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医療とスラドに関するmeeyarのブックマーク (2)

  • Nature誌など、子宮頸がんワクチンの安全性を訴えていた医師にジョン・マドックス賞を授与 | スラド

    英科学誌Natureおよび慈善事業団体Sense about Scienceが11月30日、ジョン・マドックス賞を日人の医師・ジャーナリストの村中璃子氏に授与することを発表した(BuzzFeed)。 SENSE about SCIENCEは不適切な科学・エビデンスに関する情報を正す公共キャンペーンを展開する団体で、ジョン・マドックス賞はそのような活動に貢献した個人に与えられるもの。過去には代替医療などに対し科学的な批判を行う活動を行ったジャーナリストや医学者などに授与されている。 HPVワクチンは子宮頸癌のワクチンとしてWHOが推奨するワクチンであるが、日では重篤な副作用があるとして大きな論争を呼んでいる。村中氏はそうした中で、ワクチンの安全性を検証して、信頼性を訴えてきた。ネイチャーはこうした日の状況について「日においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国

    meeyar
    meeyar 2017/12/04
    はてブといいスラドといいHPVワクチン絡みで国は何もやってないとか言う人は厚労省のサイトhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/を一度見るべきと思う。痛みについて結構早くから手打ってて今も続いてる。
  • 出産後に排出された胎盤を使った「胎盤カプセル」の摂取には潜在的なリスクがある | スラド

    出産時や出産後に排出される胎盤を摂取するという健康法(?)が米国で流行しているという(2015年のAFP記事)。しかし、これの影響で新生児がB群溶血性連鎖球菌(GBS)血症を発症するという症例が報告されたという(国立感染症研究所)。 この新生児の母親は、出産時に採取された胎盤をカプセル化して出産3日後から摂取していたという。このカプセルからGBSが検出されており、これに由来するGBSが母親の腸や皮膚に定着し新生児に伝播した可能性が高いようだ。 この「胎盤カプセル」は採取した胎盤を洗浄・スライスした後46~71℃で乾燥し、粉砕してカプセルに入れられたというもの。このプロセスには病原体を死滅させる効果はなく、十分な消毒が行われていなかったのがGBS感染の原因のようだ。そのため、胎盤摂取には潜在的なリスクがあることを教育すべきとされている。

    meeyar
    meeyar 2017/10/27
    プラセンタ凄いとか有り難がっている人は「なま」の胎盤そのまま(当然未処理)を直視しても同じコト言えるのか。
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