タグ

歴史と技術に関するmashoriのブックマーク (7)

  • 君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか? > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 逆ポーランド記法とは 世の中には、大きく分けて2種類の電卓がある。ほとんどの人が使っている普通の電卓(「中置記法の電卓」という)と、入力方法の異なる「逆ポーランド記法の電卓」だ。 これが逆ポーランド電卓(HP-16C)。どこにも“=”キーがなく、反面デカデカと“ENTER”キーがあるのが特徴 電卓の紹介をする前に、まずは「逆ポーランド記法」ってなんだ? という点について説明する必要がある。めんどうだけど、少しお付き合い下さい。 言語にはいろんな語順がある。日語だと「主語

    君は逆ポーランド電卓を知っているか? ~そして自作へ
    mashori
    mashori 2021/01/05
    久しぶりに名前を聞いたが、仕組みを知ったのは今回が初めてだ。なるほどー
  • SFではひとつの技術が著しく変容したスチームパンクやサイバーパンクが描かれるが、現在の地球は『馬パンク』なのではという話

    妖精からっぽまる @Cotswolds0405 馬、あまりにも人間の文明を変えすぎている。スチームパンクやサイバーパンクといった技術のスキルツリーの特化によって変容した世界を描くSFの形態があるように俺たちの地球は馬パンクってジャンルだった可能性すらある 2020-09-22 22:40:31

    SFではひとつの技術が著しく変容したスチームパンクやサイバーパンクが描かれるが、現在の地球は『馬パンク』なのではという話
    mashori
    mashori 2020/09/23
    馬という機動力を先に利用した地域住民がいち早く文化の進化が早かったのは否めないな
  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
    mashori
    mashori 2017/10/23
    ソ連の宇宙技術話書いてた人だ!!
  • 祝・創業100年! IBMがこの百年で実現した9大技術

    祝・創業100年! IBMがこの百年で実現した9大技術2011.06.20 12:307,100 satomi あらゆる技術の大進歩の影にIBMあり。その影響力ははかり知れません。 IBM誕生100周年(米時間6月15日)を記念して、毎日お世話になってる技術の中からIBMが関わった9大技術を集めてみました! 1. パソコンIBMが生まれてなかったら今ごろ誰もコンピュータなんて使ってなかったはず。最初期の原始的なナンバークランチャー(計算機)から大量生産型マシン、パーソナルコンピュータ、スーパーコンピュータに至るまで、IBMは巨大なコンピューティング新潮流の開発・進化には欠かさず重要な役割を果たしてきました。コンシューマ向けマシンはIBMの前から他にもあったし、IBM後にはAppleMicrosoftが新たなレベルに引き上げたのも確かですけど、世界がこのナードなボックスの正体に当に目覚め

    祝・創業100年! IBMがこの百年で実現した9大技術
    mashori
    mashori 2011/06/20
    IBM凄いよね、というお話。
  • 【第6回MMD杯本選】Connie.

    2014年12月13日この作品を盛り上げてくださった水玉螢之丞さんが逝去されました。水玉さんは僕のよき理解者で、悪いことをしたときは叱ってくれる、姉のような存在でした。水玉さんが認めてくれる作品をまた作りたいというのが創作を支える大きな糧でした。これからもきっと観ててくれると信じて頑張ります。(ちゃーりぃ)水玉さんが我々の動画を「発見」してくださったとき、昔からファンとして、すごく嬉しかったです。お会いしたのは一度きりでしたが、まさに「いさましいちびのイラストレーター」を地で行く、キップのよい素敵な姐御でした。水玉さん、当にありがとうございました。(袖P)フジテレビKIDS/りんかい線主催「漫画家さん達のコニーちゃんまつり」展覧会⇒http://p.tl/T6Ie

    【第6回MMD杯本選】Connie.
  • AT&Tが60年間封印していた未来

    当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア

    AT&Tが60年間封印していた未来
    mashori
    mashori 2010/12/03
    AT&Tに限らず、ある話。いろんな企業で眠らされてしまったり開発を中止させられた発見もある。しかもそれは、特許という形で封印される。使えないようにされちゃうので面倒くさいことこの上ない
  • 100年前のロシアの色を鮮明に記録しているカラー写真

    以前、約100年前に撮影されたカラー写真という記事中でも取り上げた、100年前のロシアで撮影されたフルカラーの写真が大量に紹介されていました。 この写真を撮影したのは、ロシア帝国時代の写真家・セルゲイ・プロクジン=ゴルスキー(1863~1944)。カラーフィルムが発明される以前に撮影されたということが信じられないほど色鮮やかな景色がそこには収められています。 詳細は以下から。森に1人たたずむアルメニア人の女性。1910年ごろに撮影されたものと見られています。民族衣装のビロードの質感まで再現されていて、とても100年も前に撮影されたものには思えません。 ユダヤ人の子どもたちと、サマルカンドの教師。当時はこんな風に勉強を教わる子どもたちの姿が多く見られたのでしょうか。 写真を撮られるにあたって、きちんと姿勢を正している女性。女性の右側あたりの景色の色の出方が独特で、まるでこの世ではないような雰

    100年前のロシアの色を鮮明に記録しているカラー写真
    mashori
    mashori 2010/08/23
    凄い。カラーフィルムよりも鮮明に再現できる、三原色それぞれに保存する技術と発想。並じゃない。素晴らしい。そして画像がどれもこれも素晴らしく美しい。時間を切り取って鮮やかに再現されている。貴重すぎる。
  • 1