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言葉と歴史に関するmaangieのブックマーク (8)

  • 日本語千夜一話 小林昭美-086

  • 飛行機発明前の紙飛行機の呼び方

    飛行機が発明される前、紙飛行機は何と呼ばれていたのでしょう? 電話が発明される前の糸電話の呼称も気になります。 — 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) June 8, 2013 こんなツイートがRTで流れ […] 飛行機が発明される前、紙飛行機は何と呼ばれていたのでしょう? 電話が発明される前の糸電話の呼称も気になります。 — 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) June 8, 2013 こんなツイートがRTで流れてきました。「飛行機が発明される前、紙飛行機は何と呼ばれていたのでしょう?」 考えたこともなかったですが、これ面白い疑問ですね。飛行機がなければ紙飛行機と呼ぶはずもないので、何かしら名前があったはず。 英語でいろいろ検索したのですが、なんとか見つけたのは、比較的質が良いといわれている英語のQアンドAサービスQuora。 # Quoraについては個人ブログの方でこんなことを

    飛行機発明前の紙飛行機の呼び方
    maangie
    maangie 2013/07/05
    ぶこめも
  • 二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋

    私もこのことについては昔から気になってました。 軟膏や粉薬じゃ意味がないことわざなのに、かなり古い文献にも似たような記述がある。 考えられるのは黒田如水の先祖が商っていたというメグスリノキなんですが、これは洗顔液で点眼薬ではない。 幕末のポンペ先生が1867年に弟子に伝えて大当たりしたという「精奇水」か?でもこれも軟膏らしい。 後の参天製薬になる田口參天堂が最初の点眼薬を売り出したのは、1899年の事なんです。 通常のQAは結局よくわからないので、このことわざ自体が新しいものなんじゃないかという結論でした。 しかし、ここでこだわりの人のサイトを発見できました。ことわざ研究者(ことわざ学会代表理事)北村孝一氏の「ことわざ酒房」です。 氏は例のトリビア番組で当時は「軟膏の塗り薬」で、二階から目薬は「無理な相談です」「ことわざの意味も出来ないこと、してみても無駄なこと」だという説を聞き、釈然とし

    二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋
  • @檸檬の家: 「障害」は本当に「障碍」「障礙」の当て字なのか?

    @檸檬の家 ブログ更新を停止しています  自己紹介   連絡先: 小川 創生 (motoyuki@bc4.so-net.ne.jp) このブログは個人的な「書きたいこと雑記帳」であり、現在または過去の所属の公式見解等を示すものではありません。 確実に言えることをひとまず結論として述べると、「障害」は、戦後の当用漢字制定以降に作られた当て字ではない。現時点のWikipediaに以下のように記されているとおりである。 「障害」、「障礙」はいずれも当用漢字制定前から同じ”さわり・妨げ”という意味の熟語として漢和辞典に掲載されており、「障害」という表記は「礙」を同音の「害」に単純に置き換えて戦後に造語されたものではない。ただし現在のような“身体の器官や能力に不十分な点があること”という特定の意味ができたのは後年である。なお、「碍」は「礙」の俗字であるため「障碍」を掲載しない漢和辞典もある。 (Wi

  • 「壁の中」から - 四冊の「日本語の歴史」

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

  • 「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン

    「全員野球で」 と、鳩山由起夫氏は、党代表に就任した折、第一声で、確か、そう言っていた。 その時、テレビの画面を見ながら、わりと簡単に納得した気分になったのは、たぶん私がオッサンだからだと思う。 男でも中高年でもない、日人のうちの四分の一ほどを占めるヤングでフレッシュな人々は、鳩山代表の発言をうまく理解することができなかったはずだ。 「なぜ野球?」 「野球って、もともと全員でやるもんじゃないのか?」 「メンバー制の秘密地下野球とか、そういう歴史があるんだろうか」 「それよりどうして政治家が野球なんかやるの?」 「党首が投手で捕手が保守とか、そういうシャレみたいなことか?」 まるで違う。 そんな話ではない。 「全員野球」という言い回しは、野球という競技について一定の知識と観察眼を持っている人間でないと正確には理解できない。 その意味で、鳩山氏の演説は、平成の一般国民に向けたメッセージとして

    「ヒット・エンド・ラン」を知らない子供たち:日経ビジネスオンライン
    maangie
    maangie 2009/08/25
    「野球は9人で」はパ・リーグも注目されるようになって聞かなくなった。
  • ハンコ・元号・縦書きをやめたくない歴史的な理由[絵文録ことのは]2008/12/17

    ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogを読んだ。 あまり根拠もしっかりと書かれておらず、思いつきだけで書いているのではないかという印象を受けたが、歴史的な事実関係を見ながら、何となく「やめなくていいんじゃないの?」という意見を書いてみたいと思う。 ちなみに、わたしは保守派でもなければ国粋主義者でもない。 ■「捺印して郵送せよ」が失礼とは? ハンコ・元号・縦書きをやめよう - 池田信夫 blogより あるウェブマガジンに依頼された原稿を送ったら、「申告書」がEメールに添付されて、「銀行口座を書いて署名・捺印して郵送せよ。それまで原稿は掲載しない」という。「私が頼んで原稿を書いたんじゃない。こんな失礼なサイトに原稿を掲載するのは、こっちがお断り」と返事したら、担当者があわてて「経理規定を見直します」とフォローしてきた。 ここを読んだが、これは「掲載前に契約を完了せよ」と言われた

  • アイヌを愛した国語学者、じゃなかったの?~『金田一京助と日本語の近代』 安田敏朗著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン

    「金田一」と聞いて思い起こされるのは、まずは名探偵の金田一耕助であり、その孫という設定の一(はじめ)少年だろうか。いまでは京助の名をあげる人は少ないかもしれない。 作家の横溝正史は、金田一京助を捩って「耕助」とつけたというから、文化勲章を受賞した東京帝大の文学博士といえば、戦後のある時期まで名の通った人物であったのは間違いなさそうだ。 金田一京助の功績はざっと三つ。アイヌ語を調査し、アイヌに伝わる叙事詩「ユーカラ」を筆録、研究した。石川啄木の親友であり、自身も貧困に喘ぎながら原稿料をはたいて薬を買い与えるなど親身の世話をした。そして、アイヌ語の音韻体系をまとめたことを認められ、戦後の国語政策に深く関わっていった。実は私たちが使っている日語にも大きな影響を及ぼしているのだ。 そうでありながら金田一自身は、「国語」という国民国家の成立過程でつくられた言語について深く考えていたわけではないとい

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