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医療とトンデモに関するmeeyarのブックマーク (4)

  • 新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ

    標準的な医学的知見を否定する名誉教授と市議会議員 日野市議会議員の池田としえ氏が、2020年6月8日に「新型コロナに迫る!」 *1と称して議会で質問をしたが、その内容に危惧を覚えたのでここで指摘する。端的に言えば、池田としえ氏は、YouTube等で徳島大学名誉教授・大橋眞氏が主張している「新型コロナウイルスは存在しない」というきわめて根拠に乏しい独自の説に基づいて質問を行った。動画*2を拝聴したところ、大橋眞氏の主張には問題点がいくつもあった。 池田としえ氏のfacebookより。「やはり、新型コロナウィルスは存在しない」。URL:http://archive.vn/SsLPH ほとんどの人がご承知であるが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は重症の肺炎を引き起こす。しかし、大橋眞氏は標準的な医学的知見を否定し、「PCR検査で測定しているのは、病原性のない常在性ウイルスである可能性

    新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 - NATROMのブログ
    meeyar
    meeyar 2020/06/15
    コロナ否認主義はもはや宗教と思う。信じたいものに縋るよくない意味で/“アクセス数や発行部数が稼げるからと医学的に不正確な情報を垂れ流すのは、売れるからと腐っているかもしれない食べ物を売るのと同様である
  • 『村中璃子(本名:中村理子)の「10万個の子宮」のウソ! 子宮頸がんワクチンの悪質な恫喝詐欺広告』

    ほたかのブログ ~そろそろB層から脱出しませんか? 医療問題、HPVワクチン、子宮頸がん検診、乳がん検診の過剰診断や誤診、統計の誤用や数字のトリック、詭弁、プロパガンダ、偽旗(やらせテロ)、原発、言論統制(秘密保護法や著作権法改正案)、地球温暖化詐欺などの環境問題、大手メディアが報じないことを綴っていきます。 村中璃子(名:中村理子)氏のスピーチは、不安と罪悪感を煽り、世論を誘導するための悪質なデタラメです。 https://ja-jp.facebook.com/rikomuranaka/posts/1733978756647100 https://note.mu/rikomuranaka/n/n64eb122ac396 日では毎年、3000の命と1万の子宮が失われている。 (略) もし子宮頸がんワクチン接種再開まであと10年を待つ必要があるとすれば、日人の産婦人科医は、いったいいく

    『村中璃子(本名:中村理子)の「10万個の子宮」のウソ! 子宮頸がんワクチンの悪質な恫喝詐欺広告』
    meeyar
    meeyar 2017/12/21
    NIIGATA StudyとかOCEAN StudyとかMINT Studyとか知ったがいいと思う。http://www.jsog.or.jp/statement/statement_170828.htmlあと罹患数はがん情報サービスのグラフデータベースで実数を見るべきhttps://goo.gl/H7S41P 20代後半から桁変わってる
  • 近藤誠氏の『ワクチン副作用の恐怖』に対する批判とその先/NATROM - SYNODOS

    ワクチンの効果は実感しにくい。インフルエンザワクチンを例として考えてみよう。成人の季節性インフルエンザワクチンの有効率は40%~60%程度である(1)。ざっくり50%として、ワクチンなしだと100人中20人が発症する集団に、ワクチンを接種すると、発症を半分、つまり10人に減らすことできる。逆に言えば、ワクチンを接種していても100人中10人はインフルエンザを発症する。 この10人は「せっかくワクチンを接種してもインフルエンザに罹った。ワクチンには効果がない」と誤認しうる。一方、ワクチンのおかげでインフルエンザを発症しなかった10人は効果を実感できない。ワクチンを接種しようがすまいが発症しなかったであろう80人の中に紛れてしまう。 有効率の高いワクチンなら効果を実感できるだろうか。麻疹(はしか)ワクチンの有効率は高く、93%~97%だとされている(2)。集団におけるワクチンの接種割合が高けれ

    近藤誠氏の『ワクチン副作用の恐怖』に対する批判とその先/NATROM - SYNODOS
    meeyar
    meeyar 2017/11/24
    ワクチン副反応問題は重篤な症状の出た「被害者」ばかりをクローズアップして本来の公益性から目をそらさせる人が多いのがなぁ。。。ただし症状出た時にどこへ行きどうすべきかの情報はもっと広報されるべき。
  • クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由 - NATROMのブログ

    無届けで臍帯血(さいたいけつ)の投与を行ったとして、医師を含む6人が逮捕されるというニュースがあった。 ■さい帯血無届け投与、販売業者や医師ら6人逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) がんの治療や美容目的で臍帯血の投与が行われていたという。該当するクリニックで行われていた臍帯血の投与は、医学的には意味がない。意味がないというか、意味がわからない。よくある細胞免疫療法は、少なくとも理論上は効くかもしれないと思えるようなものであるが、臍帯血については逮捕された医師がいったい何を期待していたのか見当がつかない。ぜんぜんわからずに雰囲気で臍帯血投与をやっていたとしか思えない。 臍帯血移植は標準医療である。大きなくくりでは、骨髄移植や末梢血幹細胞移植と同じく、造血幹細胞移植の一種である。たとえば、血液系の悪性腫瘍(がん)に対して臍帯血移植が行われている。しかし、そのメカニズム

    クリニックで行われた臍帯血投与に意味がない理由 - NATROMのブログ
    meeyar
    meeyar 2017/08/29
    軽々しくアンチエイジング言う人は単語だけで万能感演出するのでまともな医療知識は期待できない。「現時点では、患者さんが各自騙されないよう気を付けるぐらいしか方法はなさそうである」につきる。
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