psychologyに関するmbrのブックマーク (56)

  • 「信じるな、疑え」は難しい

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

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    mbr 2013/07/31
    昔、ある人に「馬鹿は(論理的に急所を突かれてもそれが分からないので)倒れない、負けない。だから戦っても無駄」と助言されたのだけど、これにはダニング・クルーガー効果というちゃんとした名前があったらしい。
  • 創造性のダークサイド:心理学研究 | WIRED VISION

    前の記事 アウディ『e-tron Spyder』のデザイン・プロセス 創造性のダークサイド:心理学研究 2010年10月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 人間の創造性は、「不幸」となんらかの関係があるようだ。ゴッホやバージニア・ウルフといった人たちは、幸せとはいえない人生を辿ったが創造的だったし、アリストテレスは紀元前4世紀に、「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな(ソクラテスやプラトンを含めて)、憂質的な気質があるし、病に悩んだ者もいる」という意味の記述を行なっている。[19世紀の英国の詩人]キーツも、苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。 コロンビア大学ビジネススクール教授のModupe Akinola氏は、このことを裏付けるような実験を行なっている。2

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    mbr 2010/10/27
    「やったー!これで創造性にかこつけて堂々と憂鬱な気分に浸りまくるぜヒャッホーイ!」と思った時点でなんか間違った/細かい事を気にしたい時は憂鬱に、大まかな当たりをつける時はテンション高く取り組めばよい?
  • 「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」

    自慢の母だったんです。 父は私が幼い頃病死。そこから女手ひとつで育ててくれた。 1人でお店をはじめ成功させた。「みんな店長の人柄に魅かれてこのお店に集まってくるのよ」とお客さんにも褒められた。 60代後半に見えないくらい若いし、同年代の人と比べても柔軟な頭を持ってる方だと思ってた。 だから、その分ショックが大きかった。 「肉屋と鞄屋の人とは結婚して欲しくないなあ。 そういう人たちは昔「えったもん」と言われててね。 そんな人達と結婚したらあなた自身だけでなく子供、孫までかわいそう…」 買い物帰りの車中の会話。 今時こんな時代錯誤な思考をする人がいるとは しかもそれが自分の親。尊敬していた私の母。 結婚をする予定は今のところ全然ないしお肉屋さんや鞄屋さんの知り合いもいない。 なんとなく世間話ついでにポロっと喋った程度の会話。 その場では「その考えあんまり好きじゃない…」と濁らせたが、いつかハッ

    「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」
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    mbr 2010/09/04
    差別の話題はきっかけでメインは「母と私は別個の人間である」と気づいた事なんだろう。この話題を回避したとしてもいずれ訪れただろう瞬間/思い入れが強い対象が思い通りにならないと癇癪ってのはありがちかも。
  • 子どもをくさらせる10の叱り方

    (用途) 子どもを引っ込み思案にしたいとき 子どもの自信を奪いたいとき 子どもを神経質で不安定な性格にしたいとき 1.責める 例: 「何度汚い足で家にあがるなって言ったの。どうして、いつもそうなの。お母さんの言うこと全然聞かないんだから!」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 2.馬鹿にする 例: 「なんて行儀が悪いの。当に汚いんだから」 「部屋が汚いじゃないか。当に犬やネコと同じね」 「また忘れたの?馬鹿ねえ。」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 3.脅し 例: 「もう一度やってごらん。お尻をたたくから」 「3つ数えるまでに着替えられなかったら、置いて行くからね」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 4.命令 例: 「今すぐ部屋を片付けなさい」

    子どもをくさらせる10の叱り方
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    mbr 2010/09/04
    「警告する」→「自分一人では、何をやっても、うまく行かない」に思い当たる節が…。/親からの決まった刷り込みが続くと、大人になってからも同じような刷り込みをしてくる他人をうまく回避出来ない予感。
  • 彼女が重度の境界性人格障害だった

    今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。 笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。 自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。 半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや

    彼女が重度の境界性人格障害だった
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    mbr 2010/08/20
    深入りする前に関係が終わってよかったの一言/ボーダーというと摂食障害や自殺未遂のような身体に関わる振る舞いを想像してしまうけど、こういう人間関係まわりの行動だけでも十分問題だよなあ、と思ってみる。
  • 女性からの相談にスマートに解答する方法 | nanapi[ナナピ]

    女性からの相談にスマートに解答する方法に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。nanapiでライフレシピ生活! あなたのライフレシピを待っている人たちがいます あなたが生活でちょっとうまくやっていること、 それを知りたがっている人たちがいます! あなたの投稿で、 みんなの生活をハッピーにしてみませんか? nanapiに参加する(無料) はじめに 女性から相談事を受けたものの、自分よがりな答えをしてしまい、不評だったことはないでしょうか?今回ご紹介するのは、二者択一の相談ならば、ほとんどの場合において相手が納得する相談解決法です。 なお、これはオリジナルではなく、何かので読んだものです(出典は忘れました)。 用意するもの コイン1枚 (注)コインは何でも良いのですが、1円玉や5円玉だと、解決法自体が陳腐に見えかねないので、1

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    mbr 2010/08/16
    最後に記されている「相談」と「実はグチ(やノロケ)を聞いて欲しいだけ」を見分ける方法かなと過剰な期待をして読んでしまったのでやや残念。一番難しいのはそこの見分けでは/これ自分独りでも実践できるな…。
  • ずっと思っていたのに書けないでいた。

    私はいわゆるテキストサイトというのがはやっている時代(ブログの前)ぐらいから、日記のようなものを綴っているんだけれど、あるタイミングから「自分の考え」を書くことができなくなった。それは当時付き合ってた人の言葉。「お前の文章をネット上に載せるってことは汚染してるってことなんだ。無駄なこと垂れ流すな。」と言われた。「恥ずかしいから書くな。」とも言われた。別に彼のことを書いた覚えもないのに。ものすごい勢いで罵られた。確かそのころはブログが少しずつはやり始めていたころだったけれど、そこら中にブロガーがいたり、mixiで日記を公開したりするような気軽さはなかったかもしれない。周りでやってる人が少なかったかもとも思う。ただ、私にとっては「書くこと」は続けていた趣味の一つだったしそれをやめろと言われるのはかなりしんどかった。言われて、やめたこともあった。けれども「書くこと」から完全に離れたくなくってひと

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    mbr 2009/10/24
    おおテキストサイト同志よ!汚染とか変な言葉に負けるな!復活を応援だ!/自分はその彼氏さんと逆で、Tipsや楽しい出来事しか書かれない日記には購読する価値を*全ッ然*見いだせない。喜怒哀楽と思考こそ至上です。
  • 「優しい」と言われると殺意がわく

    例えば誰かが作業をしていて困っているような素振りをしていたとする。 自分は相手が何故困っているか予想が付いていて、ほっておいても良かったけれど なんとなくじれったくなった。それでその時たまたま暇だったから結局手伝う事にした。 作業が終わった後、相手からは儀礼的かどうかは知らんが「ありがとう」とかなんとか言われて感謝された。 適当に返事をしたけれど、この時点で結構居心地が悪くなっていた。 自分が勝手にじれったくなって、頼まれてもいないのに自ら暇潰し程度に手伝ったというだけで、感謝される云われないじゃんと。 他にやる事があったら、間違えなく放置するだろうし、暇が潰せれば携帯いじるなりなんなり何でも良かったわけで。 しかももっと嫌なのは、こういうことが続くと「優しい」だの「いい奴」だのと評価され、 当はどうでもいいと思ってる周囲の出来事を、思い通りに無視した場合、異常に文句を言われたり、裏切ら

    「優しい」と言われると殺意がわく
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    mbr 2009/10/12
    これわかるなあ。自分の場合は「真面目」/「喜んでやってるんじゃなく自分でも抑制できなくてうんざりしながらの行動なのに勝手に称えんなボケェェ!」/単に「自分よりXXだね」なら分かるけど一般化は勘弁。
  • 親しき仲の礼儀は一体いつ、何をきっかけに吹っ飛ぶのか?

    個人的な経験談で申し訳ないのだけれど、男女問わず「相手のしてほしいことを察知してやってあげる」行為を繰り返していると、人はそれに甘えてあたかも相手を使役していいかのような勘違いをしている風に振る舞うようになる。 初めは相手の好意から出ていることなのはお互い承知しているはずなのだけれど、途中から行動と結果の前提にある感情の意味が抜け落ちてしまって、相手が自分の為に行動するのが当たり前になってしまうんだね。 つまり増田の1〜4の要因の考察は正しい。 その一部の男性が身の回りのことや、物事の決定にあたかも女性より自分の方が優先権があるかのように振る舞うのは、ジェンダーの問題だろう。 しかし女性でも、男性に上座を譲られるのとか多少多めに出してもらうのが当たり前だったりとか暗黙のルールになっちゃってることはあるでしょ?女性の場合は家事よりこういったことにその「命令系行動」が現れるのではないかと思う。

    親しき仲の礼儀は一体いつ、何をきっかけに吹っ飛ぶのか?
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    mbr 2009/09/19
    男女問わず相手の事をあまりに察しすぎるとそれが当然になって使役する&される関係に落ちる、という話題。元増田とあわせて読みたい/極論だけど、他人と親しくなり過ぎないのが最大の予防じゃなかろうか、とか。
  • 「女子力」を上げるしかなかった自分について

    http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090913/1252836093自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも自分の内面に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「女子力必要ないじゃん」とか「女子力は男にモテるためのものor女同志のランク付け」という論調が多くて「女子力の高い女子」、いわゆるスイーツ(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。わたしは化粧もするし、スカートも履くし、ファッション雑誌やスイーツや「かわいいもの」のチェックもそれなりにします。彼氏もいるし、モテではないけれど、おそらく外見上はそれほど非モテに見えないでしょう。だけど、内面は立派に女子力の低い女子で、十分非モテです。どうして外見を武装することを決めたかというと、自分の見た目にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、中学生のころは鏡を見るのも嫌

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    mbr 2009/09/15
    増田、どうか自分と体交換してくれ、本気で>「男の子に間違えられた」/内面と外面の不一致の悲劇/最後の「共感・理解を乞う」所に増田の精神構造、なぜ女子力を上げざるを得なかったかを見た気がする。
  • 本当に助けて欲しい人はいるのだろうか

    「わたしは両親から愛情も注がれずに育ち―」 「子供の頃はいじめられっこで、こんなに酷いこともされ―」 「信じていた彼/彼女からも、これこれこういう最悪な形で裏切られ―」 「わたしはなので働きたくても働けず、それを周りから責められている―」 ・・・なんていうストーリーの身の上話を最近よく聞くのだけど。 そういう人に「どうしたいと思ってるの?」と聞いても明確な回答は返ってこない。稀に「○○で働けたらいいんだけど・・・」といった希望があっても「なら、そこで働いてみようよ」と言うと「△△がどうしても無理で」などと、自分なりにできない理由のある解決策しか模索していない。 「じゃあこうするのはどう?」と提案しても「それはちょっと・・・□□もあるし」と、どうすればそれが実現できるかを考えずに、それができない理由ばかりを探して返してくる。 個人的に、そういう人たちに共通しているなと思うのは、現状を変えた

    本当に助けて欲しい人はいるのだろうか
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    mbr 2009/07/26
    増田の言いたい事はわかるがその極端な理解にはあまり賛同できない/増田がみずからあれこれ提案するのは「自分なら彼らの問題を解決できる策を考えだせる」と思っているからでは。でもそれって、本当だろうか。
  • 脳の専門家に聞く「アイデアや発想が浮かばないときは?」(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    脳の専門家に聞く「アイデアや発想が浮かばないときは?」 プレジデント7月 6日(月) 11時30分配信 / 経済 - 経済総合 ■築山 節先生からのアドバイス アイデアや発想が浮かばないときの脳は、思考が固定されて堂々めぐりをしている状態です。別のいい方をするなら、脳の同じ部分だけを繰り返し使っている状態ともいえます。 発想を変えるには脳の別の部分を使えばいいのですが、「いつもと違う部分を働かせよう」と意識しても、脳は反応しない。脳を変化させるには、まわりの環境を変えるしかありません。 散歩中にアイデアが浮かんだという話をよく聞きますが、あれも場所を変えたことで新しい情報が五感から次々と飛び込み、それに対応しようとして思考が変化したためです。 パソコンやテレビから新しい情報を得て刺激を受けるという方法もありますが、情報の内容は変わっても、モニターに映し出された平面的な情報ばかりを見

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    mbr 2009/07/07
    「ブーバ・キキ試験」/1がブーバと確信した時点で自分が世界の98%から外れていることが明らかになりました。以降記事読んでない。
  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
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    mbr 2009/07/05
    まず男女は関係ない。次に喜怒哀楽の種類も関係ない、と思った。感情を表に出していい場面とそうでない場面がある、それだけ(この点、その上司もいやだ)/ONOFFは子供の頃からあった。他人がいるか、独りかの違い。
  • どうすれば良かったんだろう

    夫が亡くなったときの対応について わがままを聞いてはいけなかったろうか? 1年前、夫は肺ガンで亡くなった。健康診断を受診したときは、もう手遅れで「あと半年の命」と宣言された。夫自身には期限は知らせず、末期ガンなので苦しい治療になるとだけ伝えた。 個室に入れてもらったこともあって、家族の面会は自由に近かった。私は昼前に病院に行き、事を共にし体を拭き洗濯ものを回収し、日常の買い物などをした。 抗ガン剤の投与で病状が回復すれば、1週間くらい帰宅し、また具合が悪くなって再入院。それを4回繰り返したころ、とうとう抗ガン剤投与で体調が悪化した。もう抗ガン剤は使えない。死を待つばかりの状態になった。主治医の先生が「残念ですが、もう手がありません」と夫に告げた。 そのときから、夫のわがままがひどくなった。 まず、私に帰るなと言い出した。一人で夜を過ごすのが寂しいのだと言う。家には高1と高3の子供がいる。

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    mbr 2009/07/03
    増田、故人、病院含め、誰が悪いとかこの話には存在しない。過ぎ去った事実は動かないし、それぞれがそれぞれに出来る限りの対応をしただけで。/死を前にして焦りだした人に自分は一体何を言えるだろうか。
  • 自分の感情に名前を付けると、抑え込まずに分析できる | ライフハッカー・ジャパン

    はらわたが煮えくり返るような気持ち、心が切り裂かれたような気持ち。私たちの中には毎日、いろいろな気持ち、感情が生まれてきますよね。その感情をどう扱うか、ということについて、「wikiHow」に、「How to Practice Nonviolent Communication」という興味深い記事がありました。「Nonviolent Communication」、略して「NVC」は、日語に訳すと「非暴力コミュニケーション」となって、大仰な印象を受けますが、要は、感情のままにリアクション(暴力)をしない、ということです。 それでは、「wikiHow」による、NVCのテクニックを紹介しますね。 1. 「ありのまま」の状態を認識する これは、NVCテクニックのウォーミングアップといえるものです。たとえば、夜中に隣の部屋から音楽が聞こえてきたとしましょう。普通私たちは、「こんな時間にうるさいなあ」

    自分の感情に名前を付けると、抑え込まずに分析できる | ライフハッカー・ジャパン
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    mbr 2009/06/30
    認知療法かなにかで同じような手続きを踏むものを見たことがある。何が起きたか客観的に記載→その時何を思ったかを別枠に記載→感情とその強さををリストから選択→以上の記述に対して客観的分析を行うという形式。
  • うまく怒れない

    怒るとか不快感を表明するってことが未だにうまくできない ムカっときたらすぐそのまま言いたい事を言える人が羨ましい どうも素直にそういうことができず、というか反発力がないというのだろうか、そのまま飲み込んでしまうことが多い。 しかしその飲み込んだ怒りをうまく自分の中で消化できるわけでもないので、怒りが腹の中におさまったまま、なんとも居心地の悪い気分になる。 大抵はそのままいつしか忘れるが、 時に相当怒りを感じたときなどは、「なのに言えない」ことや、「一度飲み込んでしまったため、タイミングを逸し、今更言うわけもいかない」ことなどでさらにフラストレーションがたまり、悔し涙が出てきたり、壁を殴りつけたい気分になってくる。 そうした時はとりあえず自分を殴ったりするが、それでもイマイチ収まらない。 結局ぶつける事が一度も出来ていないから、いくらその場を「忘れたり」「殴ったり」で誤魔化しても、ふっと思い

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    mbr 2009/06/29
    感情・感想を口にしたとき「なんで」と返されるのは自分にとっては自然だしわからなくもないけど、その理由をいかなる時も拒否されるのは…/「変だ」→「変かもしれないがこういう感性なので仕方ない」でFAかなあ…
  • ともだちが病気になった。

    ひとりぐらしのともだちがこころの病気になった。 仕事を休むようになって数ヶ月たって「苦しすぎる。助けて」というメールが来るようになった。 他のひとたちと一緒に、そのひとのところに遊びに行ったり、電話をかけたりした。 仕事中に突然届くSOSメールにも、みんなで連携して同報メールで対応した。 「くるしい」「さみしい」「起き上がれない」「どこにいるの?」という問いかけに 「ここにいるよ」「ひとりじゃないよ」と必ず誰かが応えた。そんな毎日が三ヶ月以上つづいた。 医者にはちゃんと行って、薬も飲んでいるようだったけれど、 当に感じている心の苦しさを診察のときに話しているようには見えなかった。 医者なんて薬を処方するだけ、それよりも友達のほうがうんと助けになってくれる。 ともだちはそう言った。 ある日、ひさしぶりに会った家族から「病気になるなんて弱すぎるからだ」と 言われてしまったという話を聞いた。

    ともだちが病気になった。
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    mbr 2009/06/17
    たしかに最初はうつみたいに読めたけれど、途中からこれはBPD(境界性~)かもなと勝手に考えた。増田自身がボロボロになるまえに、そのともだちの言には耳を貸さずに専門家にバトンタッチがよいと思う。
  • 若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった。そのときに言われたことは、「あなたは愚かです。それがとても良かった」という意味のことだった。 「あなたは愚かでした。あなたは教えられたことを完全に学習しませんでした。お利口な子は、そんなふうに教えられたら、それを内面化する。でもあなたは理解が遅かったので、あなたという個人をうしなわずに済みました」 「あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あなたはたぶん生きていません」 「あなたは彼らの言うことが理解できなかった。あなたは成長が遅くて、だから愚かだった。あるいは身を守るために愚かであることを選択した。どちらかは私にはわからない」 「ともかく、それがあなたを救った。あなたは可哀想なくらい強くて、ひどく愚かだったので、死ななかった。それはとても幸運なことです。わかりますか?あなたは死んでいてもちっともおかしくなかった」 「あなたが成

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    mbr 2009/06/11
    「ごはんを餌にするのも暴力です」「殴られないから幸せだと思わせるのも暴力です」「「あなたが疲れているのは、ずっととても緊張していて、生き残る方法を探していたからです」
  • asahi.com(朝日新聞社):親の暴言、子の発達を阻害 言語性知能が低い傾向 - 社会

    感受性の高い幼少期に親から言葉による虐待を受け続けた人は、受けていない人より「言語性知能」の数値が低い傾向にある――。そんな研究結果を熊大学大学院の友田明美准教授(小児発達社会学)が米ハーバード大と共同でまとめた。友田准教授は、19〜20日に熊市である日小児救急医学会で報告する。  研究は18〜25歳の米国人1455人から、家庭環境や家族の収入などの社会経済環境が同程度の男女40人を選び、4〜17歳の幼少期に親から連日「生きている価値がない」「死んだ方がまし」などと言われ続けた21人と、言われなかった19人に分けて、知能検査と磁気共鳴断層撮影(MRI)検査をした。  その結果、言語性知能の数値は、言葉の虐待を受けなかった人が111〜154だったのに対し、虐待を受けた人は94〜140と低かった。虐待された人の脳は、言語で意思を疎通する部分の血管が膨らむなどの損傷があったという。  友田

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    mbr 2009/06/07
    言葉であっても暴力を振るわれると(精神的どころか物理的に)傷がついてしまう、という話/言葉による暴力が言語能力を奪うという関係性は興味深い。逆に言葉でのやりとりを重視すると言語能力も高まる?
  • 複数同時イメストで効果を実感、というか脳が成長痛。 - ミームの死骸を待ちながら

    イメスト(イメージ・ストリーミング)という「テクニック」というか「トレーニング」というか「遊び」というか、ともかく一風変わった代物がある。僕は高校時代から怪しげな脳ハックが好きだったのでわりとなじみ深いものだが、最近までの僕のように、知識としては知っていても真面目に取り組む人は案外少ないのではないかと思う。その方法は簡単で、 目を閉じ、頭の中に浮かんだイメージを大きな声で、 他の人やボイスレコーダーを相手に説明する。 説明するときは五感をフルに使い、現在形で話す。 というもの。 最近は勝間和代さん・神田昌典さんが紹介しているので、フォトリーディングと合わせて、知名度がちょっとあがっているかもしれない。この分野のバイブル的な『アインシュタイン・ファクター』というがあるのだが、絶版になっていたものが最近復刻された。僕も早速買ってみた*1。 アインシュタイン・ファクター田中孝顕 きこ書房 20

    複数同時イメストで効果を実感、というか脳が成長痛。 - ミームの死骸を待ちながら
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    mbr 2009/06/04
    げげげげげ、自分が普段こっそりローカルでPC相手にせっせと書いている作業はイメストという名前の何かに似たものだったのか…。時々やらないと調子悪くなるんだけどなんか関係あるのかも/他の人のをぜひ聞きたい!