神戸・新長田の大正筋商店街に飾られている張りぼてが、あるアニメのファンの間で話題になっている。今年1~3月にテレビ大阪などで放送された「けものフレンズ」のキャラクターを模した作品2体で、位置関係が本来とは逆になってしまっているという。展示した関係者はファンからの指摘を受け「アニメのことをよく知らなかった」と釈明。今月16日に展示し直すという。 2体は、主要キャラ「サーバル」と謎のモンスター「セルリアン」をイメージした作品。今月4~8日に東京都杉並区の阿佐谷パールセンター商店街で開かれた「阿佐谷七夕まつり」で展示後、神戸の大正筋商店街に引き取られた。インターネット上では「神戸に来たら見に行くぜ!」などと期待が高まっていた。 ところが、神戸で展示される際、阿佐谷ではセルリアンに背を向けて逃げる格好だったサーバルが、誤ってセルリアン向きに。ファンはネット上で「これじゃあセルリアンと戯れるサーバル
こんにちは、Mistirです。 ……さて。 現在Twitterを中心に、今期アニメ史上ーー否、アニメ史に残る「特異点」が観測されている。 そう。 『けものフレンズ』の流行だ。 劇的感染、パンデミックと言ってもいい。 タイムラインでは多くの「感染者」が確認されている。 togetter.com Twitterでも概ね同じ状況と言っていい。 ある者はIQを奪われ、「たのしー!」「すごーい!!」「君は◯◯のフレンズなんだね!」と定型文を繰り返すだけになってしまった。 一方、ある者は「けものフレンズ考察班」と呼ばれ……けものフレンズ世界の「怖さ」を考察している。 ……分からなかった。 本当に、分からなかった。 第一話時点で、『けものフレンズ』は伝説のアニメ『キルミーベイベー』と比較されていた。 けものフレンズの感想2 ・キルミーベイベーからギャグとテンポを抜いた感じ ・しんざきおにいさんは面白い
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