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加害者臨床に関するmeeyarのブックマーク (44)

  • 【漫画】暴力を振るう男性が何を考えてるか【注意】暴力表現があります

    三次元 大介🗾🇯🇵 @3_Jigen_daisuke @mizutanimidori 加害者プログラムに参加しているだけ修正しようという姿勢が見られますね。女性も男性も、自分は間違っていないと思い込んでいる人は自分の弱みと向き合う勇気がないため逃げ続けます。身近にいますが、カルト信者のように、自分を信じて疑わない。そういう人こそ外からの指摘を聞いてみて欲しいのに。 2022-12-17 09:54:46

    【漫画】暴力を振るう男性が何を考えてるか【注意】暴力表現があります
    meeyar
    meeyar 2022/12/18
    漫画中盤、妻から責められたと感じる=被害性の感覚(相手が悪いのに)はありがち。妻に対する誓約書、DVしたことの言及はあるけどそこから妻が受けた被害や影響は書いてない。これらの自覚が薄いと自己正当化になり易い
  • 「これはもう運命」性犯罪を繰り返す息子 実の父は「男として理解できる」と法廷でまさかの発言 - 弁護士ドットコムニュース

    自分の子が犯罪を犯した時、親としてどう接していくかは悩むところだ。繰り返すことがないよう厳しい目を持つと同時に、子を信じる力も試される。 複数の女子高校生らに対するわいせつ行為などに問われていた男の裁判員裁判が、今年8月から9月にかけて東京地裁立川支部で開かれていた。公判には男の父親が証人として出廷し、被告人を見守っていくことを約束していたが、その監督能力に疑問を呈されていた。 被告人には同種の服役前科があり、父親は前回の裁判でも、同じように息子の監督を誓っていた。にもかかわらず、被告人は仮出所から1年も経たずに再犯に及んでいたのだ。(ライター・高橋ユキ) ●仮釈放からほどなく、のぞきを開始。半年後には盗撮 被告人(公判当時40)は、2020年から翌年にかけて、東京都下でウーバーイーツの配達員をやりながら、盗撮やわいせつ行為を繰り返していた。 起訴されていたのは、女子高校生3名に対する強制

    「これはもう運命」性犯罪を繰り返す息子 実の父は「男として理解できる」と法廷でまさかの発言 - 弁護士ドットコムニュース
    meeyar
    meeyar 2022/11/20
    父親は「真面目に働けば再犯しない/性加害は本能だから男としてわかる/示談のお金を払う(肩代わり)のが支援である」と思っているようだけど、これらや専門的治療継続の軽視が加害者の責任と事実直面を妨げてしまう
  • 痴漢加害者が語る“達成感と支配欲” 再犯防ぐ認知行動療法とは | NHK

    「見ず知らずの人だし、触るくらいいいだろうと。女性が傷つくなんて全く考えませんでした」 これまで2000人近い女性に痴漢行為をしてきたという人物のことばです。 痴漢は被害者の心や体に深刻な影響を与える性暴力であるにもかかわらず、なぜ加害者は痴漢をするのか、取材することにしました。そこで分かったのは、被害者の「人格」を無視し、身勝手な理屈で行為に及んでいるという実態でした。 ※この記事では、性暴力被害の実態を伝えるために、加害者の発言を掲載しています。フラッシュバックなどの症状がある方は留意してください。 (首都圏局/ディレクター 二階堂はるか) 加害者への取材 なぜ痴漢行為をするのか 「#気で痴漢なくすプロジェクト」には、スタートから1か月ほどで90件を超える投稿が寄せられています。その大半が過去に経験した痴漢被害について、その深刻さを訴えるものでした。 痴漢はなぜ無くならないのか。被害

    痴漢加害者が語る“達成感と支配欲” 再犯防ぐ認知行動療法とは | NHK
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    meeyar 2022/04/30
    加害者臨床の取り組み/前半の加害者インタビュー、まだ変わってないと感じてしまう。自分の事は具体的に語れるのに被害者への言及は僅か。認知の歪みは対話だから変わるものではなく自分で気づかないと持続しない
  • 「父から犯されているんですけど」妻の連れ子に性的暴行、父親の身勝手な動機とは - 弁護士ドットコムニュース

    「父から犯されているんですけど」妻の連れ子に性的暴行、父親の身勝手な動機とは - 弁護士ドットコムニュース
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    meeyar 2022/02/06
    両親とも加害者臨床が必要なケース。父親も悪いが周りの親や家族が否認したがるのは珍しくない。暴力についても「加害者が反省しているから」の認識だとその後も繰り返したりする。
  • 人を傷つける行為は、語れないときに加速する

    インターネットの普及は人と人との関係を確実に変えてきた。今や、ネットがなかった時代に比べ、赤の他人を傷つけ、また傷つけられる機会は格段に増えている。ではそれによって心に傷を負ってしまったとき、あるいは負わせてしまったときの対処方法は充分に示されているだろうか。もしかしたら「修復的正義」がそのようなときに適した処方箋になりうるかもしれない。「修復的正義」の研究者である小松原織香氏が紹介する。

    人を傷つける行為は、語れないときに加速する
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    meeyar 2022/01/24
    文章が表面的/「加害者の声を聞く」前に自分が「加害者として語る」こと。加害の事実を本人が具体的正確に語るのがまず難しい(狭小化されやすい)。その困難を自分で試みることなく他人の話を聞くとか自己回復などと
  • すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)

    DVの知られざる現実 カウンセラーとして長年生きてくると、現場で当たり前と思っていることを研究者やメディアのひとに話したとき、「え~っ」とのけぞられることがある。そのことに驚き、改めて自分が仕事をしている世界と世間の常識との落差を認識させられるのだ。 たとえば、DV被害者支援と虐待防止の専門家とのあいだにはほとんど交流がなく、ときには対立することもあるという事実だ。 背景には縦割り行政の弊害もあるが、DV被害者支援の源流がフェミニストたちの運動にあり、いっぽうで虐待防止運動はヒューマニズムや母性中心主義であることが、現場での齟齬につながっている。 これは日だけの問題ではなく、北米やオーストラリアでも過去にそんな時代があったが、専門家たちが努力してそれを乗り越えてきたという歴史がある。 千葉県野田市(2019年)や東京都目黒区(2018年)で起きた不幸な虐待死事件は、DVと虐待が同時に起き

    すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)
    meeyar
    meeyar 2021/03/27
    “「妻が思い通りになってくれない」という被害者意識から、DV(殴ったり、怒鳴ったり、家具を破壊したり、妻を貶めるなど)は生まれる”は海外でも。A.ジェンキンス「加害者臨床の可能性」参照/訳者に信田さんも。
  • DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」

    新型コロナがもたらしたのは、経済危機だけではない。ステイホーム期間だった今年4〜5月、全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた相談件数は前年より2割から3割多かった。「DV被害者は逃げてください」が被害者救済のための基的な方針だが、コロナ禍ではそれも難しかっただろう。では、加害者はどうだったのか。そもそもDVの加害者は変われないのか。加害者プログラムを今年卒業し、DVや虐待に悩む人たちのための団体を立ち上げた夫の話から始めよう。 を叩いても「DV」の自覚はなかった 引き金はいつも、取るに足らないことだった。 「カレーには福神漬けとラッキョウ。とんかつにはソース。くだらないことなんですが、こういった約束事が守られていないと、何度言えばわかるんだとイラついてしまって」 DVの元加害者、中川拓さん(52)はそう振り返る。1年間通った加害者プログラムを今年2月に卒業。現在は宮崎県西都市で

    DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」
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    meeyar 2020/09/29
    これはかなり恵まれたケース。当事者が加害の事実に気づかなかったり周りに支援がなかったり更に密室化して悪化したりの方が多いと思う。加害者臨床もっと広がって欲しい。
  • 幼女わいせつ魔「俺は捕まらないと言い聞かせた」 2児の父はなぜ犯行を止められなかったのか - 弁護士ドットコムニュース

    札幌市や東京都で複数の女児にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ致傷などの罪で起訴された建設作業員・池谷伸也被告人(逮捕当時43)に対する裁判員裁判が、今年7月に東京地裁立川支部で開かれていた。 逮捕は2年前(2018年)の9月。再逮捕を重ねながら、同年12月に同支部にて公判が開かれたものの、裁判員裁判に切り替わり、公判前整理手続に付されていた。被害女児の一人がPTSDを患い、強制わいせつ致傷での起訴となったためだ。男は裁判で何を語ったのか。(傍聴ライター・高橋ユキ) ●被害者は4〜8歳までの女児15名 池谷被告人は2014年夏、当時住んでいた札幌市内で女児にわいせつ行為を行なったのち、転居先の東京でも女児に狙いを定め、逮捕まで4年間、わいせつ行為を繰り返した。 逮捕当時、池谷被告人の携帯電話からは女児25人分の画像が見つかっていたが、今回の裁判員裁判で被害者とされていたのは4〜8歳まで

    幼女わいせつ魔「俺は捕まらないと言い聞かせた」 2児の父はなぜ犯行を止められなかったのか - 弁護士ドットコムニュース
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    meeyar 2020/08/30
    もう依存症のレベル。「出所したら母と叔母の面倒をみながら静かに暮らして いけたらなと思います」で済む問題ではなく加害者臨床とか治療が必要。何が悪かったのかわからなければまた繰り返す。
  • 千葉 小4女児虐待事件 裁判長「本当のこと話しているか?」 | NHKニュース

    千葉県野田市で長女を虐待して死亡させた罪に問われている父親の裁判で、被告は6日も女の子に対する暴行の大部分を改めて否定しました。裁判長が「イメージのわかない話もあるが当のことを話しているか」と尋ねる場面もあり、被告は「話しています」と淡々と答えました。 6日の被告人質問では、心愛さんが亡くなる直前の状況について検察官が質問し、被告は改めて暴行の大部分を否定しました。 そして、検察官から「この裁判を聞いたら心愛さんはどう思うか」と聞かれると被告は「分かりません」と答えました。 さらに「心愛さんに責任を押しつけているのではないか。死人に口なしでおとしめていると思わないか」と強い口調でただされると、被告は「事実を話そうとここまで話をしてきた。そう思われるかもしれないが1年以上にわたって考えてきた心愛への思いです」と述べました。 また、5日の審理の最後には裁判長が「被告が話すことの中でイメージが

    千葉 小4女児虐待事件 裁判長「本当のこと話しているか?」 | NHKニュース
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    meeyar 2020/03/06
    虐待の具体的な中身を否認したり、「正直に話しています」と強調するあたり、典型的に加害者臨床案件な気がする。「自分の主張を述べるときは流ちょうに感情が入った話し方をしているように感じた」も込みで。
  • 小4女児虐待死裁判 被告の父親 暴行は「娘のうそ」千葉 | NHKニュース

    千葉県野田市で小学4年生の女の子を虐待して死亡させたとして傷害致死などの罪に問われている42歳の父親の裁判は4日から被告人質問が始まり、女の子が小学校のアンケートで訴えた被告からの暴行について「娘がされてもいないのにうそを書いたと思います」と述べて否定しました。 去年1月、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(当時10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告(42)が冷水のシャワーを顔に浴びせ続けて死亡させたなどとして傷害致死などの罪に問われています。 これまでの裁判で、被告は傷害致死の罪などについて起訴された内容の一部を否認しています。 4日午後からは被告人質問が始まり、弁護士が沖縄から野田市に転居したあと長時間、心愛さんを立たせるなどしたかについて問うと、被告は「立っているように言ったことは一度もないです」と答えました。 そして、弁護士が「なぜ、心愛さんが

    小4女児虐待死裁判 被告の父親 暴行は「娘のうそ」千葉 | NHKニュース
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    meeyar 2020/03/04
    DVや虐待の加害者が事実を否認するのは珍しくないらしいので、この発言自体が「あった」ことの傍証となり得る
  • 「もう性犯罪から離れたいんです」4回服役した男性、本心打ち明けた後に再び逮捕(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    「もう、性犯罪から離れたいんです」。9月中旬、こう話したのは、刑務所から出所して約3カ月になるという男性、石橋さん(仮名・40代)だ。 石橋さんは7回の服役経験があり、約20年を刑務所の中で過ごした。うち4回は強制わいせつなどの性犯罪で服役した。出所後は、生活保護を受給しながら、専門の医療機関で「性依存症」の治療プログラムを受け続けてきた。 しかし、彼は、取材で心を打ち明けた直後の9月下旬、再び性犯罪で逮捕されてしまった。「立ち直るには、今回しかない」と語っていた彼の言葉が、耳に残り続けている。(編集部・吉田緑) ●「行くところも帰るところもなかった」 石橋さんは家族とうまくいかず、18歳のころに家を出た。 「いい思い出はないです。母子家庭で、母は夜も仕事で不在がちでした。兄がいましたが、とても優秀だったので、親戚などからも常に比較されてばかりいました」と当時を振り返る。今も家族との縁は

    「もう性犯罪から離れたいんです」4回服役した男性、本心打ち明けた後に再び逮捕(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
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    meeyar 2019/09/27
    “もしここで彼を放置すれば、また犯罪が起きてしまう。誰かがサポートしなければならない。それが再犯防止につながる”加害側に手をかけるのは甘やかしじゃない。未来の被害者を作らないため。被害者ケアは別に必要
  • 昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。

    昨日(9月5日)、たまたま予定が空いたので朝、ふらっと裁判傍聴に行ってきた。 傍聴券が当たったのはほんと奇跡。 まあ大抵のことは、産経新聞の目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報を読んでくれ(https://www.sankei.com/affairs/news/190905/afr1909050041-n1.html) 今日の審理もぜひどこか詳報を出してくれ。期待してます。 なのでここには記事には記載されていない事や記載されてても私の印象に残ったことを書いていこうと思う。 あくまでも私の記憶を元に私の主観も入ったものなので記憶違いや私の解釈による違いなどあると思うのでそのことを前提に読んでください。 午前中は香川で結愛ちゃんを診察していた小児科の先生の証人尋問結愛ちゃんだけを診ていたのかと思ったら、子育て支援ということで母親とも1時間2時間話すこともあったよう。 ・自己肯定感が低く、私はバカ

    昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。
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    meeyar 2019/09/06
    書いてくれてありがとうございます。支援というなら事件前に精神科通院やめたとか、他所に助け求められない局面での支えを考える必要がある/被害者意識が強いままで罰だけ受けても自覚難しそう。加害者臨床が必要
  • 性犯罪者に女性ライターが面会 「オレが被害者に謝罪すべきだと思いますか?」 | 文春オンライン

    女性である私が、女性の敵である性犯罪者に会う。ここにきてもなお、逡巡がないと言えば嘘になる。そもそも知人女性の存在がなければ、私はこの待合室に座ってはいない。 被告の名は、栗田良文(36)。2016年6月、電車内で泥酔していた女性を自宅アパートに監禁、わいせつな行為を行ったとして神奈川県警相模原署に逮捕された。「お姫様抱っこ監禁事件」として、マスコミを賑わせた男だ。 「あっ、良文くんだ!」 逮捕を報じる映像を見た瞬間、女性はすぐに気づいた。「あっ、良文くんだ!」。児童養護施設職員だった当時、彼女は2歳から3歳の栗田を担当していた。 「あの子は乳児院から施設、里親、そして施設とずっと社会的養護の場で育ったの。なぜ、誰も、彼の問題に気づけなかったの?」 彼女は自分の責任として、家族に内緒で栗田への面会や差し入れを続けていた。その姿に率直に感銘を受けた。と同時に、なぜ、栗田は性犯罪者となってしま

    性犯罪者に女性ライターが面会 「オレが被害者に謝罪すべきだと思いますか?」 | 文春オンライン
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    meeyar 2019/01/15
    治療を「性欲がなくなる魔法」のように考えているなら違う。加害の事実と、相手にどれ程の重荷と影響を与えたか直面し、その責任を自らに負うと明言するのがfirst step。里親の対応と責任は別個に考えるべき。
  • 罪を犯した人の更生「協力したいと思わない」増加 内閣府調査 | NHKニュース

    再犯防止対策をめぐって内閣府が行った世論調査で、「犯罪を犯した人の立ち直りに協力したいと思うか」と尋ねたところ、「思わない」と答えた人が40%余りで前回・5年前の調査より増えました。政府は、再犯を防止するには民間の協力が欠かせないとして、啓発に力を入れることにしています。 それによりますと、「犯罪を犯した人の立ち直りに協力したいと思うか」と尋ねたところ、「協力したいと思う」と答えたのは53.5%、「思わない」と答えたのは40.8%でした。 前回・5年前の調査では、対象年齢が20歳以上だったことなどから単純に比較はできませんが、「協力したいと思う」は5.6ポイント減った一方、「思わない」は7.6ポイント増えました。 このうち、協力したいと思わない理由について複数回答で尋ねたところ、「どのように接すればいいかわからない」が44.9%と最も多く、次いで、「自分や家族の身に何か起きないか不安」が4

    罪を犯した人の更生「協力したいと思わない」増加 内閣府調査 | NHKニュース
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    meeyar 2018/11/22
    「犯罪犯した人」って随分雑なくくりだな。でも日本で加害者臨床広まりにくい理由の一端を見た気はする。
  • 子どもを狙った性犯罪、当事者の歪んだ認知「これは性教育」「自分が教えてあげる」  - 弁護士ドットコムニュース

    幼い子どもたちに対する性暴力事件が後を絶たない。中には、保育士や教師など子どもたちと接する大人が加害者のケースもあり、「一体なぜ、子どもを狙うのか」と疑問が尽きない。 国際的な診断ガイドラインである「DSM-5」では、通常13歳未満の子どもに対して性的に興奮したり行動を起こしたりする精神障害を「小児性愛障害」と呼ぶ。 9月13日に開かれたシンポジウム「性犯罪をなくすための対話」で、加害者臨床に携わる精神保健福祉士の斉藤章佳氏は、約100人ほどの臨床例から見えてきた小児性犯罪者の特徴を話した。 ●小児性暴力を「純愛」と認識 「好みの子どもを見ると、吸い込まれるように近づいてしまう」。これは、斉藤氏が小児性犯罪の当事者から聞いた言葉だ。「この言葉を忘れたことはない。ゾッとしたというのが正直な感想」と話す。 彼らは小児性暴力を「純愛」と認識しているという。「性教育なのだ。優しく教えるのだから犯罪

    子どもを狙った性犯罪、当事者の歪んだ認知「これは性教育」「自分が教えてあげる」  - 弁護士ドットコムニュース
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    meeyar 2018/09/17
    GPSって限られた環境でしか効力がない。親や教師が普段いて当たり前のところ(家とか)での犯行は抑止できないから/治療について、加害行為の直面について語らないのは何故?「歪んだ認知を修正」だけじゃ防止にならない
  • 子ども狙う 心の闇 - 特集ダイジェスト - ニュースウオッチ9 - NHK

    桑子 「昭和63年から翌年にかけて、幼い女の子4人を誘拐、殺害し、社会を震撼させた、宮崎勤元死刑囚。 最初に事件を起こしたのが、30年前の今日(22日)でした。」 有馬 「その後も、子どもを狙った凄惨な事件が繰り返されてきました。 なぜ犯行が相次ぐのか。 今回、番組では、幼い子どもを狙った性犯罪の加害者を取材しました。 その心の闇に迫ります。」

    子ども狙う 心の闇 - 特集ダイジェスト - ニュースウオッチ9 - NHK
    meeyar
    meeyar 2018/08/25
    GPSでは解決しない。自分が加害している自覚ないのだから見られてもやる&不信感倍増。宗教も直接解決にはならないのは最近のニュースが示す通り。上からの説教や説得ではなく加害者自身に具体的に考えさせなければ。
  • 良かれと思ったレイプ防止策、逆に女性への攻撃性を高めることに|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <大学の防止プログラムで逆に攻撃的になる男性も> アメリカの大学では近年、レイプ事件が多発している。そのため今では政府の補助金を受けている大学は、レイプ防止と啓発を目的としたプログラムの実施が法律で定められている。 しかし、こうしたプログラムの効果を確認することを義務付ける法律はなく、評価はほとんど行われていない。 暴力行為に関する学術誌「アグレッション・アンド・バイオレント・ビヘイビア」に発表された新しい研究によれば、大学のレイプ防止プログラムは、逆に問題を悪化させる恐れがある。 この研究でカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のニール・マラムス教授(心理学)らは、性暴力を起こす危険性が高い若者を対象とするプログラムは、女性への攻撃性を高める「敵対的な反応」を生む可能性があると結論付けている。 【参考記事】異例の熱波と水不足が続くインドで、女性が水を飲まない理由が悲しすぎる 望む女

    良かれと思ったレイプ防止策、逆に女性への攻撃性を高めることに|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    meeyar 2018/08/24
    プログラムの具体的内容が不明。必要なのは男女平等を読くことではなく、自分の加害的な面に直面させ、本人に暴力以外の望ましい言動を考えさせること。この記事だけだとスタート地点にすら立ててない。
  • 10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz

    痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪

    10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz
    meeyar
    meeyar 2018/07/28
    治療は加害者のみのためではない。被害者をこれ以上増やさないためでもある。ただ厳罰化だけしても新規発生と再犯はなくならない。被害者ケアはこれとは別に行われるべきもの。
  • セクハラで失敗した人は、どうしたら再起が許されるか?(朝生容子 キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)

    セクシャルハラスメントの被害を告発する#MeTooのムーブメントが、昨秋から世界的に展開されています。日でも、有名ブロガーのはあちゅうさんが、以前に勤務していた頃の上司のハラスメントを告発するなど、同様の動きが広がりつつあります。(バズフィード・ニュース2017年12月17日付)

    セクハラで失敗した人は、どうしたら再起が許されるか?(朝生容子 キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)
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    meeyar 2018/05/09
    反省を基盤に据えるうちは再犯なんてなくならない。厳しい処分も然り。本人が加害の事実に直面すること&弱さを認めることを支えるアプローチが最初の一手。これらなきプログラムは結局周囲の押しつけにすぎない。
  • 犯罪加害者の社会復帰支援を 被害者遺族が団体設立へ | NHKニュース

    京都府亀岡市で無免許運転の少年の車が小学生の列に突っ込み、10人が死傷した事故から23日で6年になり、事故で亡くなった女性の父親は、京都市内での講演で、交通事故や犯罪の加害者の社会復帰などを支援する団体を設立する考えを明らかにしました。 事故から6年がたった23日、松村さんの父親の中江美則さんが京都市内で講演し、これまでの犯罪被害者の支援活動を振り返りました。 中江さんは、犯罪で罪に問われ社会復帰した人と職場で一緒に働いた経験を紹介し「苦しむ人を減らすには、加害者を少なくすることも重要だと思うようになった」と述べました。 そのうえで、事故や犯罪の加害者の社会復帰などを支援する団体を新たに設立することを明らかにしました。 中江さんは「加害者たちには、目を背けずに犠牲者の苦しみを見つめてもらい、自分の犯罪を憎むことによって更生してもらいたい」と話しています。 23日の講演会には、去年6月、神奈

    犯罪加害者の社会復帰支援を 被害者遺族が団体設立へ | NHKニュース
    meeyar
    meeyar 2018/04/24
    凄いと思う。一方でこれを言うに至るまでの諸々の葛藤や悲しみや無念を思うと言葉が出ない。貴重かつ重要な取り組みと思うので、この働きが全国にも広がってほしい。