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ブックマーク / tech.pepabo.com (21)

  • 「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal

    新緑の候、どこまでも澄んだ空気が視界を広げるように、システムの透明性が深い洞察を可能にしていることと存じます。技術部プラットフォームグループのそめやポチです。 2024年5月9日に、「Pepabo Tech Conference #22 春のSREまつり」と題した技術イベントを開催しました。「SREまつり」とは、ペパボのエンジニアたちがSREについての知見を発信することで、社外のSREコミュニティとの交流を図るイベントです。 昨年の春のSREまつり、夏のSREまつりに続いて、3回目の開催となりました。恒例イベントとして社内外に定着しつつあると感じています。 イベントは、物理会場とライブ配信会場の2つの会場で開催しました。物理会場は、シナジーカフェGMO Yours・フクラスという、GMOインターネットグループのカフェスペースを使用しました。ライブ配信会場は、YouTube Liveを使用し

    「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal
  • Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。技術部プラットフォームグループのharukinです。 この記事では、私たちが提供するネットショップ作成・運用のためのECプラットフォーム「カラーミーショップ」のデータベースを、Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを利用し、MySQLのバージョン5.7.38から8.0.35へアップグレードした経験についてご紹介します。カラーミーショップにおいてはこれが初の試みでした。Amazon RDS固有のファーストタッチレイテンシーの解除方法や、ダウンタイム時間の計測についてもお伝えします。 Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを活用するメリットは、番環境に準ずるステージング環境を構築し事前検証が可能であることです。ステージング環境は約1分で番環境に昇格させることができ、昇格時に許容ダウンタイムを超えたり、レプリケーションやインスタンスの問題が生じた場合は、自動的にプ

    Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal
  • もう人間がクエリを書く時代じゃない!SQLクエリの組み立てを自動化するSlack botを開発・導入しました - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。SUZURI事業部の@kromiiiと申します。 私のメインの業務はWebアプリケーションの開発ですが、大学院時代のスキルを活かして並行してデータ分析業務も行っています。 データ分析業務ではデータベースのクエリを書くことが多いのですが、私自身SUZURI事業部に配属されたばかりで、テーブルの名前やリレーションを覚えるのが大変でした。そこでクエリの設計を自動化するツールをSlackに導入しました。 その名も tbls-ask bot です。どのようなものか先に見てみましょう。 ユーザーはSlackでメンションする形で、どのようなクエリを実行したいのか自然言語で入力します。 メンションされるとSlack botが起動し、どのDBスキーマを利用するかを尋ねます。 ユーザーがDBスキーマを選択すると、自然言語からSQLクエリを生成し、Slackに返答します。 今回はパブリックに公開する

    もう人間がクエリを書く時代じゃない!SQLクエリの組み立てを自動化するSlack botを開発・導入しました - Pepabo Tech Portal
  • 日頃の作業を自動化して得られたもの - Pepabo Tech Portal

    minne事業部のnissyiです。私は最近、運用・開発業務の時間を確保するために、便利なツールを導入したり、ちょっとしたプログラムを書いて自動化したりしています。今回は、日頃の業務の自動化を進めたことで得られたものについて書きます。 自動化を進めたことで得られたもの 身近なところで自動化は可能 自動化の損益分岐点 メンテナンスと分かりやすさ 最後に 自動化を進めたことで得られたもの 早速題ですが、自動化に取り組むことで以下のようなメリットや学びを得ました。 時間を生み出し、他の仕事に取り組む時間を確保できる 自動化の手段を知ることで、他の場面で応用できる 作業に対して「これは自動化できないか?」と考えるようになる 自動化を進めると、生み出した時間で新たな自動化に取り組めて、さらにそれで時間を生み出して…と複利のように効率化を進められます。 身近なところで自動化は可能 エンジニアの業務に

    日頃の作業を自動化して得られたもの - Pepabo Tech Portal
  • 日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal

    こんにちは!技術部プラットフォームグループのharukin, pochyです。 この記事では、「ISUCON」を模したパフォーマンスチューニング研修を複数社合同で実施した概要と、そのための準備について紹介します。 研修について 目的 今回の研修の目的は次のものとしました。 パフォーマンスチューニングの問題を会社横断でチームを組成し取り組むことで、サーバサイドやインフラのパフォーマンス・チューニングを中心に幅広い知識を総動員して課題解決に望む。 課題解決過程のコミュニケーションを通じて、会社の枠を超えた同期作りを促進する。 概要 今回の研修では、チームごとにパフォーマンスチューニングの課題に挑戦しました。 実際のISUCONのように、各チームにwebサーバーを貸し出す形式です。各チームはそのアプリケーションを時間内にパフォーマンスチューニングし、最適化された度合いによってチームに点数をつけま

    日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal
  • 新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal

    はじめに 2023年12月13〜19日の間、ペパボ技術部の新人2名が、株式会社ハートビーツ様ご監修のもとに実施されたインフラ領域に関する研修に参加しました。 目的 研修を通じて、多くのサービスで利用されるインフラ基盤の汎用的な技術の習得を目指し、今後、業務にジョインする際にスムーズに各ツールや技術を扱えるようにする。 また、インフラ技術に対する距離感を縮め、自信を持って業務に臨めるようにしたい。 研修でやったこと 以下が最終的な構成内容となります。 具体的にはAWSに構築したパブリックなVPC上で2台のEC2の冗長構成をとり、 ロードバランサとしてはALBでHTTP/HTTPSを受けるように構えております。 なお、ドメインの名前解決にはRoute53を活用しています。 サービス運用中のログ取得にはfluentdを利用し、取得した内容はS3に取集しております。 ログの確認はAmazon A

    新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal
  • Kubernetesクラスタ内に大量のServiceリソースがあるとNginxコンテナが起動しなくなる - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、技術部プラットフォームグループのそめやポチです。最近はpng形式の画像をjpeg形式に変換する仕事をしています。 この記事では、私が社内のKubernetesクラスタのお世話をしているときに出会ったトラブルとその解決方法、またトラブルが起こった原因について説明します。トラブルの原因についてはKubernetes, Nginx, Linuxの3つのプロダクトについて、コードリーディングをしながら解説します。 直面した事象 急にKubernetesクラスタ内のNginxコンテナが起動しなくなりました。 GMOペパボが提供しているサービスの一つであるminneでは、検証用のKubernetesクラスタを利用しています。番環境で使用しているKubernetesクラスタを模倣した、開発・検証のための環境です。そのクラスタ内でトラブルが起きていました。 トラブルの説明をするために、まずこ

    Kubernetesクラスタ内に大量のServiceリソースがあるとNginxコンテナが起動しなくなる - Pepabo Tech Portal
  • GitHub Copilotの導入によってペパボの開発生産性はどう変化したか - Pepabo Tech Portal

    サービスのデプロイ頻度は、そのときに開発している機能の大きさやチームメンバーの人数などの影響を少なからず受けます。そのため、この変化がGitHub Copilot導入の効果と言いきることは難しいですが、生産性が向上しているチームからのノウハウの共有などを通じて、継続した生産性の向上に取り組んでいきたいと考えています。 GitHub Copilot導入に向けた課題とその対応 ここからは、ペパボでGitHub Copilotを全社導入するにあたり検討した観点と、その結果を紹介します。 ペパボにおける生成AI活用の現状 GMOペパボでは、ChatGPTの登場以降、生成AIを活用した機能の開発や開発プロセスへの活用による生産性向上に取り組んできました。特に、pyama86/slack-gptを利用したSlack Botはエンジニアに限らず全社員が利用しており、さまざまな業務の効率化に貢献しています

    GitHub Copilotの導入によってペパボの開発生産性はどう変化したか - Pepabo Tech Portal
  • DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal

    ホスティング事業部の業務信頼性向上チームでエンジニアをしているはらちゃんです。 先日STREET FIGHTER 6のオープンベータに参加し、友人にボコボコに負けました。 製品版買っていい勝負ができるように特訓を重ねたいと思います。 今回、ホスティング事業部のサービスであるロリポップ、ムームードメイン、ヘテムル、おさいぽのDBリストアテストを自動化したので紹介します。 まず業務信頼性向上チームとは? リストアテストを継続的にやっている理由 なぜ自動化したのか 全体像 具体的な実装 実装時に困ったこと dumpのサイズが大きすぎて通常のrunnerではリストアテストができない場合 scpをするアカウントにdumpファイルを操作する権限がない場合 dumpファイルのファイル名が微妙に違ってうまく指定できない場合 終わりに まず業務信頼性向上チームとは? 最初に、自分の所属している業務信頼性向上

    DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal
  • メールシステムのリバースプロキシに Nginx を使っているのでご紹介 - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。最近、ピストのチェーンを 和泉チエン TOUGH GUARD に替えて、ご機嫌な原口です。 ホスティング事業部の MRE(Messaging Reliability Engineering *ペパボの造語です)というチームで、 SRE ような取り組みを、DNS やメールなどのメッセージングサービスに対して実施しています。 今回は、弊社のホスティングサービスで提供しているメールシステムについてご紹介いたします。 メールシステム構成 弊社のホスティングサービスで提供しているメールシステムは、運用効率化やメールサーバー リプレイス時のダウンタイム削減のため、リバースプロキシを導入しています。 このリバースプロキシについては、過去、dovecot や Courier-IMAP などを利用していましたが、 現在は Nginx に変更しています。メールシステムで Nginx を利用している

    メールシステムのリバースプロキシに Nginx を使っているのでご紹介 - Pepabo Tech Portal
  • プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って EC サービスの注文額を予測する - Pepabo Tech Portal

    技術部データ基盤チームのデータサイエンティストの @zaimy です。今回は、ハンドメイド作品を対象とする EC サービスである minne の注文額を、プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って予測した事例を、主に運用面から紹介します。 結論ファースト 背景 時系列予測を行うモデルの選択 特徴量の選択と工夫 モデリングの結果とビジネス的な成果 モデルの監視と継続的な改善 まとめと今後について 結論ファースト 月ごとの注文額を実績に対して誤差 1% 程度で予測できるようになりました。 背景 これまで minne では、経営計画に基づく年間の注文額の目標があり、それを過去実績に基づいて月割りにし、そこから日数で日割りにする…という流れで計算された、日ごとの注文額の目標を立てていました。 この目標値が予測値として使われているシーンもありましたが、当然、目標値は直近の実

    プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って EC サービスの注文額を予測する - Pepabo Tech Portal
  • t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal

    TDDワークショップの開催 こんにちは。EC事業部エンジニアの@symmondsです。 2021年の10月に入社しEC事業部のCREチームで活動しています。詳しい活動内容については以前に記事を書いたので、興味がある方はぜひ読んでみてください。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では2021年に引き続き、今年も日のTest Driven Development(TDD) の第一人者である @t_wada さんをお招きしてワークショップを開催しました。 「なぜTDDワークショップを開催したのか?」については、去年のTDDワークショップの記事で詳しく説明していますので、こちらをご覧ください。 研修内容 ここからはホスティング事業部の@matsusukeがご説明します。 2022年の3月にペパボに中途入社しました。最近はFall Guysにはまっていますが未だに一位が取れず、夜しか眠れません。 今回

    t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal
  • サービスを停止せずにデータベースリファクタリングする - Pepabo Tech Portal

    2022年7月13日にカラーミーショップで提供開始した「副管理者機能」のアップデートにあたって、従前の挙動を変えずにデータベーススキーマの構造を変える必要がありました。また、サービスの提供を停止することなく、スキーマの構造の変更を進める必要がありました。 この記事では、サービスを停止せずにデータベースの構造を徐々に変更するデータベースリファクタリングをどのように進めたかについて紹介します。 「データベースリファクタリング」とは データベースリファクタリングについて体系的に述べた書籍として"Refactoring Databases"があります。このでは、データベースリファクタリングのさまざまなパターンにおいて、スキーマの変更、データマイグレーション(既存データの移行)、アプリケーションの変更それぞれをどのように進めるべきかについて解説しています。ここでは、"Refactoring Dat

    サービスを停止せずにデータベースリファクタリングする - Pepabo Tech Portal
  • 複数のAPIエンドポイントをまたぐテストをgo testで実行するための仕組み - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。技術技術基盤チームの@k1LoWです。 久しぶりにオンラインで画面越しに会話した弟からLightning Boltというバンドを教えてもらい、うろたえながらもなかなかにハマっています(Apple独自規格のアレではありません)。音源よりも、まずは是非ライブ動画を観てほしいです。 今回は、複数のAPIエンドポイントをまたぐテストを go test で実行するための仕組みについて紹介します。 複数のAPIエンドポイントをまたぐテストを書きたい 現在私はGo言語によるAPIサーバーの開発に参加しています。HTTPでリクエストを受け、データの永続化にはリレーショナルデータベースを使う、よくあるAPIサーバーです。 APIエンドポイントの設計にはOpenAPI Specification v3とそのエコシステムを使用しており、openapi-generator でサーバーとクライアントの

    複数のAPIエンドポイントをまたぐテストをgo testで実行するための仕組み - Pepabo Tech Portal
  • カラーミーショップにおけるSREの取り組み - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。浪速の太刀使いこと P山 です。今日はGMOペパボが提供する国内最大級のネットショップ作成サービスであるカラーミーショップ(以降カラーミー)において、どのようなSREの取り組みを行っているかを紹介します。 カラーミーの構成 カラーミーはお客様のショップのコンテンツを配信するサーバ、そこからコールされるAPIサーバなど、いくつかの役割のサーバで構成されています。それらが動作するインフラのほとんどは自社で運用するOpenStack上で動くVM、もしくはKubernetesで提供しています。 データストアはAWS DirectConnectと組み合わせてRDSやElastiCacheを利用しており、一部、KubernetesにおいてもEKSとOpenStackでマルチクラウド構成で利用しています。このようにクラウドサービスが得意な部分はどんどん委譲することで、自分たちが得意とする領域

    カラーミーショップにおけるSREの取り組み - Pepabo Tech Portal
  • ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、ホスティング事業部の @dojineko です。 今日は2022年02月22日、スーパーの日です 🐾 そんな今回は、2022年01月に社内で共有した、Slackを活用した日常のコミュニケーションでストレスを与えやすいパターンの例とその改善手法の提案を、 テックブログの記事として編集したものを共有したいと思います。 今昔ペパボのテキストコミュニケーション GMO ペパボではコロナ禍以前より、テキストでのコミュニケーションを主体とした業務に取り組んでいます。 普段からほとんどのコミュニケーションはSlackによるテキストチャットで行われ、 それぞれが組織やサービスにある課題やそれらを改善する提案をしたり、業務に関わる内容を文字にしたりしながらコミュニケーションしています。 テキストでのコミュニケーションは、「考えていること」「思っていること」を文字として具体化できることや、 後

    ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal
  • GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal

    はじめに 今年のエンジニア研修の担当をしたkurotakyとtokkyです。ペパボのエンジニア研修2021がはじまっていますという記事を書いてあっという間に時が経ち、先日研修が終わったので研修資料を公開します。各研修の講師からコメントをもらっているので、ぜひ読んでいってください! 研修を実施するにあたって、専門的な内容を学んでから現場に入る方法や、幅広い技術層に触れてから現場に入る方法など、さまざまなスタイルがあります。ペパボでは最新の技術の幅広く触れてOJTに入っていくやり方を選択しています。それはなぜかというと、GMOペパボのわたしたちが大切にしている3つのことの中で、「みんなと仲良くする」ということ話がありますが、みんなと仲良くするというのは、エンジニアという職種だけでも100人以上になり、そのみんなと仲良くするのは実際は結構難しいと思います。過去にCTOのあんちぽさんが2017年の

    GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal
  • SPA+SSR+APIで構成したWebアプリケーションのセッション管理 - Pepabo Tech Portal

    カラーミーショップ サービス基盤チームのkymmtです。この記事では、サーバサイドレンダリングするシングルページアプリケーションとAPIサーバからなるWebアプリケーションのセッション管理方法について紹介します。 アプリケーションの構成 構成の概要 今回は例としてEC事業部で提供するカラーミーリピートをとりあげます。構成としては、Railsで作られたAPIサーバ1と、Vue.jsで作られたシングルページアプリケーション(SPA)からなります。また、SPAはExpressが動くフロントエンドサーバでサーバサイドレンダリング(SSR)します。APIサーバはSPAかフロントエンドサーバだけが呼び出します。各ロールはサブドメインが異なります。 APIサーバでセッションIDを持つCookieを発行し、Redisを用いてセッション管理します。また、APIサーバへのセッションが有効なリクエストはフロント

    SPA+SSR+APIで構成したWebアプリケーションのセッション管理 - Pepabo Tech Portal
  • ペパボの新卒研修で利用した資料を公開します - Pepabo Tech Portal

    2020年はペパボに9人の新卒エンジニアが入社しました。今年も新卒エンジニアを対象に、3ヶ月に及ぶエンジニア研修を開催しました。 エントリでは、研修の全体像のご紹介や、研修で利用した各資料を公開します。また、領域別に研修担当者より概要の紹介をします。 新卒研修の資料作成を担当している方や、新卒・中途問わず、新しい領域にチャレンジしたいエンジニアの方はぜひご覧ください! GMO ペパボの研修 GMO インターネットグループでは、毎年 GMO Technology Bootcamp(以下、GTB) と題して、グループ全体のエンジニアとクリエイター(デザイナ)が集まってプロダクトを作っていく上で必要となるベースラインの技術を学ぶ研修を行っています。 GMO ペパボの新卒入社のメンバーは今年から格的に GTB に参加しました。新卒メンバーが参加するなら、と講義の内容の作成や講師としての参加につ

    ペパボの新卒研修で利用した資料を公開します - Pepabo Tech Portal
  • エンジニア専門職およびエンジニアリングマネージャー職の年俸を一律200万円アップしました - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、取締役CTOのあんちぽちゃんです。「タイトルがすべて」という感じのエントリですが、少しお付き合いください。 取り組みの背景 2018年5月25日付けの「これからのペパボのエンジニアについて(2018年編)」というエントリにある通り、これからのペパボのエンジニアとして、こういう方向で是非やっていってほしいと社内で語った内容を、このブログでも共有しました。その最後には、こう書かれていました。 ……ってな感じで、制度のアップデートに際しての僕の思いを述べました。アップデートの内容は、大きくは職位の定義を上記の考えに基づく内容にあらためたということと、エンジニアの給与についても上昇する方向で見直しをかけたということの2点になります。 社内的な話なのでここで詳細は述べていませんが、エンジニアの等級制度に関して見直しを行いました。それにともない、新基準において求められる期待にふさわしい給

    エンジニア専門職およびエンジニアリングマネージャー職の年俸を一律200万円アップしました - Pepabo Tech Portal