通勤・通学の電車やバスで、毎日のように起きている痴漢。しかしほとんどの被害者は泣き寝入りし、逮捕にいたるケースは非常にまれだ。そんな中、ある男性会社員が、逃げようとした痴漢を偶然目撃し、取り押さえることに成功した。だが、男性はその際、全治3カ月の大けが。「もしまた痴漢を目にしたら、同じことをするだろう」。男性はそう断言するが、一方で、治療費などを補償する制度は手厚いわけではなく、釈然としない思いも抱いている。
ツイッターで男子高校生らを募って「乱交パーティー」をさせたとして、神奈川県警は9日、会社員(30)=千葉県船橋市=を児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで逮捕し、発表した。「私には身に覚えがないことだ」と容疑を否認しているという。 県警少年捜査課によると、会社員は2016年8月13日に自宅で、当時高校1年だった3年の男子生徒(17)を、当時高校3年だった大学2年の男子学生(20)ら男性4人と引き合わせ、みだらな行為をさせた疑いがある。会社員は行為を撮影するのが目的だったといい、撮影のみを担当していたという。 会社員はツイッターに「男の中高生の乱パやるよ」と書き込み、参加者を募集。参加者には事前に学生証などの画像を送らせ、年齢を確認していた。金銭のやりとりはなかったという。 県警は昨年9月、参加者の男(22)を別の児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕。押収したスマートフォ
神奈川県警大船署は23日までに、JR京浜東北線の車内で2時間以上にわたり女性の体を触り続けたとして、強制わいせつの疑いで、千葉県松戸市の無職・今井聡史容疑者(29)を現行犯逮捕した。今井容疑者は、浦和〜大宮駅間、さらに折り返した同電車内、大宮〜大船駅間で、20代会社員女性に執拗(しつよう)に痴漢行為を続け、大船駅で駅員に引き渡された。「ミニスカートの若い女性を見ると触りたくなる」と容疑を認めている。 29歳無職の変態男が、京浜東北線の車内で2時間以上も女性の体を触り続けて現行犯逮捕される事件が起きた。 逮捕容疑は、22日午前6時20分すぎから同午前8時30分ごろまでの間、JR京浜東北線の浦和〜大宮駅間と、大宮〜大船駅間で、隣の座席に座っていた20代の会社員女性の体を触り続けたとしている。 大船署によると、帰宅途中だった女性は、浦和駅から乗車。その直後、同じく帰宅しようとしていた今井容
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