映画に関するlinomahinaのブックマーク (6)

  • 映画『金子文子と朴烈』を観る - Garadanikki

    下高井戸シネマで『金子文子と朴烈』を観た。 今回のお話は、いつにも増して長文です。ネタバレも含まれています。 これから映画を観ようとしている方、ご興味のない方は、スルーしてください。 『金子文子と朴烈』観た。 素晴らしかった。 心が震える映画だった。 チェ・ヒソ 演ずる文子の強い瞳に「いいのか、お前は」と胸をドンと押された気分で、 この史実を知らずにいた自分を日人として恥ずかしく思う。 私は、特定の政治思想も宗教も持っていない。 人がどんな思想を持っていてもそれを否定はしない。 しかしどんな立派な理念や理屈であろうと、それを通すための争いごとを私は憎む。 人を差別し、高じてそれが殺害に至ってしまった関東大震災の朝鮮人大虐殺に強い憤りを感じている。 いきなり重い話になったが、この映画を観てその思いが一層強くなった。 そして。 集団心理が当に《怖い》と感じた。 集団ヒステリーのなんと恐ろし

    映画『金子文子と朴烈』を観る - Garadanikki
    linomahina
    linomahina 2020/06/01
    関東大震災の時に朝鮮人大虐殺が行われたことは知っていましたが、不覚にも金子文子さんと朴烈さんの存在は知りませんでした。大変勉強になりました。心に刻みます。
  • 映画「Paterson」(パターソン) - ururundoの雑記帳

    映画「パターソン」(Google画像より) アメリカ東海岸ニュージャージー州の 小さな町Paterson。 その街に バスドライバーのパターソンが住んでいる。 小さな家に 夢みがちなと 笑わないブルドッグと共に暮らす。 パターソンの毎日は何も変化がない。 朝目覚め 一人でシリアルをランチボックスを持ち職場へと向かう。 そして 浮かんだ詩をノートに書き留める。 例えば 卓の上のマッチをじっと見つめ それを 言葉に紡いでいく。 帰宅後は犬の散歩。 途中で馴染みのバーでビールを飲む。 夕の独創的な料理に驚き 時にはそれを我慢をしてべる。 そんな穏やかな日々の繰り返し。 パターソンの書く詩は アメリカの詩人ロン・バジェットのもの。 そしてこの映画は ウィリアム・カーロス・ウィリアムズのが バックボーンになっている。 監督はジム・ジャームッシュ。 「ストレンジャー・ザン・パラダイ

    映画「Paterson」(パターソン) - ururundoの雑記帳
    linomahina
    linomahina 2020/06/01
    わたしも、先日観たばかりです!言葉を紡ぐ穏やかな日常、大好きな映画のリスト入りしました。
  • モノは7つで十分?映画『365日のシンプルライフ』を観た感想 - 自由ネコ

    「人間にとって当に必要なモノは?」 それを確かめるための1年に渡る壮大な実験の記録が、ドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』なんですけどね、これ、前からずっと観たかったんすよね~。 映画『365日のシンプルライフ』予告編 まずは簡単なあらすじなどを。フィンランドのドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』 映画『365日のシンプルライフ』オフィシャル・サイト フィンランドからやってきた「人生で大切なもの」を見つけ出す3 6 5 日のモノがたり フィンランド人の若者が、失恋をきっかけに、自分の持ちモノすべてをリセットして行なった365日の“ 実験”生活。監督・脚・主演を務めたペトリ・ルーッカイネンの実体験から生まれた「とにかくやってみよう!」のアイディアが、映画という形になった。 登場する家族や友人は全てホンモノ、ペトリを中心とするリアルな人間関係と日常生活に起こるドラマ

    モノは7つで十分?映画『365日のシンプルライフ』を観た感想 - 自由ネコ
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    linomahina 2019/11/17
    この映画観よう。『人生の後半はモノ増やしてる場合じゃねえな』グサッと来た。
  • バレンタインこそケーキを買おう!コスパ最高のバレンタインを考えてみた! - ぽんちゃんママといっしょ

    linomahina
    linomahina 2019/02/14
    金額より相手に対する想いですよね〜 ラ・ラ・ランド。huluでも配信してて気になってました。テレビ放送のも見ず、正直興味なしでした。ぼっちかつ色気のないバレンタインなので観てみようかな♫
  • 映画「グリーンブック」 - ururundoの雑記帳

    Google画像より 映画「グリーンブック」の記事を読んだ。 1962年。 カーネギーホールを住処としている 知的な黒人天才ピアニスト。 その黒人ピアニストが 南部での演奏の為に運転手を雇う。 雇われた運転手は腕っ節がよく 粗野な白人。 その二人の旅のガイドブックが グリーンブック(Green Book)。 黒人の為の宿泊施設、レストランが 載っているガイドブックだ。 グリーンブック? これはただのロードムービーじゃないぞ。 映画の時代は 公民権運動、政治の分裂 人種差別、人種の分裂で揺れ動く 1960年代のアメリカ。 テーマの底に流れる抵抗しがたい 温かさとユーモア。 そして男同士の友情が加わる。 眉間にしわを寄せた小説映画だけが 社会派じゃない。 ハリウッド映画は見ないという人がいる。 でも こんな映画もハリウッドは得意なのだ。 ______________________ www.

    映画「グリーンブック」 - ururundoの雑記帳
    linomahina
    linomahina 2019/01/26
    これ観たい。
  • 【映画】「異人たちとの夏」をみて。 - ネコノラ通信web

    「この映画を観ていいと思わないひととは、仲良くできない気がするッス。」っと黒クインシーに、言われてみた映画「異人たちとの夏」。そう言われたにもかかわらず、開始15分で寝てしまったアタシ富士額わがはい。(その前日の夜に夜更かししていたのです。)黒は地味にショックを受けていたようです。日、リベンジしてみたところ、とてもいいお話で、久々に映画をみて泣きはらしてしまいました。内容としては、主人公が、お盆に死んだ人たちと過ごせるようになるというお話なのですが、家族にあまりいい思い出のないアタシでも、なぜだか懐かしく、ポカポカな気持ちでみれた映画でした。 こんな映画のマンガもあります。 www.nekonora.com www.nekonora.com www.nekonora.com

    【映画】「異人たちとの夏」をみて。 - ネコノラ通信web
    linomahina
    linomahina 2018/06/28
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