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開発に関するmasato722のブックマーク (91)

  • アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース

    アジャイルスクラム開発とウォーターフォール開発──開発手法を巡ってしばしば対立項に置かれるこの二つのスタイルは、考え方はもちろん、段取りやマネジメントの方法もまるで異なります。そんな全く異なるスタイルをとる二つのチームがコラボレーションし、開発プロジェクトを推進していくことは現実的に可能なのでしょうか? そんなコラボレーションを、決済というミッションクリティカルな領域で実現し、新たなシステムのリリースにこぎ着けた実例がリクルートにはあります。 英語英会話の学習を支援する『スタディサプリENGLISH(以下、スタサプENGLISH)』では、今や主流となりつつあるサブスクリプションモデルに決済システムが対応できていないという課題がありました。そこで、決済・金融関連のシステムを開発するチームと共同で、新たな決済システムの開発に取り組みました。 『スタサプENGLISH』のチームは、内製の開発

    アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース
  • 個人開発を7年以上続けて分かった技術選択のコツ

    技術革新に適応しようとするイヌさんInkdropというMarkdownノートアプリを作り続けて7年になる。 お陰さまでその売上でずっと生活できている。 これまで個人開発でどう継続していくかについて「ユーザの退会理由をあれこれ考えない」とか「アプリの売上目標を立てるのをやめました」とか、ビジネス面あるいはメンタル面からいろいろ書いてきた。 今回は、技術面にフォーカスして、どう継続して開発していくかについてシェアしたい。 TL;DR最初はとにかく最速でリリースする事を最優先する迷ったら「ときめく方」を選べ程よいところで切り上げて開発を進める使っているモジュールがdeprecatedされるなんてザラだと覚悟する古いから悪いとは限らないシンプルにしていく老舗から継続の秘訣を学ぶ運ゲー要素は排除しきれない最初はとにかく最速でリリースする事を目標に技術選定する開発計画とビジネス計画は切っても切り離せな

    個人開発を7年以上続けて分かった技術選択のコツ
  • 昔はまったく売れなかった「電気の要らない自動ドア」が人気を集めているらしい

    Newtonプラスが、3月2日、日トーターグリーンドーム前橋で開催中の「UPDATE EARTH 2024 ミライMATSURI@前橋」で「電気を使わない自動ドア」を展示した。 電気で開閉するから自動ドアなのに、電気を使わないとはどういうことか? 聞けば、床板に荷重がかかるとドアが開く構造を持った、機械式の自動ドアだという。 電気によるランニングコストが発生しないことに加え、災害時や停電時でも開かなくなることがない安全性、人が乗っている限りは閉まることがないので、挟まれる心配もないなど、メリットは複数ある。 建物の構造的に建築基準法をクリアできない場合を除き、既存の自動ドアを置き換える形で設置することも可能。主に自治体や、ビル内の授乳室、災害時の避難所の役割を果たしている地域の店舗やビルといった、公共性の高い場所への導入が進んでいるという。 この製品、実は14年前に発売されているが、ほと

    昔はまったく売れなかった「電気の要らない自動ドア」が人気を集めているらしい
  • レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 エクストリームスポーツを効果的にマーケティングに取り込んできたエナジードリンクのレッドブルが新たに公開したのは、レッドブル・レーシングのF1マシンを世界最速のカメラ搭載ドローンでぴったり追跡する空撮映像です。 F1世界選手権の2024年シーズンは今週末に開幕します。昨シーズンはレッドブル・レーシングF1チームのマックス・フェルスタッペン選手が圧倒的な強さを見せつけて世界チャンピオンの座を防衛し、先頃行われたシーズン前の合同テストでも、圧倒的な安定感とスピードを誇示していました。 そんな自動車レースの頂点に立つレッドブルのF1マシンと世界チャンピオンを追いかけ回すドローンパイロットとして選ばれたのは、Dutch

    レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt

    こんにちは。弊社のエンゲージメントサーベイ製品HR Spannerのリードエンジニアを担当している岡部です。昨今注目されているDevOpsとそのケイパビリティについて、およそ一年前に社内の勉強会で発表を行ないました。今回の機会に、こちらでも寄稿させていただきたいと思います。 元になっている書籍は比較的大規模な開発を対象にしていると思いますが、当社のHR Spannerは10名程度の比較的小規模な開発であり、それを前提とした内容になっています。 DevOpsとは何か? 書籍「LeanとDevOpsの科学」では大規模アンケート調査により、高収益、高利益率、高市場占有率を持つ企業は、単に起業家精神やM&Aの取り組みだけでなく、開発組織におけるDevOpsのケイパビリティを強化している傾向が浮かび上がっています。この結果は単なる相関関係ではなく、統計手法によって因果関係として確認されています。また

    組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt
  • 富士通SEの退職理由が壮絶…メモリ4GBのPCで開発、ひたすら進捗会議

    富士通社移転先となる同社川崎工場(「Wikipedia」より) 大手IT企業の富士通で以前働いていた元システムエンジニア(SE)が「退職した理由」を綴ったインターネット上の投稿が、一部で話題を呼んでいる。そこには、開発環境の古さや、無気力な人材や組織体制の問題、給与面を含めた待遇の悪さなどが書かれている。「5年いた富士通退職した理由」というタイトルの投稿は、「5年間エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した」「自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる」と始まり、「開発環境がだめ」という項目では 「メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PC富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(当にあった話)」 と、貧弱な開発環境を嘆いている。自身もIT企業でSEとして働いた経験があ

    富士通SEの退職理由が壮絶…メモリ4GBのPCで開発、ひたすら進捗会議
  • サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank

    世はまさに大サブスクリプション時代。この潮流の中で弊社スマートバンクもまた、去る2023年7月12日にB/43プラスというサブスクリプションサービスをリリースしました。 サブスクリプションといえばユーザーに提供されるコンテンツや機能といった直接的な価値に焦点が当たりがちですが、その土台にはサブスクリプションビジネスを成立させるための課金システムがあります。記事では筆者が行った課金関連の開発を振り返ってみて重要だったポイントや工夫点を伝えてみたいと思います。 すでに世に多くのサブスクリプションサービスがある中で、課金システムの実装はコモディティ化した単純な作業に思えるかもしれません。しかしながら自社サービスにてゼロから実現するとなると、想像よりも多くの思考と意思決定が必要とされる、エンジニアリング観点ではとても奥深い題材といえます。いち開発プロジェクトのケーススタディ、あるいはいちプログラ

    サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank
  • [ホイポイカプセルって実現できるの? 「持ち運べる乗り物」を開発する工学の専門家に聞いてみた]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

    悟空とブルマのドラゴンボールを探す旅路を大きくサポートしたアイテム「ホイポイカプセル」。小さく軽いカプセルを投げると、バイクや飛行機、家具家電付きの家が瞬時に出現するという魔訶不思議な優れものです。 「物体を粒子状に変換する」仕組みで出来ているというホイポイカプセル。この先、科学が進歩すればホイポイカプセルが現実になる日は来るのでしょうか? ホイポイカプセルのような未来の乗り物「poimo(ポイモ)」を研究・開発する、メルカリの研究開発組織「mercari R4D」の山村亮介さんと、東京大学教授の川原圭博先生にお話を伺いました。 語り手:山村亮介さん 株式会社メルカリ mercari R4D リサーチャー。東京大学インクルーシブ工学連携研究機構価値交換工学共同研究員。 2008年株式会社デンソーに入社しディーゼルコモンレールシステム向けインジェクタの研究・開発・設計、新規事業プロジェクト

    [ホイポイカプセルって実現できるの? 「持ち運べる乗り物」を開発する工学の専門家に聞いてみた]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
  • “食あたりしない”牡蠣 世界初「完全陸上養殖」で実現 世界展開も視野 | TBS NEWS DIG

    “あたらない”という牡蠣、陸上養殖に初めて成功です。オイスターバーなどを運営する企業が発表した、こちらの牡蠣。一見、普通の牡蠣に見えますが…ゼネラル・オイスター 吉田琇則社長「安全な牡蠣を作ろうとい…

    “食あたりしない”牡蠣 世界初「完全陸上養殖」で実現 世界展開も視野 | TBS NEWS DIG
  • 世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発

    世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発― 処理性能456万TPSと応答遅延219ナノ秒を実現 ― 日電気(株)と(株)ノーチラス・テクノロジーズはNEDOの「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」(以下、委託事業)において、世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」(以下、劔)を開発しました。 劔は、次世代のデータベースに用いられるハードウエア環境(メニーコア・大容量メモリーなど)に適合したシステムであり、ハードウエアの性能が向上するほどシステムの性能も高まる特性を有しています。32以上のコア数を有するハードウエアにおいては、世界最速レベルの処理性能456万TPSと219ナノ秒の応答遅延を実現しました。 劔の導入によって、複雑なバッチ処理とオンライン

    世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発
  • すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者

    年の瀬の12月21日、すかいらーくは『2100店のファミレスに3000台のネコ型ロボットを導入しきった!!』というプレスリリースを出しました。 導入宣言をしたのが2021年10月だったので、1年ちょっとでファミレスで動く3000台のロボットが導入されたことになります。ザックリ計算すると、『1日10台ずつ』のロボットが、全国のガスト、バーミヤンなどで増えていったことになります。少なくとも私の知る範囲では最大規模かつ最高ペースです。 今回は、このビックな取組みがどのようなプロセスで進んだのかを、すかいらーくのIR資料などの公式情報をもとにまとめてみます。 導入したロボットは? すかいらーくグループに納品されたのは、2016年に中国深圳で設立されたPudu Robotics社の「BellaBot(ベラボット)」。すかいらーくやメディアなどでは、その見た目から「ネコ型配膳ロボット」などと呼ばれてい

    すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者
  • 意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発

    SFの世界が現実になったような研究成果が、またしても発表された。柔らかい触手で物をつかめる新しいロボットで、タコに似たその触手は、意識を持つスパゲティ、あるいは映画「マトリックス」に出てくる空飛ぶ触手ロボットにも見える。しかし、巻き毛に着想を得たというこのロボットは、(その奇妙な見た目に反して)壊れやすいものを驚くほど優しくつかみ取ることができる。

    意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発
  • 【解説】フレームワークとライブラリの違い

    はじめに 今回の記事では、プログラマー間で見解が分かれるライブラリとフレームワークの違いを徹底解説する。我々プログラマーはアプリケーション等を開発する際にフレームワークやライブラリを駆使する。その中でも、「フレームワークとライブラリの違いがわからない」と考える人も少なくないだろう。中には混同して使う人がいるかもしれない。両者は厳密に言えば異なる意味を示す。 フレームワークとは フレームワーク(framework)はアプリケーションを開発するのに必要な機能がデフォルトで揃っているものを示す。アプリケーションとして動く骨組みが用意されているので、別途プログラムを書かなくても最低限のアプリケーションとして動作する。フレームワークがあれば、我々プログラマーはゼロからアプリケーションを開発する必要はない。フレームワークには、タスクを実行するために書かれた再利用可能なコードやプログラムが含まれていて、

    【解説】フレームワークとライブラリの違い
  • テスラCEO、ヒト型ロボット披露 将来価格290万円未満 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=白石武志】米電気自動車(EV)大手のテスラは9月30日、ヒト型ロボット「オプティマス」の試作機を披露した。世界の人口減に警鐘を鳴らすイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の指揮で2021年に開発が始まった。マスク氏は将来的な価格は2万ドル(約290万円)未満を想定する。自社のEV工場などで活用して労働力不足の解消につなげる構想を示した。「きょうの実演のために、開発チームは信

    テスラCEO、ヒト型ロボット披露 将来価格290万円未満 - 日本経済新聞
  • 開発組織の生産性を可視化するState of DevOpsとFour Keysとは(増補改訂版) / Introduction to State of DevOps and Four Keys for Visualizing Productivity in Development Organizations expanded and revised edition

    以下のイベントの発表資料です。 https://phpcon.php.gr.jp/2022/ 想定課題 開発がスケールしたり、開発年数が経過すると、様々な要因で開発生産性の低下が起こります。 そこで現場のエンジニアは改善をしたくなるかと思いますが、大抵の場合、ステークホルダーと工数確保の合意が必要になります。 その際にこのようなことを言われがちではないでしょうか? 今動いているものを直す必要ある? 効果測定どうやんの? 費用対効果はどれくらい? パフォーマンスチューニングの世界には「推測するな計測せよ」という言葉がありますが、開発組織における生産性についても測定してモニタリングする必要があると思います。 セッションの目標 以上を踏まえ、トークでは開発組織とステークホルダーの間の共通言語を獲得することを目標に以下の内容についてお話します。 State of DevOpsとは Four K

    開発組織の生産性を可視化するState of DevOpsとFour Keysとは(増補改訂版) / Introduction to State of DevOps and Four Keys for Visualizing Productivity in Development Organizations expanded and revised edition
  • 君には今から3時間で機械学習Webアプリを作ってもらうよ

    新人: 「日データサイエンス部に配属になりました森です!」 先輩: 「お、君が新人の森さんか。僕が上司の馬庄だ。よろしく!」 新人: 「よろしくお願いします!」 先輩: 「さっそくだけど、練習として簡単なアプリを作ってみようか」 先輩: 「森くんは Python なら書けるかな?」 新人: 「はい!大学の研究で Python 書いてました!PyTorch でモデル作成もできます!」 先輩: 「ほう、流石だね」 新人: 😊 先輩: 「じゃ、君には今から 3 時間で機械学習 Web アプリを作ってもらうよ」 先輩: 「題材はそうだなぁ、写真に写ってる顔を絵文字で隠すアプリにしよう」 先輩: 「あ、デプロイは不要。ローカルで動けばいいからね。顔認識と画像処理でいけるよね?」 新人: 😐 新人: (えぇぇぇぇぇぇぇ。3 時間?厳しすぎる...) 新人: (まずモデルどうしよう。てかもら

    君には今から3時間で機械学習Webアプリを作ってもらうよ
  • 体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とドイツのミュンヘン工科大学の研究チームが開発した「A Ceramic-Electrolyte Glucose Fuel Cell for Implantable Electronics」は、体内のブドウ糖(グルコース)を直接電気に変換できる埋め込み式の薄型ブドウ糖燃料電池だ。この電池を体内に埋め込み、体内中のブドウ糖を電気に変え、その電気を医療用インプラントデバイスへの電力供給に活用することを目指す。 現在までのところ、医療用の埋め込み型デバイスは主に、リチウムイオン電池やRF伝送、超音波などの無線の電力伝送によって電力供給がされている。電池はその性質

    体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発
  • 充電できる“服”、東大が開発 身体周りのスマホを自動で無線給電

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学川原研究室と東京大学染谷横田研究室の研究チームが開発した「Meander Coil++: A Body-scale Wireless Power Transmission Using Safe-to-body and Energy-efficient Transmitter Coil」は、服やソファなどの布製品を充電器に仕立て、その周辺のデバイスにワイヤレスで電力伝送する繊維ベースの給電システムだ。 今回は衣服を送電コイルに構築し、人体に安全なレベルで、着用者が持つスマートフォンや身に付けているスマートウォッチなどの機器に効率的な無線給電を実現できたという。 繊維ベースの充電器(コ

    充電できる“服”、東大が開発 身体周りのスマホを自動で無線給電
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
  • 半永久的に変色・退色しないスゴい塗料の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    神戸大学大学院工学研究科の杉泰助教らは、半永久的に変色・退色しない塗料を開発した。光の波長程度の微細構造による分光を利用した構造色によるもので、色素を用いないため分解による変色や退色が起きない。従来の構造色塗料の課題を解消し、見る角度に依存せず、明確な色合いを実現。塗料や顔料のほか、化粧品やバイオ材料などの素材としての活用や微小ディスプレーへの応用など、広い用途を見込む。 同塗料の原料は直径ナノメートル(ナノは10億分の1)レベルのケイ素結晶の微細粒子。真球に近い形状の整った粒子作製技術を用い、作製した粒子を直径ごとに分離する。光の波長程度の直径を持つ球形の内部で発生する光の散乱と、粒子の集団による増幅効果による「ミー共鳴」現象により、粒子の直径ごとに特定の波長の光を強く散乱する。粒子のサイズによって色合いを制御できる。粒子が分散した溶液により大面積への塗布も容易。 通常の色素を使った顔

    半永久的に変色・退色しないスゴい塗料の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社