マーケターたちは、「価値のあるコンテンツを作成する」ことについてやたらと口にします。HubSpotブログのサイトを簡単に検索しただけでも、「価値のあるコンテンツ」という言葉が1,400回以上も出てきます。 またそれ以外にも、「役に立つコンテンツ」、「教育的なコンテンツ」、「秀逸なコンテンツ」、「質の高いコンテンツ」など、同じ意味を表す言葉がいくらでもヒットします。 ですが、マーケターの方は胸に手を当てて考えてみてください。我々のコンテンツは本当に価値がありますか。あるいは、それがインバウンドマーケティングの信条だから、仕方なく「価値のあるコンテンツを作成する」ことについて語っているのでしょうか。 コンテンツの質の評価はマーケターによってさまざまで、非常に厳しく意見されることもあれば、遠慮がちに言われることもありはっきりしません。そこで今回は、皆さんがコンテンツを投稿する前に客観的なチェック
ユーザビリティの中でも特に狭義の「テキストリンク色」を変えただけで、恐るべきビジネスインパクトが現れたという事例です。 実際に成果の変化が起こったのは、マイクロソフトが鋭意売り出し中の検索エンジン「Bing」です。 テキストリンクを、入念にテストし、8000万ドルの売り上げ増 マイクロソフトは従来、「Live Search」という形でもう少し明るい青(水色に近い)を採用していました。 Bingよりも、明るいというかすこし緑に近い感じの色がベースになっていますね。 ちょっと比べてみました。 (※Live Searchは画像検索からキャプチャを取っています) こう見ると確かに色はかなり変化しています。 CNETの記事によると、マイクロソフトはBingを作る過程でかなりの数の色をテストしたようです。 Microsoftは最終的に「Bing」となるものを設計していたとき、膨大な数の色を検証し、
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この連載では、主に企業の広報担当者に向けて、初めてでもわかるリリースの書き方から、ネット時代に即したリリースの書き方など、明日から役立つ基礎情報をお届けします。 前回は、ニュースリリースのインターネット利用として、メールによるマスコミへの効果的なアプローチを紹介しました。次はWebサイトを使った方法の解説です。サイトで公開するためのリリースのカスタマイズについては前々回に詳しく説明しました。そこで、今回はカスタマイズが終わったリリースをWebサイトでどう活用するかという点を中心に取り上げます。 サイトには最新情報と過去のアーカイブをWebサイトでリリースを公開する場合、リリースのタイトルを発行日順に一覧で見られるコーナーを作り、各リリースのタイトルからそれぞれのリリース本文のページにリンクさせるのが基本です(図1)。サイトの規模にもよりますが、トップページから直接リリースコーナーのページへ
何というか、久々にWEBに疲れた。 家でぼーっとTVを見ていたら何度もお目にかかったEXILIMのCM。「ダイナミックフォト」というやつが目玉らしく、静止画に動画を合成して愉快な写真を作ることがデジカメ上で(PCなしで)できるらしい。へー。こんなの響くのかなー、マーケティングの間違った使い方だと思うなー、みんなどう書いてるのかなー、と思い「ダイナミックフォト」でブログ検索。そうすると、出てくる出てくる「モニター記事」の嵐。 みんぽす、AMN、B-Promotionがメインっぽいですが、ものすごい投下量です。きっと。めくってもめくってもモニター記事ばかり。PPPだったりそうでなかったりするとは思うのですが、無料でカメラ借りておいて悪いことを書くというのはなかなかできることでもないですし、必然的に「面白い!」「斬新!」「もっと使いたい!」という記事ばかりがリストされています。そもそも批評精神が
本エントリは、20〜40代のPCをある程度使いこなしているユーザー向けの会員登録フォームの設計について述べたものである。ケータイサイトは含まないし、シニアも対象としていない。シニア向けUIについては(古いエントリだが)こちら "ユーザーID"と"メールアドレス" 減ってはきたものの、ユーザーIDとメールアドレスの両方を取るWebサービスがいまだに結構ある(ex. Remember the milk)。はてなやYahooAuctionのように「ユーザーIDがニックネームに相当するコミュニティサイト」は除くとして、ユーザーIDを一般客に公開しないにも関わらずIDとメルアドの両方を取る意図がわからない。 ユーザーIDとしてメールアドレスを使うメリットは 会員登録フォームの入力必須箇所が1個減る 好みのIDが取れない事件が防げる "ID忘れ"による機会損失/幽霊会員が減る 流石に自分のメアドは忘れ
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