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publishingに関するmaricar9710のブックマーク (4)

  • 私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro

    もちろん、サービスの刷新時には必ず発生する「前の方が好きだマン」や、ある種もはやファンと言っても良い「ヤフー絶対許さないマン」も結構いるのだけれど、多くの人が旧eBookJapanののコレクション機能と閲覧機能を愛していて、それがスポイルされたことに憤っているように見受けられた。 新ebookjapanって、目的のを買う人のためじゃなくて時間つぶしのためになんか読む(できれば無料で)、という人向けのサイトとアプリなので、旧eBookJapanでを買い続けてきた人とは客筋が違いすぎるのに、統合しちゃったから非難しか出てこないんだよ#eBookJapan — 高橋硅 (@clovers012) March 3, 2019 ちょうど先日、「私たちはを"消費"しているのだろうか」というnoteを書いたのだけど、そこで挙げたフローとストックの対立軸がそのまま形になって現れたような感がある。利

    私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro
  • 私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro

    勝間和代さんが、メルペイ青柳さんの「新しいを『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」という発言に憤っておられた。 以前から、新刊を書店からアマゾンや書店で定価で買って、すぐにメルカリで売ると数百円でが読めて便利、という話があったことは知っています。 そして、私のが大量にメルカリに出回っていることも知っています。 しかし、著者にとって、を書いても、原則として新刊の印税しかこないというビジネスモデルだということを、メルカリの代表取締役や参加者はどこまで理解をしているのでしょうか? もちろん、ブックオフも以前から存在し、中古はいくらでも市場に出回っていますから、これは今に始まった問題ではありません。ただ、ブックオフは買取価格が安いこともあり、新刊のビジネスとはある程度棲み分けがなされていました。 それが、今回のメルペイは、著者や出版社へのなんの敬意

    私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro
  • 「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合(1/3 ページ) 「出版社には感謝しているが、出版業界が転換期にある今、信頼感のあるパートナーとして二人三脚することはもうできない」――「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」などの作品で知られる漫画家の森田崇さん(Twitter:@TAK_MORITA )が、6月8日に「高円寺パンディット」で開催された「頭の固い出版社は、生き残れない!? よりよい発信の時代を目指して」と題するトークイベントでこう語った。 森田さんは作家がKindle電子書籍を直販できる「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)での成功体験を基に、デジタル時代の作家の生き残り戦略や、出版社と作家の関係性について持論を述べた。KDPでは「最初の3カ月半で360万円稼げた」とし、「紙の時代では見たことがない数字」と振り返る。 講談社

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合
  • 講談社が一迅社を完全子会社化

    講談社は「今回の決定により、コミックジャンルにおいて両社の強みを活かし、シナジー効果を発揮して、漫画市場の活性化に大いに寄与していくものと確信しております」とコメント。日10月14日に、都内にて件についての記者会見を行う予定だ。 一迅社は1992年に設立された出版社。月刊コミックZERO-SUM、月刊Comic REX、まんが4コマぱれっと、gateauの月刊誌4誌、コミック百合姫、Febriの隔月刊誌2誌のほか、ふじた「ヲタクに恋は難しい」、峰倉かずや「最遊記RELOAD BLAST」、なもり「ゆるゆり」など多くのマンガやライトノベルを刊行している。 ※会見のレポート記事はこちらから 講談社と一迅社の共同会見、「いい補完関係に入れる」 講談社 概要代表者:野間省伸(社長) 設立:1909年(明治42年)11月 資金:3億円 従業員数:906名(2016年10月1日現在) 売上高:1

    講談社が一迅社を完全子会社化
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