鹿島臨海鉄道の土産品 鹿島臨海鉄道は沿線地域を活性化に向けて地元の菓子店が考案した電車型のあめなど、オリジナルの土産品4点をあらたに商品化し、沿線で順次販売されます。 今回販売される土産品は去年、鹿島臨海鉄道が募集した新しいおみやげのアイデアの中から採用されたものなどを商品化しました。 このうち、地元の菓子店が考案した列車の形をしたべっこうあめは、鹿島臨海鉄道の路線図や沿線の観光名所などをイラスト化した台紙が添えられています。 また、丸い形をした直径が3センチほどのかりんとうは、漁業で使われる「浮き球」をイメージしていて、鉄道が走る海沿いの地域のイメージとも重なります。 このほか、沿線の大洗町の風景が登場するテレビアニメを題材にした缶バッジは今月19日から販売され電車の形をした消しゴムも商品化される予定だということです。 これらの土産品はことし3月までに鹿島臨海鉄道の大洗駅の売店や沿線の観