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自然と震災に関するmashoriのブックマーク (1)

  • 人が消えた福島の町、緑がのみ込む 原発事故7回目の夏:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故から6年余り。人の姿が消えた町では、手つかずの自然が生活の痕跡をのみ込み、辺りを緑一色に染めていた。7回目の夏を迎えた福島の帰還困難区域をドローンで撮影した。 双葉町の沿岸部。風でたなびく雑草の中に取り残された車が見えた。除染廃棄物の中間貯蔵施設の建設が予定されるこの周辺は、津波が押し寄せた田んぼだったという。 双葉町営広町住宅と2人の子どもと暮らしていた男性(38)は「若い家族が多く、子どもたちの遊ぶ声が家の中までよく聞こえていた。思い出はいっぱいあるけど、今は戻ることは考えられない」と話す。 大熊町立熊町小。雑草は腰の高さまで伸び、鉄棒などの遊具には草が絡まっていた。 サッカーゴールが置かれたままの校庭にセミの鳴き声が響いていた。(写真・文 竹花徹朗 小玉重隆)

    人が消えた福島の町、緑がのみ込む 原発事故7回目の夏:朝日新聞デジタル
    mashori
    mashori 2017/08/02
    「行こう、ここもじき腐海に沈む」というアスベルのセリフが思い浮かんだ/ユパさまとの指摘ありました…うわあ、やっちゃいましたか…!(指摘ありがとうございます)
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