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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (13)

  • 古参Excelユーザーほど新しい関数を知らない? 便利な新関数をおさらい

    関連キーワード Excel | BI(ビジネスインテリジェンス) | Microsoft(マイクロソフト) | データ分析Excel 2007」以降は大きな変化のないMicrosoft ExcelMicrosoft Excel」(以下、Excel)は、1985年の登場以降、何度もバージョンアップを重ねています。直近では2018年10月ごろ(国や地域によって異なる)にサブスクリプション型の「Office 365」を契約しているユーザーに対して「Excel 2019」の提供が始まり、2019年1月には国内向けにパッケージ版も発売されました。 Excelが企業で格的に使用され始めたのは、1995年に「Windows 95」と同時発売となった「Excel 95」からでしょう。Excel 95からExcel 2019までに何度もバージョンアップをしています。この中で特筆すべきは「Excel

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  • 「40TBのHDD」も現実に? 大容量化の次世代技術「MAMR」「HAMR」とは

    関連キーワード ハードディスク | SSD | ディスクストレージ | フラッシュメモリ | ストレージ HDD市場の動向について紹介した前編「HDDがストレージ市場から“消え去る”とは言い切れない、これだけの理由」では、ストレージ市場ではSDDからHDDへの切り替えが進んでいるが、特定の分野ではむしろHDDの出荷量が伸びていることを示した。HDDの利点であるコスト効率をさらに高めるため、ベンダー各社は現在でも高密度化や大容量化に向けた新たな技術革新の議論を進めている。後編ではHDDが今後どう進化していくのか、その方向性について取り上げる。 併せて読みたいお薦め記事 SSDとHDDを有効利用するには 徹底比較:HDD、テープ、SSD、光ディスク コスト効率の高いコールドストレージは? フラッシュ vs. HDDではなくハイブリッドストレージが答え その技術と製品は SSDとHDDを比較 オ

    「40TBのHDD」も現実に? 大容量化の次世代技術「MAMR」「HAMR」とは
  • SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由:HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ

    関連キーワード SSD | ハードディスク | 暗号化 ドリルでも無効化できない理由とは SSDは急速に進化している。価格は下落し、速度と容量は増え続け、SSDはストレージ市場での地盤をさらに広げている。ただしSSDの寿命は延びても、従来のHDDと同様、いずれ交換が必要になる。データを安全に消去してSSDを破棄するには、その復元性と構造を考慮しなければならない。 経年劣化したSSDや旧型のSSDを盗難や不正使用のリスクを負わずに安全に破棄するには多少の手間が必要になる。データを削除するか暗号化して、物理SSDそのものを処分しなければならない。使用済みのSSDを寄付するのは現実味のある案のように思える。だが、寄付しないよう強く警告する専門家もいる。 稿では、SSDのデータを確実かつ徹底的に消去してSSDを破棄するヒントを幾つか紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 廃棄も考えたストレージ選び

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  • 病院が院内PCを「Raspberry Pi」に置き換えたくなる理由

    関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | シンクライアント 院内デバイスの候補として認識され始めたRaspberry Pi(出典:Raspberry Pi FoundationのWebサイト) 病院は診療部門や事務部門など、さまざまな部門のフロアにコンピュータを置き、スタッフが患者データや病院システムにアクセスできるようにしている。IT担当者は各コンピュータを継続的にアップグレードし、古くなれば入れ替える。 昔のコンピュータは、その大きさから目障りな存在と見なされ、どこの病院もプロセッサの高速化や低価格化に加えて、小型化を求めてきた。その流れの延長線上にあるのが、小型コンピュータ「Raspberry Pi」に対するニーズの高まりだ。 十分な処理能力とセキュリティを提供しながら、消費電量やコストを抑えられるRaspbe

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    makou
    makou 2018/07/06
  • ついに「100TBのSSD」登場 メーカーの自信がうかがえる“5年間の無償保証” (1/2)

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | フラッシュメモリ | ハードディスク | データセンター ExaDrive DC100(Nimbus DataのWebページより) フラッシュメモリストレージを開発、販売するNimbus Dataが発表したSSD製品「ExaDrive DC100」は、大容量ストレージを必要とするサービスやデバイスをターゲットにしている。例えばデータセンターやクラウドインフラ、オブジェクトストレージ、センサーデータを集約するデバイス(エッジコンピューティングデバイス)などだ。 Nimbus Dataによれば、ExaDrive DC100は他のエンタープライズSSDと比較して、消費電力が少なく、耐久性が高く、読み書き性能のバランスが良いという。 併せて読みたいお勧め記事 NANDフラッシュ不足はなぜ起きるのか SSD移行を阻害する「NANDフラッシュ不足問題」

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  • SSDをめぐる5つの誤解 - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ROI | フラッシュメモリ | ストレージ HDD監視ツールで得られたSSDのS.M.A.R.T.情報(参考:SSDを賢く保守するための4つの秘訣)《クリックで拡大》 かつてはストレージベンダーの差別化手段となるくらいニッチなストレージ製品だったフラッシュ(SSD:ソリッドステートドライブ)。急速な進歩を遂げ、今ではすっかり一般的な技術になった。フラッシュストレージが成功した最大の原因は、基幹業務アプリケーションで求められる速度を提供したからだ。 稿ではフラッシュベースのストレージをめぐる5つの大きな誤解を取り上げるとともに、その背後に隠された現実について述べる。 関連記事 SSDで“爆速サーバ”誕生? サーバを速くする「フラッシュストレージ」3選 HDDはいずれなくなる――SSDとオールフラッシュアレイで変わる市場

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  • Windows XPサポート終了でMacユーザーが増えた複雑な背景

    関連キーワード Windows 8 | Windows 9 | Windows XP | Apple | MacMicrosoftが「Windows XP」のサポートを終了した2014年4月8日(米国時間)まで、さまざまな警告がなされていた。だが、サポート終了は、この世の終わりとはならなかった。多くの販売パートナーは、2年も前からサポート終了について顧客に通知し、Windows XPから別のOSに移行する作業に取り組んできた。この1年の間に多くの移行作業が行われた。だが、その間も多くのMicrosoftパートナーから意外な報告が寄せられている。その大半はビジネスへの恩恵だ。 米Softchoiceはトロントを拠点にビジネスの大部分を米国で展開しているMicrosoftパートナーだ。同社でシニアマネジャーを務めるデイビッド・ブリスボイス氏は、Windows XPのサポート終了が同社のビジ

    Windows XPサポート終了でMacユーザーが増えた複雑な背景
  • 人気の「MacBook Air」と「Surface Pro 3」を徹底比較、意外な結論に納得できる?

    関連キーワード Surface | Windows 8 | Mac 管理職も含めて休暇を取る夏が近づいている。休暇中だからといって仕事が待ってくれるわけではない。だが、ビーチや飛行機の機内に重くてかさばる旧式の仕事PCを持っていく必要はない。市場では米Microsoftの「Surface Pro 3」と米Appleの「MacBook Air」という2種類の強力なクライアントPCが販売されている。どちらも持ち運びやすさと高性能を売りにしている。稿では、どちらが優れているかを検証する。 まず注意事項の説明から始めよう。2014年モデルのMacbook AirとSurface Pro 3はどちらも高品質なデバイスだ。両者共に、驚くほど薄くデザインも申し分ない。複数のApple製品を購入している「OS X」の愛好家はMacbook Airを選ぶだろう。一方、「Windows」のパワーユーザーは

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    makou
    makou 2014/06/28
  • cookieの削除は効果なし? 「supercookie」による行動追跡を防ぐには

    cookieを使ったデータ追跡は今に始まったことではない。だが「supercookie」と呼ばれる最先端の追跡技術が、その様相を一変させている。 ほとんどのユーザーはトラッキングcookieについて、少なくとも耳にしたことはあるだろう。主要なWebブラウザは全て、ユーザーがこのcookieをある程度コントロールできるようにしている。しかしsupercookieが自分たちのシステムを侵略していることを知るユーザーはほとんどいない。supercookieは従来のトラッキングcookieよりもはるかに多くのデータを収集し、削除するのも極めて難しい。 supercookie(別名Flash cookie)は、Adobe Flash Playerのプラグインによって作成されるローカル共有オブジェクト(LSO)を指すことが多い。ユーザーはFlashベースのアニメーションや動画を見るために、Webブラウ

    cookieの削除は効果なし? 「supercookie」による行動追跡を防ぐには
  • “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの本質を知る

    ベンダー独自の“オレオレクラウド論”に懐疑的な企業利用者 経済産業省企業IT動向調査によると、企業利用者の実に87%が「ベンダーはクラウドコンピューティング(以下、クラウド)の定義・質をもっと明確に提示するべき」と考えている(「企業のIT投資動向に関する調査報告書」P.34)。 国内のクラウド事業者の一部は、いまだにクラウドの定義を確定していない。従って、自社独自のクラウドの定義に基づいて、「これがクラウドだ」と主張すればクラウドといえる“オレオレクラウド論”が見受けられる。しかし冒頭で紹介した経済産業省の調査結果を見る限り、国内企業利用者はそんな一部の事業者による定義歪曲を鋭く見抜き、正しい情報を求めているといえるだろう。 世界を見回してみれば、近年設立されたさまざまなクラウド標準化団体(OGF、DMTF、SNIA、CSA、OMGなど)や、これまでさまざまな標準化活動に従事してきた団体

    “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの本質を知る
    makou
    makou 2011/09/22
    「前世代のホスティングサービスをクラウドと改称しただけの旧態依然としたサービスであるのか、真のクラウドであるのか」
  • 無線LANアンテナを理解する PART1

    無線LANユーザーの多くは、アンテナの存在を意識したりはしない。802.11ベースのPCカードやルータに付属するアンテナをその存在も知らぬまま利用し、速度が落ちたり信号が弱くなったりするとメーカーを呪う。だが、アンテナをアップグレードすることによって、パフォーマンス、通信距離、セキュリティを改善できるのだ。まずはアンテナの仕組みを理解しよう。 アンテナの種類 無線装置は特定の周波数で信号を生成する。アンテナは特定のパターンでこの信号を空中に拡散(波及)させる。 802.11製品に含まれるアンテナの多くは無指向性アンテナであり、アンテナの軸を中心にすべての方向に信号を放射する。別売部品として提供されている指向性アンテナは、特定の方向に放射することによって送信電波を狭い範囲に集中させる。 指向性アンテナの利点 水がいっぱい入った直径15センチの風船を思い浮かべていただきたい。この風船を机の上に

    無線LANアンテナを理解する PART1
  • 「Windowsに幻滅してMacに乗り換え」は定着するか

    Macintoshのコンピュータは、以前からビジネスユーザーの間でも、デザイン関係者などに根強い支持者がいる。だが、ビジネスで使われるMacの絶対数は圧倒的に少ない。そうした中で、一部のCIOはWindowsプラットフォームに幻滅し、WindowsからMacintoshへの全社的な移行という思い切った試みに着手している。 北米最大の自動車サービス会社、オートウェアハウジングのCIO、デール・N・フランツ氏は、自社開発したERPシステムの利用環境の変更に向けた概念実証プロジェクトを進めている。このシステムはマイクロソフトのSQL Serverをベースにしているが、同氏は、フロントエンドアプリケーションを再構築することで、Macからこのシステムを利用できるかどうかを検証中だ。 「われわれはプロプライエタリなアプリケーションを利用して業務を行っている」とフランツ氏。同氏は、Windowsのライセ

    「Windowsに幻滅してMacに乗り換え」は定着するか
  • 二重通信ミスマッチ【前編】――コンフリクトはなぜ起きるのか

    二重通信のコンフリクトというのは、なかなか厄介な問題だ。この10年間にわたってIPネットワークをさいなんできた二重通信コンフリクトは依然として、パフォーマンス低下の最大の元凶であるようだ。10Mbpsイーサネット時代から引きずっているこの問題は、対処するのは難しくないが、問題そのものを特定し、局所化するのは途方もなく難しい。そして、インタフェースの状態(動作/停止)が時間的に変化し、またネットワークホストがアップデートされたり変更されたりするのに伴って問題が再発する。 二重通信コンフリクト(「二重通信ミスマッチ」ともいう)の原因特定作業を経験したことがないなどというネットワーク管理者はほとんどいないだろう(あるいはイーサネット技術に詳しくない管理者かもしれない)。この問題は、ありとあらゆるアプリケーションに甚大な悪影響をもたらす可能性がある。その症状は非常に一過性のものであり、pingを使

    二重通信ミスマッチ【前編】――コンフリクトはなぜ起きるのか
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