた東京五輪ソフトボール日本代表後藤希友の金メダルをかじり、集中砲火を浴びた河村たかし名古屋市長。新型コロナウイルス禍での空気を読まないパフォーマンスは、実は今回が初めてではなかった。4月には、名古屋城天守から地上に下ろされていた「金のしゃちほこ(金しゃち)」にもかじりつくポーズをしていたのだ。 問題の行動は、新型コロナの感染拡大が続いていた4月9日に起きた。金しゃちに触れられる特別展覧の開会式に出席した河村氏は、関係者が大勢残った会場で雄しゃちに接近、着けていたマスクを外して前傾姿勢で鼻先に口を近づけた。 一般客にはマスクを着けて手指消毒した上で、雄の鼻先の一部だけを触るよう求めていたが、河村氏は他の部分を手でつかみ、口を大きく開けてかじりつくような
#東京オリンピック #金メダル #河村市長 #名古屋 Nagoya city mayor Takashi Kawamura, 72, who is criticized for biting Olympian's gold medal, "apologized" that the act was insensitive and lacking respect to her. ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/ ▼TBS NEWS 公式SNS ◇Twitter https://twitter.com/tbs_news ◇Facebook https://www.facebook.com/tbsnews/ ◇note https://note.com/tbsnews ◇TikTok
河村市長 メダル噛み謝罪 トヨタ本社に入れず「車の中でお詫び」市幹部が謝罪文届け 3枚 名古屋市の河村たかし市長が5日、緊急会見を行った。4日に表敬訪問に訪れた東京五輪・ソフトボール女子の後藤希友投手(トヨタ自動車)の金メダルを噛んだ行為を謝罪した。 「軽率にもご本人様の長年の努力の結晶であります金メダルを汚す行為に及びました」「名古屋市長としての立場をわきまえない、きわめて不適切な行為であったと猛省すべきと痛感」と謝罪した。 手元のペーパーを読み上げたが、頻繁に詰まり、噛みまくっていた。 また「先ほど、ご本人様、トヨタ自動車様に対し、私の心からの謝罪文を提出し、皆様の努力とその結晶であるメダルの重さに最大限の敬意を払うことを、かたくお約束させていただいた」と説明した。 トヨタを訪問したのは誰かとの質問には、副市長、スポーツ市民局長、秘書室長だったと説明。 「僕はちょっと離れて。行きました
トヨタ、「あるまじき行為」と抗議 名古屋市長のメダルかじり―東京五輪 2021年08月05日10時50分 首に掛けてもらった金メダルにかみつく名古屋市の河村たかし市長=4日、同市役所 河村たかし名古屋市長が、東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友選手の金メダルを無断でかじった問題で、同選手が所属するトヨタ自動車は5日までに、「今回の不適切かつあるまじき行為は、アスリートへの敬意や称賛、(新型コロナウイルス)感染予防への配慮が感じられず、大変残念に思う。河村市長には責任あるリーダーとしての行動を切に願う」とのコメントを出した。 不正署名「関係ない」 5選の河村氏が強調―名古屋市長選 河村市長は4日、後藤選手の表敬訪問を受けた際、首に掛けてもらった金メダルに突然かみつくパフォーマンスをした。 経済 スポーツ総合 コメントをする
東京オリンピックで金メダルを獲得した、名古屋市出身のソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)が、名古屋市役所を訪れ金メダル獲得を報告しました。 「名古屋が大好きなので、地元に金メダルを持ち帰ることができて良かった」 (ソフトボール日本代表・後藤希友投手) 名古屋市熱田区出身のソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)は4日、名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問し、金メダル獲得を報告しました。 後藤投手は決勝のアメリカ戦を含む5試合でリリーフ登板し、無失点の好投を見せ、日本の13年ぶりの金メダル獲得に大きく貢献しました。 「おめでとうございます。わしもハイボール飲みながら見てた」 (名古屋市・河村たかし市長) 後藤投手の活躍を称えた河村市長ですが、金メダルを首にかけてもらうと「重たいな」とつぶやき、突然金メダルをかむパフォーマンスを見せました。
酒気帯び運転で“車転落”させる 直前に繰り返し“信号無視”か ドラレコに記録 逮捕の20歳女は友人と飲酒後に帰宅中 相手の56歳男性が肋骨折る大けが 名古屋・中川区の堤防道路 17日朝、名古屋市中川区で、車を酒気帯びで運転して相手の車の男性に大けがをさせた事故で、女が事故の前…
名古屋市長選挙は、4期目を目指した、現職の河村たかし氏が当選を果たしました。 名古屋市長選挙の結果です。 ▼河村たかし、無所属・現。当選。39万8656票。 ▼横井利明、無所属・新。35万711票。 ▼太田敏光、無所属・新。1万3804票。 ▼押越清悦、無所属・新。8162票。 4期目を目指した、現職の河村氏が、当選を果たしました。 河村氏は72歳。 衆議院議員を務めたあと、平成21年の名古屋市長選挙に立候補して初当選しました。 これまでに、対立してきた市議会の解散の賛否を問う住民投票にあわせて行われた出直しの市長選挙も含めると、4回続けて当選しています。 今回は、新型コロナウイルス対策で、名古屋市が、「まん延防止等重点措置」の対象地域になる中で行われ、河村氏と、自民党や立憲民主党など4党が推薦した横井氏による事実上の一騎打ちとなりました。 河村氏は、今回が最後の市長選挙だと明言して臨み、
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