フランス・ボルヴィックにある、ミネラルウオーター「ボルヴィック」の工場で働く従業員(2021年5月5日撮影)。(c)Thierry ZOCCOLAN / AFP 【5月26日 AFP】フランス中部ボルヴィック(Volvic)を囲む緑豊かな火山性丘陵は長らく、世界的に有名なミネラルウオーターの水源地となってきた。しかし、地元住民や地質学者は、過剰な採水により、地域一帯が危険にさらされていると警鐘を鳴らしている。 「かつては水が膝の高さまであり、水車2基を回していた」。ボルヴィック近郊の村の生家前の流れを指さしながら、ピエール・グロドクール(Pierre Grodecoeur)さん(69)はこう話す。水車はなくなり、最近では川が干上がっていることも多いという。 オーベルニュ(Auvergne)地域圏に位置するグロドクールさんの村のすぐ近くには、仏食品・飲料大手ダノン(Danone)が所有するミ
コロナ禍が始まって以降、多人数での会食やパーティへの出席、果ては夜の銀座通いが発覚するなど、新型コロナ対策を担う政治家たちの情けない姿が相次いで報じられている。中でも特に国民をイラつかせた姿といえば、そのダラシないマスク姿だろう。 言うまでもなくマスクの着用は新型コロナ対策の基本中の基本。周囲への感染リスクを減らすことはもちろん、社会生活を続けながら少しでも経済活動を回すための社会マナーでもある。 厚生労働省もことあるごとにマスク着用を告知してきた。 先日も、大学入学共通テスト試験会場での「鼻出しマスクで失格事件」が報じられ、鼻マスクへの問題意識が高まった。 にもかかわらず、そのメッセージを発信する政治家たちのマスクに対する意識は驚くほど低い。 その姿を写真で振り返ってみよう。(取材・文=常田裕/清談社) 片耳掛け、マウスシールド…“バリエーションの麻生” アベノマスクと安倍元首相を除けば
もくめ@都内ゆるキャリOL @mokuyoku99 私の周りはリモート大賛成の人が多いけど、「一等地の巨大ビルで働く」ということがモチベーションになっている層も一定数いるようで、テレワークでなく出勤したいという声も出てるらしい。交通費も出るし帰りにお買い物もできるしランチも美味しいとこ行けるし、そこに需要があるのも何となくわかる… 2021-01-07 18:58:55 maki @maki_babydoll @yokumitarakao 確かにそうですよね‼️OL時代のシャンとした服装、ヒールの靴、髪のセット、美味しいランチや大型ビルで働く自分が好きでちゃんとしてましたが、独立した今はもう何でもありで😅💦 2021-01-07 19:03:56 もくめ@都内ゆるキャリOL @mokuyoku99 @maki_babydoll ですよねぇ🥺出勤しないと身だしなみを綺麗にすることも少な
正直、ヌルい生き方してると思う。 高い私立大学の学費も親に払ってもらってるし、 生活費も支給されてるし、バイトもする必要が無い。 好きなだけ勉強も研究も出来る。 就職先も、身内のコネで入れてもらえるし。 そんな俺が何かちょっとでも愚痴ると、他の人からは、 「世の中には劣悪な家庭環境で苦しんでる人がいる」だの 「学費払えなくて自分で働いて稼いでる人がいる」だの、 下見ろ下見ろって忙しいアピール、不幸アピールをされるんだよなぁ。 ま、確かにそういう人に比べると、そういう風に苦労した経験なんてないし、 別に苦労するのが偉いってわけでもないとすら思ってる。 自立してないって言われても、そのうち自立するんだし別に良いじゃん。 贅沢すんなとか言われても、金なんてあるんだし使えば良いじゃん。親の金だけど、 それで親が良いって言ってんだから良いじゃんと思う。 結局、爺ちゃんとか両親とか、子を自由に贅沢な環
ホーム インタビュー 『FF14』で「24アカウント」運用をするプレイヤーにインタビュー。24アカウント運用をしていたら職場の環境がよくなった オンラインゲームはさまざまなプレイヤーが集まる世界である。エンドコンテンツにひたすら挑み続ける戦闘民族系プレイヤーや、生活系コンテンツを極めるプレイヤー、美しいスクリーンショットを撮ることを楽しむプレイヤーなど、プレイヤーの数だけ遊び方があると言っても過言ではない。 スクウェア・エニックスが運営する『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)も例外ではない。戦闘コンテンツはもちろん、ハウジングや釣りなど生活系コンテンツも充実しており、「グループポーズ」と呼ばれるフォトモードもパッチごとに進化を遂げていっている。ハードコアプレイヤーからカジュアルプレイヤーまで楽しめる『FF14』だが、特に変わった遊び方で有名なプレイヤーも存在する。本企画で
5月11日に文科省が情報環境整備に関する説明会をYoutubeでLIVE配信しました。 そこでの、文部科学省 高谷浩樹 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長 の説明会がかなりパワフルなメッセージだったので、是非多くの人に読んでもらいたいと思い、文字を起こしました。 この説明会がきっかけで、私たちは現役の先生たち中心の完全無料のオンライン個別学習サポート、オンライン寺子屋を開始しました。 一部抜粋 "えっ、この非常時にさえICTを使わないのなぜ?"“現場の職員の取り組みをつぶさないでくれ””これからはICTを使わなかった自治体に説明責任が出てくる”"紙を配るんではなく、双方向での授業を学校現場に取り組んで頂く必要がある。""本当にできること、使えるものは何でも使って、できることから、できる人から、既存のルールに捉われず、臨機応変に何でも取り組んでおられますか?" "ご対応いただきたい、じ
東京都の小池知事は、地球温暖化対策の一環として、2050年に都内の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする目標を掲げ、ことし12月をめどに目標実現に向けた戦略を策定する考えを明らかにしました。 地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」は、世界全体の温室効果ガスの排出量を今世紀後半に実質ゼロにする目標を掲げ、政府は2050年までに国内で80%削減する目標を立てています。 東京都は、政府の目標に先んじる形で2050年に都内の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを、新たな目標にします。 そのうえで、実現に向けた具体的な戦略をことし12月をめどに策定し、家庭や大規模なオフィスビルから排出されるプラスチックごみの焼却量を2030年までに4割削減することなども盛り込む方針です。 22日まで開かれる「U20メイヤーズ・サミット」では、世界の26の主要な都市が地球温暖化対策や持続可能な経済成長の在り方など共
P.P. ピンカートン @p_p_pinkerton ひさしぶりに印鑑登録証を引っ張り出したら粉々に砕けてて「えええええ」とおもったら「環境にやさしい素材」のせいですってよ、責任者出てこい pic.twitter.com/dbzVmZAa9S 2019-05-14 00:19:02 リンク Wikipedia 生分解性プラスチック 生分解性プラスチック(せいぶんかいせいプラスチック)は、プラスチックの一種である。 1989年の生分解性プラスチック研究会により、「自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチックである」と定義された。この表現は曖昧であり、1993年のアナポリスサミットにおいて、「生分解性材料とは、微生物によって完全に消費され自然的副産物(炭酸ガス、メタン、水、バイオマスなど)のみを生じるもの」と定義された。 生分解性プラスチックには、生
5年エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。 真面目に書いている増田もいるが、僕は自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる。 開発環境がだめまずこれがトップにくる。 本当にだめだった。多分開発させる気なんてなかったんだろうなあ。ニートでももうちょっといい環境を使っていると思う。 メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PCは富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。 Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(本当にあった話)。 机上環境もだめいろんな環境にいたが、その中でもひどかったのは、もともと生産ラインがあった場所に机を置いて事務所として使っていた場所だ。机もせまかったし、気温も暑いか寒いかのどちらかだった。 そこに協力会社を大量に押し込んで、ソフトウェアの生産ラインを作
麦ストローを使用したドリンクを提供する正田明日香さん=和歌山市出口甲賀丁のくくたちで2018年9月16日午前9時24分、木原真希撮影 プラスチックごみによる海洋汚染の懸念から使い捨てプラ製品の見直しが世界的に進む中、和歌山市のカフェが地元産の麦の茎で作った「麦ストロー」を使い始めた。ストローはもともと「麦わら」の意。「地産地消」による地域発の環境保護の取り組みだ。 カフェは和歌山市出口甲賀丁のカフェ「くくたち」。店長の正田(まさだ)明日香さん(31)は石川県立大で環境問題を学び、滋賀県の農業法人などで勤務。昨年3月に郷里でカフェを開店し、「生産者と消費者を結びたい」と和歌山県産の果物や野菜を用いた食品も販売している。 今年に入って国内外でプラ製ストローの使用をやめる動きが拡大し、正田さんは「自分の店でも何とかしたいと思った。数年前に東京都内でたまたま入った飲食店で麦ストローを使ったことを思
厳しい暑さが続いている。比較的過ごしやすい日の多かった昨年とは異なり、今年は最高気温が35度を超える「猛暑日」が7月に入ってから各地で相次ぐ。気温は下がる気配を見せず、18日には岐阜県多治見市で気温が40.0度まで上がった。 全国的に見ても40度以上を記録するのは2013年以来。7月の記録となると実に14年ぶりだ。気象庁は7月下旬まで気温の高い状態が続くとして、熱中症などに注意を呼びかけている。 昔と比べて暑くなっているのか さて、夏になるとしばしば話題に上るのが「昔と比べて夏は暑くなっているのか」という疑問だ。気象庁が今年6月に公表した「ヒートアイランド監視報告2017」によると、過去100年間で日本の気温は着実に上がってきた。その中でも特に温暖化の傾向が強いのが東京をはじめとする都市部だ。100年前と比べると、東京の年間平均気温は3.2度上昇した。天候に関するニュースでは夏の最高気温が
NTTドコモは4月11日、マンホール型基地局の試作機を国内で初めて開発し、3月6日より実証実験を開始したと発表した。 同社によると、観光地や景勝地などにおいては、アンテナ設置に適した建物がなく、人の目につかないように通信設備を設置することが難しいため、安定したサービスエリアの構築が困難なのだという。また、そのような場所のエリア化には、景観を保護しながら設置が可能な基地局が必要となる。 マンホール型基地局を本格運用するにあたっては、あらゆる環境で、(1)利用者に快適な通信環境を提供できるサービスエリアが確保できること、(2)マンホール上を含むマンホール型基地局周辺の電波の強さが、電波防護指針に基づく電波法令を順守した値であること、(3)設置場所の安全基準に準拠したマンホール蓋の強度であること、という3点を満たす必要があり、それらを満たす技術の確立を目的として実証実験を実施した。 まずは、積雪
以前、この場で労働環境を整備するためにやったことを書いた。その冒頭で営業の責任者になるとサラっと書いていたが、今回はその過程について語りたい。 delete-all.hatenablog.com この4月から営業開発の責任者(部長)になった。実は、入社する際、ボスに対して自分を高く売り込んでおり、それが少々ハッタリをかましたものだったので、試用期間中はいつクビになるか、ビクビクしていたが、万事うまくいったといえる。ラッキー!のひとことで片づけるのもつまらんので、昨年8月まで無職ときどき駐車場アルバイトの僕が、そこそこの規模の企業のそれなりのポジションに就くことが出来たのか振り返ってみたい。 僕はブラック企業に勤めていた。らしい。らしい、というのは僕自身にブラック企業に勤めていたという実感があまりないからだ。17~8年間ブログを書いてきてよかったことなどほとんどないけれど、無理にひとつあげる
カザフスタンのタスツベク近郊。凍った北アラル海で、網を使って穴漁をするオミルセリク・イブラギモフさん(25歳)。(PHOTOGRAPH BY TAYLOR WEIDMAN) 冬のアラル海を覆う分厚い氷の上に、雪が降り積もっている。ここはカザフスタン共和国の町アラリスク。氷に開けた穴を、25歳の漁師オミルセリク・イブラギモフさんが真剣な目で見つめていが。3日前に父親と一緒に氷の下に仕掛けていた網を、慣れた手つきで穴から引き揚げると、わずか数分のうちに網にかかった魚が次々に姿を現した。 その横で、父親のキディルバイさんが網から魚を外す。素手だ。刺すように冷たい水のせいで、指の関節は真っ赤になっていた。網を全て回収してみると、この日の収穫はスズキに似た淡水魚のパイクパーチが35キロ、コイの仲間のブリームが20キロ。数時間の作業にしてはまずまずの成果だ。15年前だったら、ありえなかっただろう。 か
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