(CNN) 半ズボンやビーチサンダル姿で空港ラウンジの利用はできません――。オーストラリアのカンタス航空は4月から、シドニーなど同国内の主要空港でクラブラウンジを利用する乗客の服装規定を導入する。乗客から苦情が寄せられたことを受けた措置。 カンタス航空によると、アデレード、ブリスベン、キャンベラ、メルボルン、パース、シドニーの各空港で4月1日から、カンタスクラブとビジネスラウンジに「スマートカジュアル」のドレスコード規定を導入する。 好ましくないとされた服装は、ノースリーブのTシャツや、裸足またはゴム製のビーチサンダルなど。係員が適切な服装でないと判断すれば、ラウンジの利用を断られる可能性がある。 「大多数のお客様は規定を満たしているものの、すべての利用者に徹底させてほしいとの要望が寄せられた」「ラウンジの服装規定はレストランやクラブと変わらない」と同社は説明している。 4月まではラウンジ
オーストラリア・シドニー(Sydney)発成田行きのカンタス航空(Qantas Airways)機内で見つかったマンダリンラットスネーク(2013年9月23日提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN DEPARTMENT OF AGRICULTURE 【9月23日 AFP】豪シドニー(Sydney)の空港で22日夜、成田行きのカンタス航空(Qantas Airways)機内で体長20センチほどの小さなヘビが見つかり、乗客370人が一晩足止めされる事態となった。 カンタス広報がAFPに語ったところによると、ヘビは成田行きのボーイング(Boeing)747-400型機のドア付近で、乗客の搭乗前にカンタス乗員が発見した。検疫で侵入経路を調べているという。 問題の航空機は22日、シンガポールからシドニーに到着したあと1日の大半を駐機場で待機していた。どこでヘビが機内に紛れ込んだかはまだ不明だが、
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