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虐待とキリスト教に関するmeeyarのブックマーク (20)

  • カトリック司教協議会会長 性虐待被害者のために呼び掛け 2024年2月23日 - キリスト新聞社ホームページ

    カトリック司教協議会の菊地功会長は、四旬節第二金曜日(2024年は3月1日)の「性虐待被害者のための祈りと償いの日」にあたって、2月14日に信者に対して呼び掛けを行った。 この中で菊地会長は、「共同体の一致を破壊するばかりか、性虐待という人間の尊厳を辱め蹂躙する行為によって、多くの方を深く傷つけた聖職者や霊的な指導者が存在することは事実」だとした上で、このような聖職者や霊的指導者の行為を謝罪。責任が加害者にあるのは当然だとして、「被害を受けられた方に責任があるかのような言動を通じて、人間の尊厳をおとしめた行為」についても謝罪した。 さらに、教皇フランシスコの言葉や日の司教団の対応などにも言及した上で、あらためて、無関心や隠ぺいも含めた教会の罪を謝罪。「神の癒やしの手によって被害を受けられた方々が包まれますように、心から祈ります。また聖職者のためにも、お祈りくださいますようお願いいたし

    カトリック司教協議会会長 性虐待被害者のために呼び掛け 2024年2月23日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2024/03/02
    真に謝罪の意思があるなら「神の癒やしの手によって被害を受けられた方々が包まれますように、心から祈ります」「聖職者のためにも、お祈りくださいますよう」とか言わないだろ。その癒しの手を妨げたのが教会なのに
  • 【シリーズ・「2世」の呻き】 すべての宗教で起こりうる 自由意思の制限は一生癒えぬ傷 夏野なな(エホバの証人3世) 2023年3月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集【シリーズ・「2世」の呻き】 すべての宗教で起こりうる 自由意思の制限は一生癒えぬ傷 夏野なな(エホバの証人3世) 2023年3月1日 互いに尊重し合い、幸せに暮らせる社会を 山上徹也容疑者による安倍晋三元総理銃撃という痛ましい事件により浮かび上がってきた宗教2世問題ですが、これをお読みになられている方で事件より前から私たちの窮状をご存じの方はどれほどいらっしゃったでしょうか。またこの問題を知って、これは宗教界全体の問題であるとお考えになった方はどれほどいらっしゃるでしょうか。 3年前に開催された「エホバの証人(JW)2世問題を考える会」第2回で、出席した日基督教団仙台宮城野教会の齋藤篤牧師は次のように話されました。以下、人の承諾を得て会の記録より抜粋させていただきます。「宗教そのものが2世問題を作りやすいものだということは申し上げたい。……支配する側とされる側の関係性として

    【シリーズ・「2世」の呻き】 すべての宗教で起こりうる 自由意思の制限は一生癒えぬ傷 夏野なな(エホバの証人3世) 2023年3月1日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/03/06
    ここに書いてあることにプラスして、宗教者が支援に携わるなら「自分たちの宗教を押し付けない、持ち上げない、勧誘しない」を追加してほしい。カルトを離脱してうちの教会に来てくれてよかった、にしないように。
  • ラルシュ共同体が報告書 創立者ジャン・バニエらの行為「惜しみなく非難する」「虐待防止できなかった組織的責任」 2023年2月3日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ海外ラルシュ共同体が報告書 創立者ジャン・バニエらの行為「惜しみなく非難する」「虐待防止できなかった組織的責任」 2023年2月3日 ラルシュ・インターナショナル(国際ラルシュ連盟)が2020年に設置した研究委員会は1月30日、創立者であるジャン・バニエの経歴、ラルシュ創設の歴史、組織内で働いている組織力学をより理解するための最終報告書を公開した。この研究委員会は、科学委員会を伴って独立して活動し、その成果をフォローアップする責任を負っていた。 900ページ超におよぶ報告書は、ラルシュが2020年2月に独立機関と歴史家に委託した調査の結論として公表した、ジャン・バニエとその霊的指導者にあたるトマ・フィリップ神父の教義とそれに関連する虐待的実践に固執していることを裏付けるもの。 ラルシュ・インターナショナルのリーダーであるステファン・ポスナー氏とステイシー・ケイツ・カーニー氏は、ラルシ

    ラルシュ共同体が報告書 創立者ジャン・バニエらの行為「惜しみなく非難する」「虐待防止できなかった組織的責任」 2023年2月3日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/02/06
    これだと具体的に何が問題だったのかさっぱりわからない。900ページでも読むから報告書の邦訳誰かやってくれないかな。
  • 独ミュンスターでカトリック聖職者が性的虐待 子ども610人超が被害 2022年6月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    ベルリン発CNNによると、ドイツ西部ミュンスターで1945年から2020年までの間に、少なくとも610人の子どもがカトリック教会の聖職者らによる性的虐待を受けていたことが、新たな研究報告で明らかになった。 ミュンスター大学の研究チームが6月13日の記者会見で公表した報告書によると、この期間中に200人近い聖職者による性的虐待が6000件近く起きていたことが分かった。聖職者のうち50人は存命とされる。 チームによると、実際には通報されなかったケースも多く、さらに5000~6000人の被害者がいた可能性もある。 司教たちは聖職者による虐待が横行していることを知りながら対応せず、職務を続行させていた。加害者とされる聖職者のうち解任されたのは12%にとどまり、大半は別の教区へ転属となって、その後も虐待行為を続けていた。(CJC) By No machine-readable author prov

    独ミュンスターでカトリック聖職者が性的虐待 子ども610人超が被害 2022年6月21日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/06/25
    1945-2020年に6000件近い性的虐待。最早個人の問題ではなくそういう言動が世代を超えて受け継がれてきたと思わざるを得ない/「大半は別の教区へ転属となって、その後も虐待行為を続けていた」一番やってはならない対応
  • ローマ教皇、カナダ先住民に謝罪 寄宿学校の虐待問題

    バチカン市国で、フランシスコ教皇に伝統舞踊を披露するカナダ先住民の代表。バチカン提供(2022年4月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / VATICAN MEDIA 【4月2日 AFP】ローマ・カトリック教会が運営していたカナダの寄宿学校で先住民の子どもに対する虐待が横行していた問題について、同教会のフランシスコ教皇(Pope Francis、85)は1日、先住民に謝罪し、7月に同国を訪問する意向を示した。 フランシスコ教皇は、バチカンを訪問したカナダ先住民代表団に対し、「カトリック教会のメンバーによる嘆かわしい行為について、神の許しを請う」と表明。「痛みと恥」を感じていると語った。 カナダでは1800年代後半から1990年代にかけ、政府の同化政策の一環として、先住民の子ども約15万人が国内139か所の寄宿学校に送られた。近年、寄宿学校跡地から大量の墓標のない墓が発見されたことを受け、

    ローマ教皇、カナダ先住民に謝罪 寄宿学校の虐待問題
  • 独カトリック教会の児童性虐待、「前教皇が対応怠る」 最新報告書 - BBCニュース

    ドイツのカトリック教会司祭らによる児童虐待に関する調査報告書の内容が20日、明らかになった。前ローマ教皇ベネディクト16世(94)が同国南部ミュンヘン司教区の大司教を務めていた際、4件の性的虐待への対応を怠ったと、報告書は指摘している。

    独カトリック教会の児童性虐待、「前教皇が対応怠る」 最新報告書 - BBCニュース
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    meeyar 2022/01/21
    “未成年を保護し、彼らにとって安全な空間を保証”できていなかったからこその性犯罪であり、まずやるべきは加害の隠蔽をさせない仕組みづくりと加害発覚時の適切な対応を専門分野に学び具体的に対策すること。
  • 聖職者による性的虐待 被害者団体が具体的対策求める 仏パリ | NHKニュース

    フランスのローマ・カトリック教会で長年、聖職者による未成年者への性的虐待が相次ぎ、被害者が推計21万人を超えるとする報告書が発表されたことを受けて、被害者の団体が集会を開き、具体的な対策を早急に発表することを求める声が相次ぎました。 フランスでは先月、カトリック教会の聖職者による性的虐待について調べていた独立委員会が報告書を発表し、去年までの70年間で、被害者が21万6000人にのぼるとする推計を明らかにしました。 これを受けて被害者でつくる団体は教会側に早急な対策を求めようと6日、首都パリで集会を開き、被害者の証言などが報告されました。 この中で団体のメンバーから、11歳の時に夏のキャンプで聖職者から繰り返し性的虐待を受けたという男性のケースが報告され、対策を講じなかった教会などを非難しました。 フランスの司教団体は今月5日になって、長年にわたる被害の背景には組織的な責任があると認めまし

    聖職者による性的虐待 被害者団体が具体的対策求める 仏パリ | NHKニュース
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    meeyar 2021/11/07
    組織的な責任と具体的対策は本来セットなんだけどな
  • 仏カトリック教会の児童虐待、司祭ら約3000人関与 調査報告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】(更新)フランスのカトリック教会内での児童性的虐待問題を調査する独立委員会は3日、1950年以降に児童を虐待していた司祭や教会関係者が2900~3200人に及ぶことをAFPに明らかにした。 【動画】コロナ禍でオンライン上の児童性的虐待が急増 親が加担も 報告書の公開を前にAFPの取材に応じたジャンマルク・ソベ(Jean-Marc Sauve)委員長は、この数字は「最も少なく見積もった」結果だと述べた。 独立調査委は2018年、国内外の教会を揺るがした児童性的虐待スキャンダルを受けて仏カトリック教会が設置した。法律家や医師、歴史学者、社会学者、神学者ら22人で構成されている。 2年半にわたり教会や裁判所、警察の記録の調査と目撃者への聞き取りを行った結果をまとめた報告書は、5日に発表される予定。 調査では、児童性的虐待の加害者が聖職にとどまり続けることができた教会内部の「メカニ

    仏カトリック教会の児童虐待、司祭ら約3000人関与 調査報告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 英国調査 児童虐待に対する文化的障害が露見 2021年9月9日 - キリスト新聞社ホームページ

    バプテスト、メソジスト、アフリカン・カリビアン教会(アフロカリブ教会)、その他の非英国国教会、その他の宗教機関における現在の児童保護政策に関する調査は、被害者など虐待の申し立てを開示しようとする人々に文化的障害が立ちはだかっている場合があることを明らかにした。調査ではさらに、一部の宗教機関が被害者に秘密事項を開示しないよう圧力をかけるため、罪の赦しの概念を悪用していることも判明した。英紙「プレミア・クリスチャン・ニュース」が報じた。 38の宗教機関への報告書は、ユダヤ人、イスラム教徒、シーク教徒、ヒンズー教、仏教の設定など他の宗教をカバーしている。調査したキリスト教グループには、改革派連合、英国バプテスト連合、福音同盟、英国メソジスト教会、アフロカリブ教会、救世軍が含まれている。どのような場面でこれらの組織が健全に機能しているかについても、詳しく説明した。 種々の組織が、イングランドとウェ

    英国調査 児童虐待に対する文化的障害が露見 2021年9月9日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2021/09/12
    "犠牲者が「加害者を赦すように言われたり、加害者のために祈るように言われたり、神の意志または神だけが裁く」という悪しき「赦しのサイクル」があると言った"
  • 教皇、教会法を改正 聖職者の児童性的虐待に処罰 2021年6月10日 - キリスト新聞社ホームページ

    教皇フランシスコは6月1日、「教会法典」を改正し、活動家が長年求めてきた聖職者による未成年者性的虐待への処罰指示を盛り込んだ。バチカン・ニュースなどが報じた。改正の目的は「正義の回復と加害者の更生、そして汚名をそそぐこと」としている。改正法は12月に施行される。 改定されたのは、カトリック教会固有の規則を定めた「教会法典」の「第6集」。これは、1983年1月25日に聖ヨハネ・パウロ2世が公布したもので、今回改定された「第6集」は刑罰法規にあたる。これにより、新しい形の犯罪が処罰されることになり、近年問題視される聖職者による未成年者への性的虐待の処罰も、強化の対象となる。 教皇フランシスコは改正法の公布にあたり、世の中において教会が必要とするものにふさわしく応えるために、刑罰法規を見直す必要があったと述べている。また、重大な悪を防ぎ、人間の弱さによって引き起こされた傷を和らげるように取り組む

    教皇、教会法を改正 聖職者の児童性的虐待に処罰 2021年6月10日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2021/06/12
    強化するのは刑罰だけ?それだと虐待の「発生」そのものは防げない。「厳しく罰する」だけだと虐待予防と再発防止の視点がない。
  • 【独占手記】 「過失」ではなく「被害」だと自覚するまで――在学中の性暴力、そして毒親との決別 「被害者を救う言語も、加害者を更生させる言語も、教会は持ち合わせていない」 2020年12月25日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集【独占手記】 「過失」ではなく「被害」だと自覚するまで――在学中の性暴力、そして毒親との決別 「被害者を救う言語も、加害者を更生させる言語も、教会は持ち合わせていない」 2020年12月25日 教会の「聖職者」による性的虐待の報道が後を絶たない。国内でもようやく被害者による会が発足し、かつて司祭らから被害にあった当事者が重い口を開き始めた。海外では著名人による告発を機に「#MeToo」運動も高まりを見せた。事柄の性質上、表には出にくいものの加害も被害もごく身近に存在する。教会も決して例外ではない。今回、同様の被害を繰り返させないためにと、実名での告発を名乗り出た横井香織さん(31)は、在学中に受けた性暴力について、これまで大学や教会の関係者に打ち明けたことはなかった。自身の体験を「被害」ではなく「自分の過失」だと思っていたからだという。その後も、加害男性から謝罪の言葉は一切ない。

    【独占手記】 「過失」ではなく「被害」だと自覚するまで――在学中の性暴力、そして毒親との決別 「被害者を救う言語も、加害者を更生させる言語も、教会は持ち合わせていない」 2020年12月25日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2020/12/20
    “被害者を救うための言語も、加害者を更生させるための言語も、教会は持ち合わせていない”全面同意。本当に援けを必要とする人の居場所になってない/性被害経験者で卒論にジャン・バニエ扱うのはキツい…
  • 神父の「性的虐待」が止まらない…揺れ動くフランスの信仰心(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    2000年代に入り、世界各地、特にヨーロッパやアメリカにおけるカトリック司祭が犯した性的虐待事件が告発されるようになった。それも一因なのだろう、ヨーロッパや北米のカトリック信者数の人口における割合は低下し、これらの地域では司祭の数も年々減少している。 【マンガを読む】日の学校で起きている、性暴力の現実… 7月17日に公開されたフランソワ・オゾン監督の新作『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、フランスを今も揺るがせている係争中のカトリックの神父による性虐待事件映画化したもので、2019年度のベルリン国際映画祭で審査員グランプリ銀熊賞を受賞した。 聖職者による性的虐待については、これまでも非常に優れたハリウッド映画やドキュメンタリーが存在するが、犯罪や教会の隠蔽性に重点を置いたこれらの作品と異なり、オゾン監督の新作は被害を受けた3人のサバイバーがそれぞれにトラウマと向き合い闘うさまを描い

    神父の「性的虐待」が止まらない…揺れ動くフランスの信仰心(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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    meeyar 2020/07/18
    教会では「罪を赦しなさい」が強調されがちになるのも被害者が声をあげにくい一因と思う。被害者が訴えるのは正当であり、加害側は事実の具体的な中身を自分事として引き受けやはり具体的に変わらなければならない
  • 聖職者の性的虐待16件 日本カトリック教会調査 | 共同通信

    カトリック司教協議会(東京)が国内のカトリック聖職者による未成年者への性的虐待の実態を調査し、16件の被害の訴えがあったことが2日、教会関係者への取材で分かった。被害があったとされる時期は1950年代から2010年代。これまで世界の教会で性的虐待が問題化し、日でも一部被害が明らかになっていたが、調査では加害者らが適切に処分されなかったケースも判明した。問題の対応に長年消極的だった教会の責任が問われそうだ。 司教協議会は昨年5月以降、全国の16教区や各地の修道会などに、被害があった時期を制限せずに実態を報告するよう要請、調査を進めてきた。

    聖職者の性的虐待16件 日本カトリック教会調査 | 共同通信
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    meeyar 2020/04/02
    海外で在るものが日本にないはずはない。そんでこの場合必要なのは懺悔とか改悛より先に事実直面と責任の引き受け。
  • ジャン・バニエの性虐待に関する調査結果について「ラルシュかなの家」が声明 2020年2月26日 - キリスト新聞社ホームページ

    昨年90歳で逝去した「ラルシュ共同体」の創設者ジャン・バニエが、フランスで女性6人を虐待していたとの調査結果が報じられたことを受けて、日の社会福祉法人「ラルシュかなの家」は2月26日、理事長の小松大三氏、コミュニティーリーダーの佐藤言氏による連名で、書簡の文を引用しながら以下のような声明を発表した。 「ラルシュインターナショナル(国際ラルシュ)は、虐待の被害を受けた人が安心して発言できる環境づくりを進めています。ラルシュかなの家としては、ラルシュインターナショナルが示した方向性のように、透明性を持ち虐待防止に向けて取り組んでいくとともに、ラルシュの価値『一人ひとりが、かけがえのない存在である』ということを障がいのあるなかまとの相互関係のなかで模索していきたいと考えています」 「国際ラルシュ」の現指導者ステファン・ポスナー、ステイシー・ケイトカーニー両氏は「ラルシュ共同体」連合に宛てた書

    ジャン・バニエの性虐待に関する調査結果について「ラルシュかなの家」が声明 2020年2月26日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2020/02/26
    問題点わかってないっぽいな。「世界中の多くの人に啓示や癒しを与えてき」たにもかかわらずじゃなくて、まさにそういう人が虐待しうるのだという事実を直視すべきと思う。素晴らしい人だから虐待しない、ではないと
  • 「ラルシュ」創設者ジャン・バニエが女性を性的に虐待 2020年2月24日 - キリスト新聞社ホームページ

    知的障がいを持つ人々と彼らの生活を支える組織「ラルシュ共同体」の創設者ジャン・バニエは2019年5月7日、パリで死去したが、90歳での没後、フランスで女性6人を虐待していた、との懸念が浮上し、連合体である「国際ラルシュ」が英コンサルティング組織GCPSに調査を依頼していた結果が2月22日明らかにされた。 「今回明らかになったことは衝撃的であり、全面的に彼の行動を非難する。それはジャン・バニエが主張していたことは完全に矛盾し、人間の尊厳と健全性とに相容れず、『ラルシュ』が拠って立つ基原則に反する」と、「国際ラルシュ」の現指導者シュテファン・ポスナー、ステーシー・ケーツ・カーニー両氏は「ラルシュ共同体」連合に宛てた書簡で記している。 バニエには1970年から2005年に、フランスで女性6人と「巧妙で感情的に虐待する」性的関係があった。バニエは精神的指導を行う名目で、性的関係をそそのかした。女

    「ラルシュ」創設者ジャン・バニエが女性を性的に虐待 2020年2月24日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2020/02/25
    共同体や支援団体の中で性的虐待は珍しくないと思うので驚かない。落胆・軽蔑はするけど/魔が差したとかじゃなさそう。権威もつ側⇔助けられる側の関係はパワーバランスが偏り虐待に繋がりやすい構造と思う。
  • バチカンで性的虐待防止会議始まる 各国の司教ら約190人が参加 | NHKニュース

    聖職者による未成年者への性的虐待が世界中で相次いで明るみに出る中、ローマ・カトリック教会の中心地バチカンで、各国の司教らが参加して性的虐待を防ぐための対策を話し合う会議が始まりました。 初日の21日は、冒頭にフランシスコ法王が演説し、「正義を求める子どもたちの叫びに耳を傾けなければならない」と述べたうえで、「求められているのは、ありきたりな非難の言葉ではなく、具体的で効果的な対策だ」と訴えました。 聖職者による性的虐待は、アメリカやアイルランド、それにチリなど世界各国で相次いで明るみに出ていて、被害者を支援する団体からは、カトリック教会が十分な対応をしていないとして強い批判の声が上がり、教会への信頼を揺るがす事態となっています。 フランシスコ法王は、会議に先立ち、枢機卿も務めたアメリカの名誉大司教に対し、未成年者などに性的虐待を行ったとして聖職者としての地位を剥奪し、性的虐待は一切許さない

    バチカンで性的虐待防止会議始まる 各国の司教ら約190人が参加 | NHKニュース
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    meeyar 2019/02/22
    何で位階もち(司教)ばっかで女性や子供といった当事者の参加がないの?
  • ローマ法王、性的虐待で元枢機卿の聖職剥奪

    バチカン市国で、法王を選出する会議「コンクラーベ」が始まる前日の会議に出席するセオドア・マカリック枢機卿(肩書は当時、2013年3月11日撮影、資料写真)。(c) Johannes EISELE / AFP 【2月17日 AFP】ローマ法王庁(バチカン)は16日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis)が、性的虐待疑惑が持たれていた米国人のセオドア・マカリック(Theodore McCarrick)米ワシントン名誉大司教(88)の聖職を剥奪したと発表した。 マカリック氏は昨年7月、聖職者としての活動を禁止されバチカンの枢機卿会を辞任。今年1月にバチカンの法廷で10代の未成年への性的虐待の罪により有罪とされ、2月にはフランシスコ法王もその判決を認めていた。発表によるとマカリック氏は「職権を濫用し、未成年および成人と第6戒(姦淫してはならない)を破る罪」を犯したとい

    ローマ法王、性的虐待で元枢機卿の聖職剥奪
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    meeyar 2019/02/17
    対応を間違っちゃいないけど、どうしてもトカゲの尻尾切りに見える。これを終わりにするのではなく、宗派全体で考えるべき/第6戒が姦淫禁止? と思ったらカトリック(+ルター派)とユダヤ教でカウント方法違うのか。。。
  • ローマ法王、フランスの司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める - BBCニュース

    ローマ法王フランシスコ1世は5日、男性聖職者が修道女を性的に暴行する問題が継続中で、性奴隷扱いしていたケースもあると認めた。フランシスコ法王が、司祭による修道女の性的暴行を公に認めるのは、これが初めてと思われる。 訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国中の法王は、専用機内で同行記者団に対し、フランスにあった修道会で神父たちが修道女たちを「性奴隷」扱いしていたため、前任者の法王ベネディクト16世が修道会を閉鎖させたことを認めた。

    ローマ法王、フランスの司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める - BBCニュース
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    meeyar 2019/02/06
    また秦剛平氏にネタにされそうなことを…七十人訳ギリシア語聖書の士師記あとがき参照/これで許してあげてはない。謝罪の基本わかってないと思う。
  • ローマ法王、アイルランドでミサ 虐待問題で「許し」求める

    ダブリン(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は26日、アイルランドの首都ダブリンでミサを行った。数十万人が参列する一方、市の中心部には数千人を超える人々が集まり、聖職者による性的虐待の問題に対して抗議の声を上げた。 カトリック教会をめぐっては、米国や豪州、南米で、虐待の事実並びにその隠蔽(いんぺい)が発覚するスキャンダルが相次いでいる。最近の報道では、数年前にさかのぼるこうした虐待の訴えをフランシスコ法王が無視してきたとも伝えられていた。 2日の日程でアイルランドを訪れたフランシスコ法王は、50万人を超える参列者に向かって虐待の問題に言及。「教会として被害者にいかなる同情も寄せず、正義と真実を求めることもなく、具体的な行動を起こさなかった。それについて許しを請いたい」と述べた。 同日にはバチカンの元駐米大使が、虐待への対応を批判してフランシスコ法王の辞任を要求した。この元大

    ローマ法王、アイルランドでミサ 虐待問題で「許し」求める
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    meeyar 2018/09/04
    謝罪が必要な局面で「許してください」は禁句。相手に「謝ったから許してね」と対応を押し付けることになるから。許す許さないの判断は被害を受けた当事者にあり、加害側ではない。事実の直面と加害の責任表明が先。
  • カトリック神父300人が性的虐待 被害者は数千人か:朝日新聞デジタル

    米ペンシルベニア州最高裁判所は14日、同州のカトリック教会で起きた神父による少年少女への性的虐待についての大陪審の調査報告書を公表した。報告書には虐待を行っていた神父300人以上の実名リストも盛り込まれた。教会側の隠蔽(いんぺい)工作についても指摘している。 カトリック教会では、世界各地で神父による性的虐待が表面化し、大きなスキャンダルになっている。国際的な問題となった発端は、米東部マサチューセッツ州ボストンでの性的虐待の実態が2002年に報じられたことだった。 大陪審は同州内の8教区を対象に2年かけて50万ページの教会内部文書を調べたほか、関係者への聞き取りなどを行った。過去70年以上にわたって神父400人以上の関与が浮上、うち虐待の証拠がそろった故人も含む300人以上について公表した。 文書から明らかになった被害者は1千人ほどだが、大陪審は実際には数千人に上ると見ている。被害者の多くは

    カトリック神父300人が性的虐待 被害者は数千人か:朝日新聞デジタル
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    meeyar 2018/08/15
    信仰ある=善人ではない。偉そうにしている、権威持ってる立場の人が一番俗っぽかったりする。こういう人こそ加害の事実に直面させるべき。「あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか」Iコリ5:12
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