2024年3月号 特集 人に寄り添って家事や医療・福祉を支援 スマートロボットでつなぐAIと社会 光を制御できる動的フォトニック構造体 異方性の追究でソフトマテリアルを革新 PDF一括ダウンロード(PDF:4.6 MB) ロボットが人と協調しながら、家事や接客、医療、福祉など、さまざまな仕事を行う。小説や映画で描かれたそんな世界が、現実のものになりつつある。早稲田大学理工学術院の菅野重樹教授は「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」という目標を掲げたプロジェクトを先導している。多種多様なタスクを1台で行える「スマートロボット」実現の現在地と展望を聞いた。 P.03-07をPDFで読む(PDF:1.8 MB)