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歴史と文化と社会に関するmashoriのブックマーク (2)

  • 川崎のかなまら祭の危機

    川崎の奇祭、かなまら祭をご存じだろう。あのピンクのチンコ神輿が有名なやつだ。 あのピンクちんこを奉納した会社が潰れてしまった。日の伝統の危機だ。 女装クラブエリザベスが奉納した神輿だったあのピンクちんこ神輿は、実は浅草橋と新宿にあった女装クラブ、エリザベスが奉納したものだった。神輿だけじゃない、それ以外の玉串料も奉納して金山神社を支えていたと思われる。 このエリザベスはアント商事という会社が運営していたのだがこの会社が去年廃業してしまった。 下着の商社だったアント商事は元々女性用下着の商社だったのが、どうも通販で下着を買う客の中に男性が多いという事に気が付いた。つまり女装需要である。店で買うのが憚れるので通販を使っているのだと。 同商事はこれはニッチな需要だと見抜いた。ニッチって隙間産業みたいな意味じゃないよ。生態学で安定的生存圏って意味だよ。 しかもこのニッチは下着市場だけじゃない、「

    川崎のかなまら祭の危機
    mashori
    mashori 2021/09/13
    貴重な奇祭、災禍前に観に行きたかったな…
  • 近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち

    ブータン首都ティンプー(Thimphu)郊外で、男根の絵を描いた自宅の表玄関を案内してくれた、ツェワン・ニダップ(Tshewang Nidup)さん(2011年8月20日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【9月7日 AFP】ヒマラヤの奥深くに位置する王国ブータンでは、悪霊を退散させるシンボルとして太古から、家の壁面に男根が描かれてきた。しかし、近代化が進む同国の首都ティンプー(Thimphu)では、この男根画をめったに見かけなくなってきている。 今でも地方部ならば全国に存在するこの伝統的な絵柄が首都から消えつつあることは、外部の影響から独自の文化をひたすら守り続けてきたブータンの水面下で、大きな変化が起きていることを示唆している。 インドと中国の間の地政学的に脆弱(ぜいじゃく)な位置にありながらも、一度も植民地化されたことのないブータンでは、西洋的な価値観の影響を恐れ

    近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち
    mashori
    mashori 2011/11/18
    毎日が「かなまら祭り」みたいな国なんか。/ あれ?「男根で女悪魔を撃退した」!?なんか漫画で見たことある!(参考: http://goo.gl/k49NA )
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