社会とジェンダーに関するlcwinのブックマーク (76)

  • 「恋愛も結婚もしなくなった日本は未曾有の先進国」 - シロクマの屑籠

    未婚の理由「めぐり合わない」 一方で「探していない」も | NHKニュース 先日、内閣府が少子化社会対策白書(2019)を発表した内容をNHKが報道しているのを見かけた(pdf版はこちら)。 日では、結婚しなければ子育てはほとんど始まらない。だから少子化社会対策白書に未婚男女の意識について記されているのは当然なのだが、白書によれば、結婚を希望している未婚男女の多くが「出会わない」だけでなく「相手を探してもいない」という。 挙児は一人ではできない。少なくとも一般的にはそうである。 にも関わらず、未婚の男女が「出会わなくて」「相手を探してもいない」のだから、結婚は増えないし、子どもの数も増えない。たとえ婚外子を許容する文化風土ができあがったとしても、そもそも、男女が出会わなければ子どもは生まれてこないのである。 少子高齢化という視点で考えるなら、このままでは国力は下がり、税制は混乱し、やがて

    「恋愛も結婚もしなくなった日本は未曾有の先進国」 - シロクマの屑籠
    lcwin
    lcwin 2019/06/24
    ハイパーメリトクラシーと恋愛市場主義、人間関係市場主義はスクールカーストやサイレントテロのようにゼロ年代後半には既にはてな非モテ周辺では人口に膾炙した概念だったと思うが、不快の排除が更に乗った感じも。
  • DV加害者の特徴や傾向は一括りにできない…束縛や不機嫌な態度に潜む“暴力性”とは? - wezzy|ウェジー

    2019.06.22 12:05 DV加害者の特徴や傾向は一括りにできない…束縛や不機嫌な態度に潜む“暴力性”とは? 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男性の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。5人目の先生としてお招きしたのは、ドメスティック・バイオレンスの問題にジェンダーの視点から取り組み、『ドメスティック・バイオレンスと家族の病理』(作品社)などの著書もある立命館大学教授の中村正さんです。 ドメスティック・バイオレンス(DV)と聞くと、殴ったり蹴ったりという直接的な暴力を思い浮かべる人が多いかもしれません。そしてそれは、主に夫婦間で起こる夫からへの暴力……というイメージが一般的です。しかし、中村先生の著書などを読むと、DVとはもっと広い意味の概念であることがわかります。近しい関係性の中でなぜ暴力が発生してしまうのか。なぜ加害者には圧倒

    DV加害者の特徴や傾向は一括りにできない…束縛や不機嫌な態度に潜む“暴力性”とは? - wezzy|ウェジー
    lcwin
    lcwin 2019/06/24
    言ってることはまあわかるけど、桃山商事さんが書くような記事、男らしさに悩んでいて、気づいている人間に自責の負担により働いて、届いて欲しい層にはリーチしないという構造で商売になってるの正直つらい。
  • 男性ジェンダーとメンヘラ.jp|小山(狂)

    先日、メンヘラ.jpに掲載した以下の記事がちょっとした「バズ」を引き起こした。 ・弱い男の生きづらさ メンヘラ男に救いはないのか 記事はわりとスタンダートな男性ジェンダーの生きづらさを吐露するもので、男性ジェンダー特有の援助要請の難しさや社会関係資の手に入れ難さについて、少々の自虐とルサンチマンを含ませながら軽快に──また真剣に──語るような内容だった。 これが以下のような メンヘラの男性は、女性が恋人に対して求めるおおよそのものを一つも持っていないのである。甲斐性はなく、頼りがいはなく、金はなく、美しさもなく、面白さはなく、強さもない。 メンヘラ男には救いはない - メンヘラ.jp https://t.co/WPklEUMkXS — 生きづらさについて考えるアライさん (@chinpirago) June 4, 2019 これはとても有益な記事だ。男でありメンタルを傷めている人の苦痛。

    男性ジェンダーとメンヘラ.jp|小山(狂)
    lcwin
    lcwin 2019/06/11
    筆致や情理を尽くしても完璧にはならないし、言葉を語ると二方向から批判されうるというのも世の常。だからといって言葉に出していけないわけでもなく。まずは完璧主義に陥らずに。サバルタン概念だっけかな。
  • 上野千鶴子「東大生も追いつめる自己責任の罠」

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    上野千鶴子「東大生も追いつめる自己責任の罠」
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    lcwin 2019/06/02
    上野氏の様な方を新自由主義と争ったとみるか、新自由主義や自己責任論とスケートを並走させたとみるかでこの記事の評価は変わりそう/記事は優しいけど、私は万人にコミュ力も仕事も家事も求める世間への疑問が残る
  • 「女子力」という言葉は、どんなふうに私たちを呪縛しているのか(菊地 夏野) @gendai_biz

    世間は「女子力」をどう捉えているか みなさんは「女子力」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。Yesと答えてくれる人が多いことでしょう。それでは、「女子力」という言葉をどう思いますか、好きか、嫌いか? どちらでもない? 数年前、私は学生と一緒にこの言葉について調査しました。 というのは、私は、ジェンダーについて日社会が今どんどん変容していると考えているからです。ジェンダーが社会的なものである以上、常に変わり続けるのは当たり前だとも言えますが、問題は、その変化が大きいあまり、それにわたしたち個々人がついていけず、その結果、ジェンダーをめぐる社会の実態についての認識があいまいになってしまっていることです。 私たちは、ジェンダーをめぐる言葉の意味すら共有できていません。たとえば、女性の「社会進出」によって差別は改善されてきたと考えている人が多いですが、「社会進出」という言葉ほど怪しい、ふわっ

    「女子力」という言葉は、どんなふうに私たちを呪縛しているのか(菊地 夏野) @gendai_biz
    lcwin
    lcwin 2019/05/10
    「女子力」の話だが、「コミュ力」「人間力」「ハイパー・メリトクラシー」.「新自由主義」「感情労働」みたいなのが編み目のごとく繋がりそうなコラム。「女子力」と「清潔感」と「強さ」と「社会的選別」まで
  • 米ジレットがセクハラ問題に立ち向かうCM、消費者から賛否の声

    サンフランシスコ(CNN Business) 男性用カミソリのブランドとして知られる米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)傘下ジレットが、行き過ぎた「男らしさ」の問題や女性たちによるセクハラ告発運動の合言葉「#MeToo(私も)」を取り上げたコマーシャルを公開し、賛否両論の波紋を呼んでいる。 コマーシャルは今週、ソーシャルメディアの公式アカウントで公開された。1分48秒の映像は、いじめやセクハラの例から始まり、乱暴な少年たちが「男の子だから」と容認される場面などが続く。 そこへ「もう笑い飛ばしたり、同じ言い訳を繰り返したりしているわけにはいかない」とナレーションが入り、#MeToo運動がもたらした変化が紹介される。最後に男性たちがけんかを止めたり、子どもを守ろうと立ち上がったりする姿と、それを見つめる少年たちのまなざしが映し出される。 ジレットのチームは全米の男性たちから意見を聴くなど

    米ジレットがセクハラ問題に立ち向かうCM、消費者から賛否の声
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    lcwin 2019/01/16
    私がCM見た感想は「前半は言うに及ばず後半も」違った意味ですごくマッチョイズム全開でアメリカはどれだけ人間にマッチョイズムな男らしさを求めてるのかと思った。後半を称賛する人は多いだろうけどそこは言いたい
  • 清潔感というクソワード

    清潔感って女の発明したクソワードだよ 「キモイ、近寄るな死ね」という加害的な言葉を 「アナタが不潔でワタシが迷惑している」という被害的な言葉に変換 "清潔"という客観性のある表現と"清潔感"という主観的な表現を意図的に混同し ワタシが感じた=誰もがそう思っている という事実を作り 「お前は周りに迷惑を掛ける不潔な加害者」扱いする始末 人を傷つけておきながら加害意識は無く、自分こそ被害者だという態度

    清潔感というクソワード
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    lcwin 2018/10/22
    差別やいじめ、人間関係回りでいろいろな意味で問題を抱えている言葉だとは思う。キモいあたりもそうだけど。清潔は衛生的な言葉なんだろうけど、清潔感だと文脈違う/私も清潔感はファシズムっぽいと言った記憶
  • この二人の差にどれだけの違いがあるのだろう?

    勝部元気 Katsube Genki @Katsube_Genki 結婚相談所の人曰く、婚活男性はシングルマザーを避ける人が多数派らしく、理由が実子を持てない可能性があるor実子の数が減るかららしいのだが、この世界は素敵な女性で溢れているのに、生活圏で相手を見つけることが出来なかったお前の遺伝子に、どれだけの価値があると思っているのかな?(^ω^) 2018-07-20 19:23:44

    この二人の差にどれだけの違いがあるのだろう?
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    lcwin 2018/07/29
    浜の真砂はなんとやら。無能で声の大きい味方に後ろ弾撃たれても思想や言論の自由はある。
  • はてな民ってなんでこんなに童貞ばかりなの?

    はあちゅうを叩いてる童貞ども。そろそろ自分たちが踊らされていると気付け。 はてな民にここまで ガ チ 童 貞 が多いのは何なんだろうね。 何も分かってない童貞たちのために、俺様が年末の貴重な時間を割いて説明してやるよ。 まず、童貞いじりは「表現」と認められるべきか? これはイエスだ。童貞など人の意志ですぐにでも今夜にでも捨てられるからだ。質の悪いフェミが耳障りのいい言説で表現規制を持ち込もうと暗躍しているが、童貞諸氏はこの手の甘言に乗せられないように。 童貞って、当は恥ずべきことなんだよ。はあちゅうは童貞をネタとして笑いに変えてくれるけどさ、優しく言ってくれてるうちに自分で気が付こうよ。 よくいるのが、性行為がそんなに重要なのか?と反発する奴。違う、そうじゃない。LINE役員氏は生物としてとか人口維持とか言ってるが、そもそも避妊してるから関係ない。 性行為自体にとらわれすぎて質を見失

    はてな民ってなんでこんなに童貞ばかりなの?
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    lcwin 2017/12/26
    非モテとか弱い男女の話はよくあるけど、お前が消えて喜ぶものにお前のオールを任せる義理はないんだよ。という感覚をたまに思うんよね。スティグマには不服従さね。
  • ナンシー・フレイザー「資本主義におけるケアの危機」 : おきく's第3波フェミニズム

    ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser)のインタビュー記事(2016)を翻訳しました。原文はここです。 「ケアの危機」とは現在私たちが直面している構造的な問題です。ケアを代表とする家事や子育て、介護などの「社会的再生産」がどんどん民営化・商品化され、私たちの生活が切り縮められている状況のことをいいます。このインタビューでは、その歴史的背景の説明や様々な大事な論点の解説があります。ケアといえば今は子育てや介護という私たち個人が家庭で日々直面する営みが議論されますが、それにとどまらず、公的な教育費の削減や福祉・医療の民営化なども大きな問題です。もちろんアメリカや欧米だけでなく日も、というより日は特に深刻に直面している課題です。 要約すると、近代史は、19世紀の自由資主義→20世紀半ばからの国家統治型資主義→現在のネオリベラル主義、という3段階に分けられます。それぞれの段階で

    ナンシー・フレイザー「資本主義におけるケアの危機」 : おきく's第3波フェミニズム
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    lcwin 2017/09/14
    ネオリベラル・フェミニスト。構造的なケア労働の問題や社会的再生産みたいな話。
  • 男性が自殺するのは「支配欲」が原因だって? - 道徳的動物日記

    wezz-y.com wezz-y.com 今日は、Wezzyというサイトに掲載された社会学者の平山亮のインタビューについて取り上げようと思う。タイトルからも察せる通り、男性が感じる社会的なプレッシャーや苦痛を問題として取り上げるタイプの「男性学」に対して平山は批判的なのであるが、インタビューを見ていると「男性学」への批判が行き過ぎている箇所や男性が感じるプレッシャー・苦痛についてあまりに無頓着で鈍感なのではないかと思わされる箇所が所々にある。引用しつつ反論したいと思う。 とりあえず、私が最も問題に思ったのは、【2】の3ページ目に掲載された以下の箇所。 ――(註:"男性学"学者の)田中俊之さんは『男がつらいよ』(KADOKAWA)の中で、日人男性の自殺率の高さを取り上げ、日の過剰労働を紐づけて「男の生きづらさ」だ、とまとめているように読めました。自殺するほど男は追い詰められているのだと

    男性が自殺するのは「支配欲」が原因だって? - 道徳的動物日記
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    lcwin 2017/09/01
    あの記事私にはなんかマッチョな強さを他者に求めてるよなあと感覚でしか受け取れなかったけと、こういうのもあるのか。
  • 『バックラッシュ!』から考えるフェミニズムの行方 featuring 斉藤正美さん・山口智美さん - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地

    こんにちは、みなさま。今日は斉藤正美さん、山口智美さんをお招きして先日行ったチャットを掲載します。山口さんは『バックラッシュ!』執筆者のお一人で、書では「『ジェンダーフリー』論争とフェミニズム運動の失われた10年」をお書きいただいております。斉藤さんはその山口さんと一緒にサイト「ジェンダーフリーとフェミズム」を運営したり、ブログで丁寧な議論を展開されいる方です。 それでははりきってどうぞ。 chiki 日はゲストに、著者の一人である山口智美さん、そして山口さんと「ジェンダーフリーとフェミズム」というHPを運営している斉藤正美さんをお呼びしています。日の内容は、斎藤さんによる書の感想と、山口、斉藤からみた日フェミニズムの吟味が主題になります。というわけで、(1)雑談からゆるやかに斉藤さんの感想、(2)山口論文とジェンダーフリーの問題、(3)日フェミニズムの問題と変動、って感じのス

    『バックラッシュ!』から考えるフェミニズムの行方 featuring 斉藤正美さん・山口智美さん - 『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地
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    lcwin 2017/07/31
    10年以上前から言われていたのに結局ネオリベや男の負け組をバックラッシャーと決めつける言説には有効な手を打ててないしそれを煽った人達は本当に振り返ってほしい。
  • グレッグ山田さんのツイート: "こんな一方的かつ侮辱的な表現で非モテをバカにして、勝手に非モテの内心を気持ち悪いものとして表現して、幼稚で侮蔑されるべき存在として非モテという

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    lcwin 2017/06/21
    これはそうだよなあ。非モテを道具にしてマウンティングしたり貶めるのはそれはそれで批判したい。マウンティングする人間には右も左もない。
  • 「女の市場価値はいくつまで?」 「VOCE」Web版の記事取り下げ 「不快にさせた」

    「女の市場価値はいくつまで?」をテーマにした「VOCE」Web版の記事に、「女性を脅している」などと批判が集まり、編集部が記事を削除した。 美容雑誌「VOCE」のWeb版に6月18日付けで掲載された「女の市場価値はいくつまで?『男は普通の27歳と美人の33歳、どっちと付き合いたい?』」と題した記事に、「女性を脅している」などと批判が集まっていた件で、編集部は19日、記事を削除し、Twitterで謝罪した。「不愉快にさせたことをお詫びする」としている。 VOCEは講談社の月刊美容雑誌。Web版では、雑誌の紹介のほか、美容やライフスタイルなどに関するオリジナル記事も多数掲載している。 問題の記事は、恋愛プロデューサーの女性名義で18日に掲載されたもの。冒頭で「独身を謳歌しているうちに、周囲はどんどん結婚していき、いつの間にか合コンにも呼ばれなくなる……。こんな展開、怖いですよね」とした上で、「

    「女の市場価値はいくつまで?」 「VOCE」Web版の記事取り下げ 「不快にさせた」
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    lcwin 2017/06/19
    男の市場価値は年収いくらまでとか、これだから◯◯は彼女はできない、結婚できない、キモい的なものかなあ?そういう色々なレッテル貼りには怒った方がいいのかなあ?
  • 汐月陽子 on Twitter: "だから「ある種のフェミニズム」が男性一般を強者だとしているのは、あまりにも粗雑な論だとわたしは思ってる。と言うか、それではおそらく現行の問題のほとんどが解決しない。"

  • 汐月陽子 on Twitter: "日本社会のミソジニーの少なくとも一定部分は、男性の、社会的に機械の身体を強要されていることへのルサンチマンから来ていて、そこから疎外、言い換えれば免除される可能性に開かれている(かのように見える)女性にヘイトが向けられる、という種類のものだと思うので。"

  • 汐月陽子 on Twitter: "資本主義は、生産性の高い機械の身体だけが「正しい」身体だという社会的な共通観念を生み出す(このあたりは最近わたしが激推ししてる『キャリバンと魔女』に詳しい)ことに一役も二役も買ってるんだけど、そこから疎外されているものはつまり、おとこの実存と、おんなの心身なんだよね。"

  • キモくて金のないおっさんだけどキモくて金のないおっさん論ウザい

    非同期型一夫多はキモくて金のないおっさんを増加させる なぜキモくて金のないオッサンを「失うものがない存在」だとid:KoshianXみたいなキモくて金のないオッサンが言ってしまうのか。 喪男板も非モテ論壇も、そのような「失うものがない存在」論を叩くためにこそあったのではなかったか。 もっと言えば「失うものが無くても犯罪には走らない」ための模索だったと思っていたのだが。 動物生殖生理学的にも、歴史人口学的にも、現代日の独身男性や少子化は極端な例外とは言えない。むしろ戦後ベビーブームこそが異常事態であり、現代日は東アジアの中で出生率という点ではかなり頑張っていると言っていい。VRやロボット工学で慰みになるなら福祉による救済対象ではない。シングルマザーも貧困自動も救済されてないのに五体満足の男性が救済が優先されるわけがない。そもそもキモくて金のないヤツが結婚できないのに、結婚できないことが

    キモくて金のないおっさんだけどキモくて金のないおっさん論ウザい
    lcwin
    lcwin 2017/05/31
    「非モテ」や「金がない」は状態に近い言葉だが、「キモい」は主観的で他者を排除、差別する風味があるワードで容姿、軽い発達障害、コミュ力かで違いそう。/繋がるが苦手な人に繋がれというのもまた厳しいかなとも
  • ネオリブの産声

    さすが多摩湖♡ナルコレプシー @tamako_han でも確かに、「リブ」という言葉には泥臭さとともに、顔を上げて立ち上がる女たちの情念と、力強さがあると思うんだよね。リブの女たち、っていう言い方好きなのよね。 2017-04-24 22:20:54 ピルとのつきあい方(公式) @ruriko_pillton 私は老い先長くない人間だから、あまり言わない。若い人達が自分たちのフィーリングに合う名称を使えばよいと思う。ネオリブでもよい。ただその場合、古いリブを70年前後の運動に限定するのではなく、20世紀初頭からの女性運動を包括してリブと位置づけてほしい気はする。 2017-04-25 00:29:41

    ネオリブの産声
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    lcwin 2017/05/01
    他で書いたがこのターゲットは『はてなでアカウント持って活動しているようなフェミニスト学者とその支持者、支援者』ということになるのかもね。バックラッシュ出版時から10年ちょっとその間の変化は何か。
  • みどりの一期一会:フェミニズムはどこへ向かうのか?/上野千鶴子

    旅行中の毎日新聞夕刊(10/31付)に 上野千鶴子さんのエッセイが載っていました。 みだしは、 『シリーズ<現在への問い>第4部【創造力の行方】④ フェミニズムはどこへ向かうのか? -ネオリベの下で広がる「女女格差」 男に有利な社会は変わっていない-』 という長いものですが、 9.11総選挙の結果を受けての、 「女ならだれでもいいのか?」という問いに対する 上野千鶴子さんからの明解な答えです。 「フェミニズムはネオリベから袂を分かつことになるだろう。 そうなれば、 女のなかでだれが味方で、だれが敵かはっきりしてくるだろう。 処方箋はすでに練られ、考えつくされ、提案されている。」 というくだりを読んで、つよく共鳴しました。 わたしもこの問いに対しては、すでに、 明確な答えをだしています。 上野さんから毎日新聞のエッセイを送って下さる、 とお聞きして、楽しみにしていましたが、 さきに見つけまし

    lcwin
    lcwin 2017/02/12
    これも2015年の記事