ArcGIS API for JavaScript を用いてデータ ビジュアライゼーションの手法とそれを実現する機能についてご紹介していく「JavaScript で始めるデータ ビジュアライゼーション」シリーズの第4弾です。 第1弾から様々な表現手法をお伝えしてきましたが、今回は「色」による表現手法にフォーカスしてご紹介します。以下でご紹介するサンプル アプリではESRIジャパン オープンデータポータルで配信している静岡県の用途指定及び市街化区域・市街化調整区域データの「容積率」を属性値として利用してデータを表現していきます(※サンプル アプリは IE 9 以前では動作しません)。 ■まずは始めてみよう(サンプル アプリを閲覧) 色を使ったデータのマッピングは ArcGIS API for JavaScript を使えば数行のコードで実現できます。まずは Web マップ アプリケーション上