成田、関西、神戸の3空港が提供する無料の公衆無線LANサービスでインターネットを利用した場合、送信したメールの宛先や中身、閲覧中のウェブサイトのURLを他人がのぞき見できる状態になることが26日、神戸大大学院の森井昌克教授(情報通信工学)の実地調査で確認された。無線LANを暗号化すればのぞき見を防止できるが、パスワードの入力などが必要となり、3空港は利便性を考慮し暗号化していないという。現在
21日午後11時20分頃、神戸市中央区の神戸空港で、空港ターミナル西側のフェンス(高さ2・3メートル)を男が乗り越え、滑走路に侵入したのを空港管理事務所の職員が監視カメラで確認して110番。 駆け付けた神戸水上署員が約1時間後、フェンスの南西約600メートルの滑走路脇を歩いていた男を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 発表などによると、男は東南アジア系の外国人とみられ、30~40歳代。同署で身元の確認を進めている。当時は飛行機の発着が終わったあとで運航に影響はなく、滑走路や駐機中の旅客機4機にも異常はなかった。
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