ビールの飲み過ぎでウエストが大変なことになりタニタの体組成計を家人に買わされた。しばらくは数字との戦いになりそうだ。さてタニタといえばタニタ食堂である。メタボになったのも何かの縁なのでタニタ食堂について元給食営業マンの立場から考えてみることにした。タニタの凄さはどこらへんにあるのだろう。健康的だから?メディア展開?僕は元給食営業マンの立場から「難しくないことを丁寧にやっている」がタニタの凄さだと思っている。言いかえれば「出来そうで出来ないこと」、その理由について語ってみたい。タニタ食堂ブームの大きな流れは「タニタは社員のために健康的な社員食堂を運営している」「社員の健康維持に役立っている」「タニタの社員食堂は凄い」「出版化したら大ヒット」「映画化」「タニタ食堂としてレストラン展開」、多少、順番は前後するかもしれないがこんな感じではないだろうか。タニタ物語の原点はタニタの社員食堂の成功にある
起業家支援の仕事をしている。 行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。 したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。 今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、 決して起業なんてしてはならない。 特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。 それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。 三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。 ①ハイエンド起業家 大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、 その人間の言葉を翻訳するビジネ
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