2012年10月14日23:08 カテゴリTobacco 1985年から現在までの喫煙環境と今後について 1985年に成人したオレが現在までの喫煙環境の変遷を振り返り、その後を考えてみた。 若い人は驚くだろうが、オレが成人した年はこんなところでもタバコが吸えた。 ・地下鉄ホーム。 電車を待っている間に一服ができたものだ。 しかし、1987年イギリスのキングス・クロス・セント・パンクラス駅で31名が死亡する大火災があり、その原因がタバコであったため、翌1988年から国内の地下鉄施設が全面禁煙となった。 鉄道に関しては東海道新幹線のみが現在も喫煙車両を保持しており、オレも一人で移動するときは葉巻を一本、あるいはパイプ煙草を1ボールほど灰にする。おそらく旧国鉄の借金をタバコ税で返済していることをよく理解している会社なのだろう。 ちなみに、フランスとドイツは2007年に公共交通機関全てが禁煙となっ
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